知多半島パドメツアーでした | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
2月24日(土)は
名古屋で、★kiranaさん★
曼荼羅パステルアートの会に
私のおでこチョン
(守護とつなぎ、サインを受け取りやすくする)
と、描いた絵の鑑定をする
という
曼荼羅ヒーリングアート
というものを企画しました。
(次の記事で書きます)
 
 
その前日の2月23日(金)
ご希望者のみなさまで
プライベートパドメツアー
を企画していただきました音譜
ありがとうございますドキドキ
 
(プライベートパドメツアーとは、ブログでの公募はせず、ご友人またはイベント参加者さまの中でご希望の方が集っての内々でやるパドメツアーです。詳しくは★私のホームページから★
 
 
初めましての人も
みんなみんな
仲間~~~ウインク音譜
 
今回も
クーヤンさんに
アドバイザーしてもらいましたキラキラ
ありがとうございます!!
 
 
最初に行ったのは
高讃寺(こうざんじ)

入口は小さいですが
中へ入ると
長い参道があり
仁王門まであります!!
 
 
 
立派な仁王像
戦乱の世をかいくぐってきたそうです↓
 
奥へ進むと
まずは
願王殿という
小さい堂宇
 
「願王」とは?
仏・菩薩の願の根本をなす願、という意で、密教で願王菩薩といえば金剛寿命を授ける普賢菩薩(延命菩薩)を指す。普賢、地蔵の縁日がともに24日であることなどから、何時のころからか庶民の信仰厚かった地蔵菩薩に変容したものと思われる。
 
コピペすんません。
 
梅が咲いてましたラブラブ
 
次の堂宇には
 
白いお地蔵さんのまわりに
小さい観音様がいっぱい!
 
 
参道の突き当たりに
こちらのお堂
 
この写真を撮った時は、
「あとで読もう」
と、さくっと写真を撮り
知らないままに参拝してましたが
 
今、この記事を書きながら
よくよく読んだら
行基開祖でしたねあせる
みなさまにお伝えしないで
すいませーん!!
 
お寺の手水舎に
お水がなかったので
おでこチョン代わりに
こちらで一人一人
チャクラの浄化をさせていただいきましたキラキラ
 
お堂の中には
聖観音と、弘法大師がいました。
この白い布は↓
こーなってて↓
紐に変わり
中にいらっしゃる
弘法大師とつながっていました。
 
右側に本堂
『御嶽山』と山号がありました。
きっと、あの、御嶽山ではなく
さきほどの行基の説明にあった
三岳(みたけ)
ってことなんじゃないのかな?
三岳(みたけ)って、
結局、三神山のことなんじゃないのかな?
そこから発展した
★私のブログ記事★
 
 
本堂前は
広くなっていて
古い古い石仏が
並んでいました。
 
見事な椿の木!!
こんなに
太く大きく
なるんだねー!
 
 
ツアー隊、出発する頃になって
住職さんが来て
御朱印を書いてもらうことができました。
ありがたやードキドキ
 
 
高讃寺を出まして
近くの
熊野神社
 
そこは、すぐ目の前が海でしたので
まずは
海へいこう!
と、行きました。
 
とーっても良い天気だし晴れ
海もとても
澄んでましたキラキラ
 
 
みんなに
海のエネルギーを
充填してもらい
熊野神社へ
 
 
こちらの由緒に↓
枳豆志という地名があります。
きずし  と読むそうですが
やけにその字に引き付けられました。
 
なにかの文献では
「志」がなくて
枳豆になっているものもあるらしい。
 
どこかでこの漢字
見たような気がする・・・
と・・・
 
ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
思い出した!
(私の記事↓)
阿豆枳島
でした!!
 
なにか
隠されたものがあるような気がしますバイキンくん
匂うぞ匂うぞ
 
伊豆とかさ
がつく地名
気になります節分
 
こちらの熊野神社をめぐって
石合戦なるものもあったそうです。
 
 
立派な神楽殿もありました。
とても大切にされてる神社でしたキラキラ
 
海辺から拾ってきた貝殻を
みんなで奉納しましたラブラブ
 
そして
みんな揃ってパンパンラブラブ
 
みなさまに
熊野権現について
ちょっとだけお話もしました。
定説とは
ぜんぜん違う話ですが(笑)
 
祭神はね
明治維新の時に
徹底的に変えられています。
なので
アテにならないのですよ~
 
気持ちの良い神社でしたーラブラブ
 
 
お昼を食べに
こちらへ来ました音譜
美味しい海の幸
みんなで堪能しましたラブラブ
 
 
焼き牡蠣も
焼き具合が絶妙で
美味しかったー!!
 
