日光の輪王寺へ
中に入ったことあったのか？
なかったのか？(笑)
中に入りました。
大きな三仏
真ん中:阿弥陀如来
左:馬頭観音
右:千手観音
を、拝観
たくさんの仏像が並んでました。
なかでも
なんだかめちゃ嬉しかったのが
波之利大黒天
なみのりって
サーファーなん！？
と思ったら
これで
はしり大黒天
と読むんだって。
無理があるよ！
波之利大黒天の由来
『中禅寺湖の湖面に現れた大黒天』
ならば、やはり
『なみのり』でいいんでは？
私の推測では、大黒天は女神
その女神は水神でもあるので
『なみのり』でピッタリ！
輪王寺の護摩堂で、
ちょうど
護摩祈祷が始まるところだったので
後ろで一緒に祈らせていただきました。
たっぷり堪能いたしまして
さて移動しましょ
寄ろうと思ってた場所が
うっかり通りすぎてしまい
そのまま走る🚙💨
私はどこに向かってるんだ？
この道はどこへ行くんだ？
と思いつつ
杉並木の道が素敵で
あ、これは
昔ながらの
日光街道か
と気づく。
(画像を拾ってきました)
そして
看板を見つけて入った
素敵なお蕎麦屋さん
古民家がそのまま蕎麦屋さんになってて
さらに観覧自由の
古民家がそばにある。
縁側から、蕎麦屋を撮った。
素敵でした～
ここから
星の神社めぐり
Googleマップに
元々マークをつけていたのだ！
Googleナビの案内も写メしました
↓
↓
森は、『護(もり)』
神聖な場所を護る木々
拝殿の横には、小さな八坂神社
八坂は、男神
妻神に寄り添ってますね
本殿は囲われてましたが
隙間から失敬！
だってホラ！
壁面に絵がある！
剥がされずに残ってるものって
たいてい、『中国のええ話』の絵。
これもそうらしいが
絵の上には三面とも水！
はい！
祭神は水神さんです！
やはり女神ですね
水神＝天神(雷神)で
十一面観音様でもあり
妙見菩薩でもあります！
２社め
こちらは
きっちり！！
閉じられてました
建ってる場所が
すごい坂な上に
なんかスッキリしてるもんで
登ってみた。
そしたら
突然
崖！
なんだろこの地形は。
うしろ、山っぽいけど
いったん、ぼこ！っと落ちていた。
削った？
降りてきたら
小さな
恵比寿天がいました
恵比寿天は
男神です。
大黒天が女神で、女夫(めおと)です
妻に寄り添う、男神
少し離れたところに
石仏が並んでいた。
寺だった
名残ですね
これ↓
折れてますが、男性のモノ
女神に奉納するんです。
(乙女が良縁を求めて参拝する稲田姫の神社《八重垣神社》にも、たくさんありますね)
こちらは元祖・男神の姿↓
奈良時代、朝廷から禁止令を出された
青面金剛尊＝庚申
こちらは↓
読めません。
３社め
車を停めた脇の小道に並んでた
寺の名残
こんもりした場所
社殿の横に鳥居作ってある↓
なにかあるのかな？
と覗いたけど、なにもなかった。
反対側
こちらも
本殿はがっちり囲われていた。
隙間からかろうじて
目の前の景色
４社め
社殿の横に
このようなものが
まだ瑞々しい葉を奉納してある。
２つ並んでいて
白い御幣に屋根をつけてるかんじ
あいだに、
石が二つ見えるので
もしかしたら、要石みたいなものかな？
こちらも本殿を見ることはできなかったけど、寺の名残がたてかけてあった。
こちらは
この先はずーっと山
『星』がつく神社は
妙見菩薩を祀っていたところが多い。
でも、明治の神仏分離令で
たくさんの寺が潰され
中でも
妙見信仰はとことんやられた。
天皇以前からの神である
牛頭天王(男神)と
水神であり、
龍と共に描かれる妻神(妙見)は
破壊、破棄、抹消。
各地の地名に
天王(男神)
白山(女神)
が多いのは
祀っていた寺があったはず。
歴史からも抹消されてるけど。
でも真実は
必ずどこかに残ってる
見つけて！
気づいて！
と、かすかなサインが
あるはずなんだ
わたしは
それを
見つけては
癒し
知らせる者らしいです
神も仏も一緒なのに
無理矢理
引き離されて
祈りのチカラが弱り
神の国のチカラが
弱っています。
(それが、狙い)
利己的な利益ばかりを願い
神に感謝を祈らない。
つながるわけないよね？
こうして
ブログを書けるのも
読めるのも
当たり前のことじゃない。
トイレットペーパーも
当たり前のことじゃない。
呼吸ができるのも
おなかがすいて
食べることができるのも
排泄だって
当たり前のことじゃない。
すべてに
感謝
きっと
それを理解する時
なんだと思う。
困難な時にこそ
進化するもの
テレビやネットは
恐怖をあおるけど
冷静に
理性をもって
過ごしましょう
３月６日に
役行者(えんのぎょうじゃ)のお寺
金峯山寺(きんぷせんじ)にて
みんなようなれ！
と護摩祈祷をするそうです。
祈祷への申し込み無料ですが
ちゃんと御札を送ってくれるそうです。
ぜひみなさまも
先日のわたしの祈り合わせ
同様に
一緒に祈りませんか？
私もすでに申し込みました
お申し込みは