今回は、
少し前のページに戻り、
「このあたりで学んだ方がわかりやすい」
ということで後回しにしていた
占星術とエネルギーから。
天からのエネルギーと
物質界からのエネルギー
『惑星ロゴス』には
どちらも含まれる。
ロゴスとは
神の意志みたいな
真理みたいな
イメージ・・・
《↓ここから私が感じてること↓》
２つの流れ
（前に出てきましたよ！）
地球のいきものにとって
天から降りてくるエネルギー
地から昇ってくるエネルギー
両方をバランスよく吸収することが
重要だと思うのです。
どちらに偏ってもだめなんだな～
これこそが
こういうこと↓
日本古来の神は
天神と地神
（テンカミ と チカミ と読む方がいいかな。テンジンだと意味が違うので。）
地神 と彫ってある石。
山梨県の不二阿祖山大神宮に
ありますが、
その神社がそこに建つ前に、
地元の人がここで発見したもの
だそうだ。
こちらは↓奈良にあるもの。
牛神と地神
要するに、女夫神なのです。
占星術の話に戻ります。
宇宙からのエネルギーそのものも
星座や惑星からの
霊的なエネルギーと
物質的なエネルギーの
２つがある。
２つは、１つでやってくる。
ということ。
たとえて言うなら
『愛してる』を伝えるのに
ハグしてぬくもりで伝える(物質的)
のと
心から発する思念を送る(霊的)のと
両方あるよね？
そういうかんじ
うなぎの蒲焼きを
食べる⇒物質的な吸収
いい匂い⇒霊的？？
いや、五感だからどっちも物質的ね！
でも、そんなかんじ。
(ほんとかよ(^o^;))
マスターが伝えたいのは
現在の占星術は、
本当の占星術ではない。
ということ。
ノートで↓
たとえば
星座占いって１月は山羊座・・
とか決まっているけど
本来はちがうよね？
宇宙の星の位置は常に違うわけで
（それぞれの軌道が違うので）
本来、ちゃんとした『動き』にのっとり
ホロスコープを作るべき
と、言っています。
イニシエートだけが
その秘密に到達するであろう
と言ってます。
誰か、がんばって到達して～(笑)
イニシエートとは
イニシエーションを受けた者のこと。
その意味は
たくさん経験して
たくさん学んで
真理を見出だし
『無我となって世界に奉仕することが自分の喜びである』
と、努めるのではなく
その心、行為が
自然に
心から湧いてくる
ようになった者が、
マスターがたに
『開通者』と認識され
「ではよろしくね」
って、地上での働き手として
認められた者のこと。
新しいところ規定１４です。
授業ではね
水は、アストラル界＝感情や情緒で
そこに溺れることなく乗り越えたら
今度は
メンタル界＝知性の火が訪れる。
と、教わりました。
が、
私が思うにはね、
メンタル的要素も
アストラル的要素も
水なんじゃないかと思うのです。
だってね
メンタル・アストラルは
私の読みでは
こうなんだもの。↓
２つの道(メンタルとアストラル)
を統御した時
魂へとつながるための上昇を始め
制御盤のようなものを
（簡単につながれないようになってる）
焼き尽くし、
アンターカラナ（架け橋）が
開通するわけでしょ？
しかしこの
焼き尽くす段階というのは
非常にあやうい
ということだと思うのです。
だから
『危険が迫り来る』と
言ってるんだと思う。
さらに
魂の方で得たアイディアを
地上へ降ろすには
さらに、火の中を通るので
細心の注意が必要とのこと。
(架け橋はずっと燃えてるのか？)
以前
川田 薫さんが
自分のアイディアを
「この現実世界へ降ろすのにすごく苦労する。
降ろせたとしても、運用する段階で壊れる。」
と言っていたのは、これかしら？
(紫色の字↓)
プラーナに関しても
そうとう壮大な意識でとらえるべきだと。
たんなる
空中を浮遊するエネルギー体
ではないようです。
プラーナにも
接触できる層の段階がある。
自分が、今、どの段階にいるのか
しっかりと冷静に把握し
自分の言動について
しっかり客観的に考察できなければ
真のエネルギーは扱えない。
『手は大事！！』
↑↑の意味は
イニシエートの手は
武装してるけどカラッポ。
その手の持ち主を
敵の告発から護る。
ツッコミどころを作らない
ってことだね
黄金（金銭）
貪欲
短剣
誘惑
に汚れていない手である。
武装した手
というのは
準備ができている手
という意味じゃないかな？
あはは～
パドメ玉を作る時みたい
そして
手は剣となる。
これ、大事
いにしえの注釈書・・・
解釈がなかなか難しいです。
手のひらにもチャクラがある。
他の部分にも
たくさんある。
《↓私が実践してることより↓》
手のひらのチャクラから
エネルギーを
放出もするし
吸引もする。
だから、手のひらは大事
（吸引したものをどこへ送るのかはさらに重要）
上のノートの
手を剣として揮（ふる）い、
成功した者が
あえて、剣を置き
武器を持たない武装した手を
持つ者だけが
救済の仕事をすることができる↓
治療などを行う前に
自分の立ち位置を知るべきである。
要するに、誰でも
ヒーリングできるようになるけど
イニシエートでなければ
それは間違った刺激を与えるということ。
良いことを行おうという心ならば
とりあえず
良いことになってはいるが
とのこと。↑
鍵を回すとは、
エネルギー流入の扉を開く
ということじゃないかな？
７つすべての光線を扱うなんて
そうとうな達成者でしょう。
（まず、いないとな）
（見えないしわからないからって、「私は扱える」と豪語する人は、たいてい思い込み。本当に扱える者は奥ゆかしく、公言しないでしょう。そういう威勢を張っちゃうことがアストラル面を統御できていない証拠。）
面白いね～
マスターの弟子になる者の特徴として
常に時代の先を行くんだって。
だから、世間からはズレてる
あとから世間がついてくる。
「あの人、なに言っちゃってんの？」
と、思われがちだから
孤独なのは仕方ないとのこと
そして
達成者＝アデプトは
一つの時代に、一人いるかどうか
だそうです。
そりゃそうだ。
もし、その人のマインドが整ってないのに
どれか１つの光線でもつながれるようにしたとしたら、
扱いきれずに
その人、おかしくなるよ。
道を進む者の特徴は
低位の声にとらわれず、
混乱の中でも
自分の音色＝目標や意志を
明瞭に発する者。
自分の思考の中においても
言い訳や自己弁護をしない。
世俗的な
一般常識などにとらわれない。
はじっこ↑に
成長段階の名称があります。
『熱誠家』というのは
良心に気づき、
良心にそって生きたい
と熱望しているが
まだまだ揺れ動いてしまう段階。
それでも
まったく無関心な衆生とは
大きな差があるけどね。
ところが衆生の中にも
すでに上部に達してる人もいます。
こんな勉強しなくても、
魂とつながって、
周囲の人に影響を与えてる人はたくさんいます。
それは
上の↑ノートの下部に書いてある
奉仕し、愛し、働き
を、実生活で実践してる人でしょう。
知識ばっかり詰め込んで
その気になってる
頭でっかちとは違うのです。
結論は
こちら！！
