11月11日(土)は
テラ・パドメでした
足を運んでいただいたみなさま
ありがとうございました
テラ・パドメが終わって
夜の美観地区を散策
ハングドラムを演奏してる人がいました。
わぁ素敵
と思ってたらそこへ
小舟がどんぶらこ
美味しかったですー
翌日
11月12日(日)
午前中は、玉じい座談会でした。
この写真の時は
まだ、ワタシです(笑)
玉じいに
前面を明け渡す前です(笑)
玉じいを知らない人も多いので
まずは、前説から(笑)
テラ・パドメから同行してる
カッサーラ工房の木村さんも
記事に書いてくれました。
↓こちらは、私、玉じいになってます。
この世に生まれてくるのは
宝を得るため。
その宝とは
苦労の中にこそ
宝がある。
と、玉じいが話しました。
先日、
私がいつも啓示をいただく映画監督
M・ナイト・シャマランの
『スプリット』を観ました。
ちょっと怖い映画です。
でもね
シャマラン監督はいつも
あるキーワードを伝えるために
シャマラン監督はいつも
あるキーワードを伝えるために
映画を作っているように思うのです。
そこに
そこに
私はいつも
はっ!!
と気づくのです。
なので
怖いのを覚悟で見ました。
怖くて見れない人が多いと思うので
要点を書いちゃいますね。
精神障害とみられている
多重人格者が、ある日
3人の女子を誘拐します。
主人公の女の子は
幼い頃から叔父に性的虐待を受け
身体も傷だらけです。
多重人格者も、
母親に虐待され
そのせいで多重人格になっています。
大元の人格を護るためです。
さて、その多重人格者は
なぜ女子たちを誘拐したのか?
新たに24人目の人格が生まれる時に
罪深い生贄が必要だから。
罪深い
=気づきがない者
=気づこうともしない者
24人目の人格は、
誘拐した3人のうち
二人を喰いました。
最後に残った主人公の女の子に襲いかかろうとした時
女の子の身体の傷に気づきます。
彼は、彼女に起きたことを察します。
すると
彼は笑い出します。
喜べ!
失意の者は進化する!
と、叫び
彼女から去ります。
24人目の人格は
街へと消えていきます・・・
そこで
この映画は終わりです。
(続編ができるようです。アンブレイカブルのヒーローと闘う?)
失意の者は進化する!
この言葉に涙したのは
私だけ?(笑)
観客もまばらでしたが
私は嗚咽をあげて泣きました。
シャマラン監督が神から受けた啓示を
(彼はそんなこと一言も言ってませんが)
私も、器として受け止めました。
苦労の中に
宝がある
と言った玉じい
どん底を経験した人こそ
心(魂)は鍛錬され
研磨され
輝くのですよ
だから
お坊さんもあえて
キビシイ修行を積むのですよね。
涙を流す参加者さんに
泣きなさい
よく話せたね
と、玉じいは褒めました。
話すことは大事だ
誰かに話すことで
共感してもらい、
それで心が軽くなるもんだ。
涙を流すことで
悲しみや苦しみが外へ出ていく。
ためこむのは良くないからな。
と言っていました。
心と心で
つながる
ということが
希薄な社会です。
だからこそ
私のイベントでは
そういったことを体験してほしい。
愛を与え合い
しあわせな時間を過ごしてほしい。
そして
家に帰って
家族に
友人に
周囲の人に
それを広げてほしいのです。
しあわせって
どういうことなのか
気づき
を、得てほしいのです。
このあと
ランチへ行きました~
そして
パドメツアーです
つづく・・・