仙台 玉ゆき庵
お越しいただいた皆様
ほんとにほんとに
ありがとうございました!!
最終日に
ふと、会話の中で出た『名取市』
あ!わたし
まだ名取市を走ってない!
と、気づいて
帰宅日としてあけてあった一日を使い、
行くことにしました。
白石蔵王駅からレンタカーして
さくっと走って早めに帰ろう
と、思っていたのに
新幹線まちがえたーーー
福島駅に到着。
(ってか、こっから行けってことよね)
というわけで
相馬市の
何度も来てますが
手すりに馬は、なかった(笑)↓
ご祭神は
アメノミナカヌシ
原初の神さまだね
アマテラスが誕生するよりも
イザナギ・イザナミよりも
前から存在する神。
原初から存在する
アメノミナカヌシ
タカミムスビ
カミムスビ
の三神を、あわせて
造化三神
と呼びますね。
その、原初神の中心的存在の
アメノミナカヌシと
習合している(同一である)
妙見観音菩薩は
やはり、すごい存在なのです
相馬市は、相馬氏の国だった。
その、相馬氏の祖は
平将門
将門は、平の姓を捨てて
(平の叔父たちが、敵になっていたので)
相馬将門に改名していたのです。
将門を祀る社↓
その将門の社の前に
御水神の舎↓
なんで、社じゃなくて、舎なんだろ?
おみずじんじゃ
って読んじゃうからかな?
水神=天神で、
雷神でもあるのですが
将門は、天神さまの加護があった
と言われています。
だからそばにあるのかな?
天神さまのご加護は
★菅原道真★と同じだね。
悪しき政治を正そうとした者どうし
中村妙見の神紋も
亀甲紋だったのね。
十六菊花紋は、
本当は、太陽神を表すらしい
池があったのも
はじめて気づいたような・・・(笑)
まだらな鯉~
トイレを借りて、はじめて気づいた!
こんな、岩壁の中に神社があったんだ!
そして
名取市の方へ向かって
なるべく海岸沿いを走る~
すると
目に入った赤い鳥居に
書いてある神社の名前を見て、
あ!!!
ここは!!!
前に寄った
八重垣神社だ!!
こんなに
立派になって~~~
嬉しい~~~
その時の写真↓
まだ、な~~~んにもなくて
神社についていた石の額が
置いてあるだけだった・・・
いまや、綺麗な社殿と
お神輿も作ってもらい、
金幣と一緒に飾られていた
社殿の裏には、桜が植えられてた
むこうに見える
展望台 兼 非難丘
へ、行ってみました↓
その上からの景色(海側) ↓
ただただ荒地だった場所は
田んぼや畑になっていました
防波堤で海は見えなかった。
もっと海に近い道へ行ってみた。
あの柵の中には↑
松の苗が植えられていた↓
すこーし、海、見える?
さらに道を北上すると
あ!!
ここも来た!!
という場所に出ました。
こちらも
すっかり公園として整備されてました
交流館ができていた!
ので
入ってみました。
津波の前と、後・・・
これ、すごい↓
何度も何度も
津波が来てるのがわかる。
そして!
復興応援のために
みなさまにご紹介
お金を使ってくることが
復興につながります。
(もちろん植樹のための寄付も)
なので
トートバッグとスプーンを購入しました。
そしてその先が
走ってなかったあたり・・・
ず~~~っと
走りまして、
こちらを目指しました↓
いろいろ不安にさせる
世の中だけれども
そんな世を
どう、生き抜くか・・・
大丈夫
なんとかなるさ
って、
先の心配せず
今を誠実に生きる
希望をもって
希望を信じて
お天道様に
恥ずかしくないように
今を生きていれば
必ず
道は開けます
希望をもつ って
心がポジティブになる
希望を信じて
不安にならない自分を
実現できれば
心も身体も
元気になる
それこそが
みんながよく言う
『波動を上げる』
ってことです
お金をかけなくても
自分次第で
できるよ
不安にとらわれている時間が
もったいないから
自分を
楽しもう
楽しもう