アクエリアス時代とはなんぞや？
その名の通り、
水瓶座の時代
今までは魚座の時代だったそうです。
(約2500年～3000年くらい続いたらしい）
(日本に弥生族が来たくらいの頃から)
魚座の時代は
支配し、争い、
奪い合う時代でした。
戦争が多いのは
そのせいだったのか？
宗教の対立や
男尊女卑などの時代。
今は、
魚座から水瓶座への移行期。
たしかに
昨年の春くらいだったか、
突然、この曲が
口から出たのだった（笑）
曲名が
思いっきり
Age of Aquerius
アクエリアスの時代
歌詞がまたすごい。
輝く星座
月が第７宮にあり、
木星が火星と直列するとき、
平和が惑星たちを導くだろう
愛が星たちの舵取りをするだろう
これこそ
水瓶座の時代の幕開け
水瓶座の時代
水瓶座
協調と理解
共感と信頼が満ちあふれ、
どんな嘘も嘲笑も消え、
いきいきとした黄金の夢が
映し出される
神秘的で透明なお告げに、
心は真に解き放たれる
水瓶座
月が第７宮にあり、
木星が火星と整列するとき、
平和が惑星たちを導くだろう
愛が星たちの舵取りをするだろう
これこそ水瓶座の時代の幕開け
水瓶座の時代
水瓶座
（曲調が変わって）
太陽よ輝け！
太陽よ私の心に！
私の心に！
★訳詞如来さまよりお借りしました★
水瓶座の時代は
歌詞にもあるように
愛と平和
協調と理解
共感と信頼
があふれ
どんな嘘も嘲笑も消える。
みんなが分かち合い
助け合い
支え合う世界。
みんな
そんな世界を望んでるよね
でも
みんながみんな
その世界へ行けるわけではないらしいの。
困ったことに
そのグループに入れるように
成長を遂げた者が行くようです。
しかしながら
その達成者は
人間が判断するのではなく
天界が
決める。
だから
誰がその水瓶座の世界への
グループに入るのかは
人間にはわかりません。
表面上は
羊のようにふるまっていても
心の中を
お天道様は
お見通し
なので
嘘はつけません。
アリス・ベイリー
(スピリチュアルなことを目指す方々にとってのバイブル的な本です。アリス・ベイリーに書かせたのは、高次の存在といわれるハイラーキー=マスターである、チベットの高僧の魂)
の本から注釈します。
あなたは次のように問うであろう。
このようなグループの
メンバーになるのを
妨げるのは何かと。
加入を妨げるのは
次の四つだけ
であることを
私（マスターであるチベットの高僧の魂）は強調したい。
１．統合されていないパーソナリティー。
これは必然的に、
マインド（精神）が訓練されておらず、
知性が弱いことを意味する。
パーソナリティというのは
『人格』という意味。
「統合されていない」という意味は
感情に左右されたり
余計な情報や意見に左右されたり
自分に軸がない状態。
良心と自分が統合されていない
という意味だろうと思います。
２．分離感覚、差別感覚、
そして、自分は同胞とは違い、
区別されるべきであるという感覚。
自分は他の人とはちがって
特別な存在なんだ とか
優位に立っている とか
おごり高ぶった感覚を持つこと。
「先生」であることを
アピールするのも・・・ね。
３．信条をもつこと。
その信念が
よく系統立てられているか
どうかにかかわらず、
これが結局は
排他性を生み出し、
ある人々を閉め出すことになる。
ここでいう信条は
こだわりすぎて
それ以外は受け入れず
否定したり排除したりすることになる
ということ。
信念と信条は違うかな。
４．プライドと野心。
ここでいうプライドは
「思い上がり」や「うぬぼれ」
という意味だと思います。
「自分に自信を持つ」というのも
自信満々ではうっとおしい人になりますね。
自分を律しつつ、
自信を持つ
バランス感覚が必要です。
これが、上記されている
統合されたパーソナリティにもつながるでしょう。
野心というのを調べたら
「ひそかに抱く大きな望み」
「また、身分不相応のよくない望み」
という意味が出てきました。
有名になりたい
金持ちになりたい
などなど
アクエリアス世代の
分かち合い精神には
不要なものなのです。
あなたは再び問うであろう。
どのようにしたら
その資格を得ることができるのかと。
その規定は簡単であり、
数にして三つある。
今度は
『やってはいけない』
ではなく
『必要なもの』
ですね。
まずは、
無害性の実践。
無害性って、な～んにもしない
ってわけじゃないです。
思いやり という名の元であっても
他者を傷つけてはならない
ということらしいです。
ある意味、冷たいかんじ。
情がないんじゃ？
と思われるかもしれないけど
それこそが不要らしいです。
なぜなら
アクエリアス世代になれば
苦言を言わなければならないようなパーソナリティの人がいなくなるからでしょうね。
次に、
分離した自我のために
何も欲しないこと。
分離した自我というのは
「統合したパーソナリティ」と反対語のように思えるかもしれないけど
ここで使っているのは
『自我』という言葉。
『我』は、いらないのです。
『我』を手放すと不安になり
なにか確信できるものが欲しくなる。
それも不要。
なぜなら
自分の中にしっかりと
神（良心）を感じることができるなら
なにもいらないのです。
第三に、
神の印を
すべてのものの内に
探すこと。
この世界に嫌いなものがありますか？
この世界は
神が丹精こめて作りました。
そのすべてに
神の愛がこもっています。
それらを愛していますか？
たとえ
あなたが大嫌いな人であっても
神が作りたもうた人なのです。
ゴキブリやカメムシも。
好きになれなくても
存在を認め、ゆるし、
尊重することができるようになりましょう。
三つの簡単な規定ではあるが、
これを達成するのは容易ではない。
はい！！
容易では
ないです！
んな
なまやさしいことじゃないっす！
ほえ～～～～～～
私もまだまだっすよ
だから
一緒に
がんばろ～～～
ふんばろ～～～
でもね
水瓶座の世界へ
行くために
がんばる
では
これすらも
見返りを求めていて失格
なので
ただ
ただ
この世界を愛して
良心のままに
誠実に
生きていましょう
水瓶座の世界へ行く
出発時間は決まってるけど
定員は決まってないの。
だから
一人でも多く
連れて行けるように
との仰せでございます！！
共に
この世界を
愛しましょう
面白がりましょう
愛と喜びで
自分を満たしましょう
そのお手伝いを
させていただきますよ～
アリス・ベイリーは
地上の人々を救うために存在する
マスター（元・チベットの高僧）から
インスピレーションをいただき
本を書いた女性です。
スピリチュアルな世界の
スピ用語や考え方の
基礎になっています。
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