すばらしき世界《解説つけました》 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
昨日は、日時が合わないということでの
ご指定「新宿で玉ゆき庵」でした。
 
終わったあとに
映画館で
この映画を見ました↓
 
 
予告↓

 

 

 

すごい良かった!!
 
オススメです!!
 
 
 
 
先日、ご紹介した
『ソウルフル・ワールド』も

 

 

 
生きるって、
この世の生って、
本当の意味を考えさせられる映画です。
 
深いっす・・・
 
 
以下、解説になりますが、
ネタバレになるので
映画見る予定の人は
あとで読んでね↓↓
(空白を、コピペのやり方で色を反転)

  かずさんを思い出しました。
(ブログテーマの"今日限りの命と思って生きろ!"の、
  "白山と私の夫"をお読みください。)

かずさんはヤクザじゃなかったけど、
短気ですぐ怒る。
自分と意見が合わないとキレる。
なので友達もいなくて仕事も転々として
そんな自分を親のせいにして
常にイライラして、孤独でした。
かずさんが私にアプローチしてきて
一番最初に、将門が『受け入れろ』と言いました。
徳川家康が、『助けてやってくれ』と言いました。
私を応援してくれてるうしろの方々も
やんややんやと『受け入れろ』と言いました。
(かずさんの過去世は、徳川に忠実に使えた武士でした)

生きづらくて、悲しみと孤独でいっぱいだった
かずさんも、
私とたくさん話し合いしながら
時には喧嘩しながら
だんだんと、柔らかくなって
(基本、腑に落ちれば素直なんです)
親ともうまくつきあえるようになり
仕事先でもなんとか落ち着いて
最後には
誰かの入れ知恵で私を責めて
喧嘩になったけど
ゆるすことができたのです。
仲直りできたんです。
周囲の人は
「良かったね!」と祝福してくれて
そのあとの、白山の登山でした。
夜中に山頂へ一人で行き
そこで逝きました。
亡くなって、周囲の人は
「これから二人、本当に幸福になれたのに!」
と嘆きましたが
彼にとっての人生の課題
100点満点合格
大好きな、ずっと登りたかった
十一面観音の山の頂上で逝けたことは
最高の祝福された卒業でした。
自分が死んだと気付いた時の
かずさんの第一声は
「もう仕事に行かなくて済む!!」
みんなとうまくやれない孤独
仕事内容も過酷で、うまくやれない自分に自己嫌悪な日々。
「良かったね。おめでとう」
としか言葉がないです。
辛く悲しく苦しい人生を
100点満点、生ききった。
よくがんばったね!おめでとう!です。

この映画も
課題を克服できた時に
これから!って時に
逝ってしまいますが
これでいいんだなキラキラ
よくがんばったね!!
おめでとうキラキラアップキラキラ
という映画です。
 
課題が100点満点になったら死ぬ
ということではないですので
安心してください。
100点満点になったら、
そこから新たなお役目が発動する場合のが多いです。