 
 
食後は
知多半島の先端
師崎(もろざき)へ
師崎には
羽豆(はず)神社というのがあります。
 
このような↓
大きな岩盤の山
明神山の上にあります。
ここだけニョッキリと隆起してる。
 
海に向かって建ってる鳥居
 
まずは
海際にある
玉姫神社
 
 
小さいけれど
古墳なのかもしれないです。
玉姫の。
 
狭いので交代で参拝しました。
 
 
キラキラの海をバックに
みんなで記念撮影~音譜
 
ではでは
羽豆神社へと入ります。
 
 
高台になってるとこに
展望台もあるので
とっても綺麗な海を見れますラブラブ
 
 
この海へ初めて来たのは
2012年12月31日
篠島でお正月を迎えるために
師崎から船に乗ったのでした。
その後、
知多半島の反対側の
それは
でした。
 
 
羽豆神社は
元々、波豆だったそうです!
(幡頭で、『はず』もあります)
さきほど、枳豆を調べていて見つけました!
どうして変えなきゃならなかったのか!?
 
狛ちゃん
教えて~(笑)
口を閉じてます(笑)
 
自分で調べよう~
 
みんなで境内
参拝しまして
 
 
 
本日のメインイベント!
岩屋寺へ行きました!!
 
徳川家の葵紋
 
本堂に上がらせていただき
みんな一人ずつ焼香させてもらい
仏像を拝観させていただいてました。
 
はじっこに
焦げた柱
があって
このお寺が大好きでよく来てる
という、クーヤンさんが
私に説明を始めてくれたところ…
 
少しご説明させていただいてもよろしいでしょうか?
 
と、障子の後ろから
お坊様が登場!!
 
わおラブラブ
 
もちろん!!
よろしくお願いします!!
ってことで
なんと!!
境内のご説明までしてくださいました!!
 
 
ためになるお話を
たくさんたくさん
していただきました音譜
 
この屋根の造りは↓
扇垂木といって
ものすごく緻密に計算された造りで、
もうできる人がなかなかいないそうです。
 
阿弥陀堂には
阿弥陀如来さまと
閻魔大王をはじめ、
十王さまも一緒にいらっしゃいました。
 
そして
こちらは
お経の蔵
経蔵(きょうぞう)
ふだんは閉じたままですが
なんとっ!!!
扉を開けてくださいました!!!
私、つい
「あ!ぐるぐる回すやつだ!」
と言ってしまったら
住職さん
「そうです。ぐるぐる回すやつです」
って(笑)
 
中に入って
みんなで一周
まわさせてくださいました!!!
 
なんて嬉しいんでしょう!
ヨロコビ~~~!
 
それから
五百羅漢がずらりと並ぶ
岩山のご説明もいただきました。
 
 
 
焦げた柱は
なぜ、焦げたかというと
ここを占領しようと襲来した者に火をかけられたが
白馬に乗った天女が現れ
水をかけて火を消し止めた
という伝説があるそうです。
だから、その1本の柱しか燃えてない。
その白馬に乗った天女は
弁天様の化身であろう
と言われているそうです。
 
裏山の小さな井戸から
天女が現れたそうなので
あとでそちらにも行こう!
と言いつつ、
行こうと決めていた奥の院へ。
そしたら
そこに
池がありましたラブラブ
なんだ、こちらにいらっしゃるじゃないラブラブ
(弁天様がね)
 
岩屋寺というのは
岩の中に
仏様を祀っているからです~
 
 
記事を書くのに
岩屋寺のホームページをみましたら
あらま!
こちらも行基が来ています!
行基の前に、
元々ここに仏像を祀った縁起は★こちら★
弘法大師も来てるし
すごいお寺だったんですね!!
 
尾張高野山
とも呼ばれているそうです。
 
 
池に祈りをして
 
(クーヤンさんは、その時起きているエネルギーの流れを見て、
「ぐぉーーー!って空に龍が来て凄かった!!」
と、あとから説明してくれました。)
 
場の氣を高めてから
みなさまにパドメ玉を入れましたキラキラ
 
 
終わったあとで
感謝の祈りキラキラ
やさしい風が
正面からふわぁ~っと吹いてきて
さざ波が
ぶわ~~~っとラブラブ
みなさん
ビックリ(笑)
 
こちら↓
女人堂と書いてありました。
 
昔は別々だったんですかね?
 
 
 
たっぷり堪能して
名古屋へ戻りました。
 
プライベートツアーにご参加いただいた皆様
ほんとにありがとうございましたラブラブラブラブラブラブ
 
 
 
お時間ゆるす方々と
直会(なおらい)という名の
打上げへ~~~ラブラブ
 
 
翌日(24日)の
曼荼羅ヒーリングアートのために
早めにおひらきベル