規定１５
最後の章です。
目新しいことを言ってるわけではなく
まとめ
みたいなかんじでした。
まずはこの大事な文章を
読み解いてみましょ。
火と水を
混ぜ合わせる
言葉を唱えよ
火と水が
融合する世界こそ
神(カミ)の世界
相反するものが
互いに剋せず
共存すること
それが
神の領域
その
混ぜ合わせる言葉とは？
自分で見つけてね
(認められたなら、告げられるよ)
火が影に近づく
とは
自分自身に近づく
ということかな？
でも、焼くわけではないのだ。
恐れてはならぬ。
そして
火の鞘が完成する
火は消えることなく
自分の中で燃え続けている。
自分自身が『鞘』なのです。
その『火』を
扱えるようになった
ということ。
『火』とは？
天界からの真の
ヒーリングエネルギー
でございます
人々に奇跡を見せて
称賛を得るための力など
無用でございます。
そういうのを希望してるうちは
マスターがたは反応しません
と、ずっとずっとお勉強の中で出てきましたね？
苦悩する人々を
癒しながら
正しい道へと導くための
正しいエネルギーです
秘教的な感覚とは？
秘教というのは
アリス・ベイリーが属していた
心霊協会みたいなもん？
なんかよーわからんけど
その団体が、『秘教』と名乗る。
あたしゃ団体には
興味ないので
あえて
横に赤線でお題目を書き直した。
↓ ↓
学ぶための基本的姿勢
ってことだ。
ここは今までも
なくらい
なくらい何度も何度も書かれていること。
無執着で
利他愛で
自分はさておき
奉仕をすること。
それが、
何よりも喜びであることが重要。
けれども
家族をないがしろにしていいわけじゃない。
実生活もしっかりと調和しながら
奉仕もしていくこと。
まんまる
でなければ
認めてもらえませんです。
認めてもらうために
まんまるを装っても
お天道様はお見通しなので
バレバレです。
↑
この動機は
マスターに認めてほしい＝自分のため
であって
それは、利己欲です。
非利己的であらねばなりません。
マスターのことなど忘れて
身近な家族にも
まんまる
社会への態度も
まんまる
になってこそ
やっと水面に出れる
（まだ蓮花は開かない）
そんなかんじです。
苦しいですよ
自分はさておき
ですから。
第２の暗黒から上昇し
定められた場所で
あるものに出会う
それは３つの火を吸収し
生き生きとした光の火と
輝かしい生命の火の源である
燃え盛る点へと上げる
第２の暗黒とは
意識界の中でのこと。
いろいろ苦労を重ねてきたけれど
さらにどん底に堕ちるわけです。
はた目から見れば
なんて不幸なことだ
と、思われるけれど
と、思われるけれど
その時こそが
生まれ変わりの時です。
こちら↓
３つの火を合わせて
水と混ぜ合わせれば
水蒸気が発生して・・・
というのは、
物理的な現象を書いていますが
比喩的な表現なので
わかる人だけわかれば良いというかんじです。
マスターでさえ
説明するのに苦労する(笑)
イリュージョンの無力化
みんな
奇跡的な顕れ＝奇跡
好きだよね？
でも
そこにとらわれていては
先へ進めません。
だからなに？
って、言えるくらいじゃないと(笑)
それ、必要？
って、言えるくらいじゃないと(笑)
すご～い
って、憧れのまなざしを
向ける側も危険。
そんなまなざしを受けて
ホクホクする側も
危険危険。
危険危険。
アヤカシ様に見つからないうちに
そこから離れて～～～
奉仕への呼びかけ
この本は
明治時代頃に書かれたものだけど
今、まさに
その時！！
長期的周期の変わり目
何千年周期かというと
たぶん、３千年くらいかなぁ？
（弥生族が日本上陸した頃＝力が支配する時代）
（これからは愛で協調する時代になる）
それと
地球の地軸が変わる周期が重なっていて
地球の地軸が変わる周期が重なっていて
（前回は、氷河期の頃）
ものすごい変動の時
なのです。
真の白魔術師になるためには
恐怖心を克服しなければならない。
これ
わたし
ずーーーーっと前から
言ってますよね？
こういった力を扱うには
恐怖心を克服しなければならないって
不動心を
鍛えなければ
と。
これは
ヒーラーにしろ
霊能者にしろ
です。
そういう道へ進もうとすると
自然に訓練が始まります。
なのに
「それは私の役目じゃない」
と言って、逃げる人が多い。
ホワイトマジック
規定１３でも
出てきました↓
片方だけじゃ
使い物にならんのよ。
どちらも手を伸ばすことができてこそ
（受け入れることができてこそ）
本当の
神のしもべとなれるのです
前から言ってるよね？
怨霊を光へ還すことができてこそ
怨霊を光へ還すことができてこそ
真のライトワーカーだって。
えいっ！えいっ！って
攻撃して祓うなんて
怖がってる証拠(笑)
魂というものを
まったくわかってない。
そして
熱誠家（神の道を目指す者）が
陥りがちな恐怖とは
自分への
まわりからの評価
と
失敗することへの恐怖
なにごとも
失敗を恐れていては
学ぶことができません。
失敗したっていいじゃない
ある意味
消去法だと思えばいいのです。
このやり方はダメだったから
別のやり方でやろう。
ってね
うまくいかない時は
進まない時は
方法が間違っている
もしくは
準備が整っていない
ということ。
自分を客観的に
しっかり観察しましょう
前にも出てきたけど
ユーモアは大事みたいですね
苦しい時ほど
笑いは大事です
そして
非利己的に奉仕せよ
とはいえ
自分の肉体管理も重要
体力を維持するための休息も
しっかりとるように
とのことです。
はいっ！
この章は
まとめ
でしたね
一応
今回でお勉強会は終了です。
次に、なにか受講しようかな？
と考えてましたが
こちらの本に興味がありまして↓
購入済みなのです。
こちらは講座にないので
自分なりにコツコツと
読んでいきたいと思っています。
それをまた
このテーマ
このテーマ
に、書いていこうと思います。
あーーー
言っちゃった
読まなきゃ
本の文章の解釈は講座で教えられたことでなく
わたし独自の解釈だったりしますので、
ご了承ください。
《無害化トレイ》
スミカsumica
通販しております
わたしのおしごとの