竹生島・仁和寺ツアー 1日目 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
10月27日(日)
一泊二日のツアーに出発です!
 
 
まずは
琵琶湖のほとりの
小さなお堂へ

黒田観音堂
 
こちらには
★行基(ぎょうき)★が彫ったといわれる
准胝(じゅんてい)観音像があります。
 
(でも、調査の結果、平安時代に作られたらしいことがわかり、行基が生きていた年代より後になるので、行基作ではないでしょうが、
行基の教えを継ぐ弟子が彫ったものかもしれませんね)
 
写真撮影はNGで、
そのかわり、写真を売ってくれます。
それが、こちら↓
ほんとにね~
写真じゃ伝わらない
迫力と優雅さがありますラブラブ
機会がありましたらぜひ!
拝観してきてください。
(事前予約が必要です)
 
 
 
お堂の横の宝塔や
石仏さんたち
 
 
さて
竹生島へと渡ります。
 
船に乗ってるあいだに
パラパラと雨が降ってきましたが
到着したら晴れました晴れ
 
昼すぎで、
おなかがすいていたので
茶屋にて、肉まんと焼き芋
とびつきました(笑)
そしたら
おとなりでは
赤こんにゃくと、お麩のおでんがある!
とのことで、
珍しいのでこちらもいただきました(笑)
 
 
腹ごしらえすんで
いざ!
 
手水舎のとなりに
地下水を汲み上げている
瑞祥水というものが・・・
ありがたく
一口、いただきましたラブラブ
 
 
阿字弁財天のお堂
 
この梵字が、『阿』 ↓
 
梵字の『阿』は
宇宙を表しますキラキラ
 
それがつく弁財天って
如来さまがたと
並ぶくらいの存在だと思うのです。
 
ちょ~~~BIG!
 
というか
HUGE(ヒュージ)
GREAT(グレイト)
な存在富士山
 
 
宝物館に入りました。
入ってすぐに
大人も乗れるくらいの大きさの
木彫りの玄武がいます。
ただの玄武ではなく
耳がある亀さんです。
こういうの↓
(画像は、墨田区の東白髭公園にある玄武・・・その公園は、妙見を祀る神宮寺跡ですな)
 
耳がある玄武って
妙見さまを乗せてるんだよラブラブ
耳があるからよく見てね~↑
 
 
竹生島の宝物館の玄武は
大きな玉を乗せてました。
 
その玉の意味は・・・
存在を明らかにしては
ならぬ存在
歴史・神話から
抹消された
 
 
通常の玄武の図は、
亀に蛇が絡みついてるものですが
(画像はキトラ古墳)
その蛇こそ
弁財天であり
妙見であり
地球規模の
キラキラ守護神キラキラ
なのだと思うのです。
 
そして
宝物館の中の掛け軸の一つに
弁財天のお姿
なのに
准胝仏母
と書かれたものがあるのです。
 
准胝観音(仏母)は
すべての菩薩の
指導的存在。
 
しかし、なぜかそれは
日本では
一般人には浸透していない。
 
なぜ???
 
その存在を知ってしまうと
結局は
抹消された神に
つながってしまうからでしょう。
 
日本は、
天孫降臨から始まった国・文化
としたいので
それ以前の
縄文の民を導いていた神がいた
縄文文明はどこよりも優れていた
ということが知れては
困るわけです。
世界の歴史すら
ぐれん!!
と変わってしまうのですよ。
 
 
 
宝物館に入ってるあいだに
ザーーー!!
と、雨が降りました。
 
小降りになるのを待って
外へ・・・
 
 
知らずに行ったのですが
三重塔の内部に
大日如来像を安置して
柱も美しく絵を入れたので
ご開帳をしていましたラブラブ
(今月いっぱいで終わり)
 
雨がやんで
宝物館から出てきた私たちを
三重塔の係のおじさんが
「写真撮るよ!」
と声をかけてくれて
 
「はい、バター!!」
のかけごえに
みんな、大笑いのショット(笑)
 
 
 
 
重要文化財の
舟廊下にて音譜
 
 
太陽が顔を出しましたラブラブ
 
 
この祠は
蛇ちゃんの阿吽ラブラブ
 
八大龍王拝所
(竹生島龍王拝所)
 
 
水龍神への祈りキラキラ
 
 
弁財天の8本の腕こそ
八大龍王なのではないか?
とも思います。
 
そもそも弁財天も龍蛇神。
(白蛇に変身します)
 
弘法大師・空海が
唐から連れて帰ってきたという
八大龍王の娘の
善女龍王が
清瀧津姫と名乗った。
(せいりゅうつひめがなまって瀬織津姫になったんだと思う)
 
日本に新しい神を連れ帰って来た
と、朝廷は大喜び。
(誰も見えないけど)

これぞ、空海のご方便。
 
天武天皇からの朝廷が
古事記を作ったことにより
縄文からの真の神を抹消したが、
名前を変えて蘇らせたのだ。
 
それが
8本の腕をもつ弁財天の姿に
変わっていったのではないかな?
 
インドのサラスバティが
日本に伝わり、
弁財天になった。
というけれど
8本の腕の武神の姿など
インドのサラスバティには、ない。
 
日本独自のもの
なんだと思う!!
 
 
 
晴れたところで
竹生島でのパドメ玉を
ご希望の方へ
パドメ玉を入れますキラキラ
(翌日の場所が良い方は、翌日に)
 
 
 
 
そしたら
ここはね・・・
 
こういう場所だった!!
 
 
 
 
境内を港から
弁天堂
観音堂
まわって
港に戻る手前に
こちらがあります。
 
なぜか
以前から
ここが好きラブラブ
 
なんでなんだろう?
と、ちょっと探索・・・
 
きっと、
この岩かなぁ?
こういうかんじで↓
島の中へと
岩が続いてる。
そこには
不思議な大木もある。
根っこが浮いて
門を作ってる↓
 
 
 
 
ナマズの絵があるね~ラブラブ
琵琶湖にいっぱいいるんだろうなラブラブ
 
ナマズ神にも
祈りましょうねキラキラ
 
 
さて
島を離れます・・・
 
 
 
 
 
夕飯をいただきに
黒壁スクエアのあたりをぶらぶら
そしたら
こんなお醤油屋さんを見つけて
入ってみました!
 
 
寅さんがロケで使ったんだそうです!
 
 
お店の横には
樽蔵が!!
 
美味しく醸されております~~キラキラ
お醤油
買っちゃったグッド!
 
 
 
 
夜はみんなで
勇気を出して
鮒(フナ)寿司をいただきました。
左側の、飯(いい)が
美味しかった!!
 
 
 
美味しく夜は更けていきました~星空
翌日につづく・・・