太龍寺の駐車場に行く道をグーグルで見ていたが・・・
あれ?ここ、車はダメな道?
ってところにあった
亀が山積みの彫刻
直接の駐車場は行けない?
ようなので断念して
ロープウェイへ
丹です!
辰砂(しんしゃ=シナバー)を採掘する場所には
『丹』がつく
(昨日の記事を読んでね)
↑ ↑
秘密の巡礼帳があったんだってさ
つーか!
八十八箇所巡礼は、
ほんとは
108箇所だったのだ
削除された20箇所こそが
すんごい大事なところなのかもしれない。
その、削除された寺なのかもしれないね
ちなみに、108とは
煩悩の数ではなく
観音様の数です
108観音というのがネパールで語りつがれている。
日本にもあったが、抹消されてしまってるのだよ。
ロープウェイで、お姉さんの解説にあわせて
はしゃいで写真撮りまくってるのは私くらい
太龍寺に到着!
階段の途中にいた子たち↓
この子↓
めっちゃ古いよ
ロープウェイ降りたら
みなさん一目散に本堂と大師堂へお参りし
次のロープウェイで下山するらしい…
本堂の左に、鳥居があるので
行ってみた。
あら 亀さん!
ってことは、妙見大菩薩を祀ってる
お参りして戻ったら
もう誰もいなかった
本堂の右には、弁才天
さらに右には
多宝塔に登る階段
この看板のウラにね
こんな丸い石が祀られていた↓
昔は、こういう石を
ご神体としてきたんです
(丸いのは女神、尖ったのは男神)
国から、石を祀るな!って命令されてんのかな?
どこもかしこも外に出されてる。
「鬼は~外」
の本当の意味は
本物の神を外へ追い出せ
ってことです。
龍にツノがあるように
本物の神も、ツノがあるんです。
虚空蔵菩薩 も
五大があるんだな
多宝塔の正面には
天女さん
失敬して…
いつものことながら
建物を一周すると
なーんと!!裏にすんごい岩!!
岩の上が、馬の背みたいになっていて
この写真だと↑わかりづらいけど
すんごい岩が突き出ています!
これな
いやービックリした
周囲にいた子たち・・・
多宝塔の土台は
そもそも、大岩だった・・・
古~い石仏さんが
たくさんあります
多宝塔の下に、
弘法大師のお堂
木の根っこもすんごい立派ですよ~
大師堂です
裏へ回ると、さらにご縁が結べます。
と、看板があるので、
みんな、裏へ行く・・・
と、このようになっていた↓
本堂?
ってことかな?
さきほどの、多宝塔の裏の
突き出た岩が、こちらです↓
その下の木の根っこが
まるで、しめ縄のようになってる!!
突き出た岩、こちらです↓↓
境内図↓
左下の、青空の写真は
山の中に鎮座する弘法大師像です。
ロープウェイから見れますが
歩いて15分くらいで行けるって。
ここに写ってるけど、
わかるかな?
手前の山(△になってる)のてっぺん
昔は、狼がたくさんいたそうです。
(野犬狩り?で、絶滅してしまった・・・)
山犬ヶ岳と言われる上に
このように飾ったんだそうです。
この下細長い△山が
山犬ヶ岳
鉄塔を通過する時の揺れがすごい。
あと、下を流れる川の形も、すごい
まいっか!
お遍路さんの大切な足!
四国の東側で
一番、突き出てる場所に来ました。
灯台ばかり見てたけど、ん?大池?
海岸のすぐそばに、真水の池!
そういう場所は
必ず、聖地にされてますね
足元、すぐそこに水面が!!
では、灯台の方へ行きます。
そちらへ進むとすぐにこちらがありました↓
こんもり小山・・・
道すがらに、不動明王
灯台への階段を昇ってたら、
横に、昔の階段が・・・
頂上付近には、
このような↓石積みも・・・
手水用?水桶らしきものも・・・
灯台からの眺め
剣山かな?
いろいろ募集中!