１２月１２日（火）
１２月１３日（水）
一泊二日で
パドメツアー
いたします！
１２日（火）の予定地ご紹介
サムハラ神社
有名どころですね。
私が説明しなくても皆さんご存知かしら？
私がよく知らないので、調べてきました（笑）
元々は、岡山県津山市加茂町（サムハラ神社の奥宮がある）
出身の、田中富三郎という人が、
古い祠が荒れているのを
サムハラ神社として復興したのが起源。
でも、大元の神社からクレームが来て撤去。
戦後、自費で祠を再建。
1961年に現在地に移転。
この田中さんが、サムハラ大神を篤く信仰していて
数々の危難を免れながら１００歳まで生きたそうです。
「信仰は万益あって一害なし」と提唱していたそうです。
ご利益ばかりが先行してますが
この創建者は、
純粋に真面目にサムハラ大神を信仰していた。
そこ、大事ですよね。
実は、ツアーより前に私、岡山県の奥宮へ行って参りますので
参加者さまには、なにかしら奥宮情報をお伝えできるかと思います。
石切剣箭󠄀（いしきりつるぎや）神社
日本の神話の、ニギハヤヒを祭神としています。
基本的に、私は現状の神話を信じてません（笑）
（縄文の神話を弥生族が自分たちに都合が良いように書き換えたものだと思っています。歴史も同様。）
でも、基礎となる出来事があると思います。
ニギハヤヒって、いったい誰なんだろう？
どこから来たんだろう？
あとから来た天孫（弥生）族とニギハヤヒが
同じ民族だと証明しあったという・・・
いったいどこから来た民族なのか？
そして、石切さんと地元の人に呼ばれる
イシキリとは、アイヌ語で
「その・彼の・長い足」となるそうで
長髄彦（ナガスネヒコ）
とも考えられるらしい～
だとしたら、ニギハヤヒに殺された側だ。
敵を祀るな
という圧力で祭神を変えられてしまったか？
ぜひぜひ感じに行ってみましょう～
河内一之宮
枚岡（ひらおか）神社
天皇皇紀よりも前から在るそうです。
ということは、縄文の民もずっと信仰していた場所でしょう。
やまとことば（弥生族が侵略する前にこのあたりに暮らしていた人たちの言葉）には、それぞれ一字一字に意味があったとされ、
「ひ」は神様の御霊（みたま）、
「ら」は沢山、一杯という意味があり、
ひらおかは神様の御霊が一杯の
「神気」満ち満ちた神社とも言えます。
と、ホームページに書いてありました。
奈良に伝わる、一言主さん（やまとことばの祖）が
弥生族が来る前の、大和の王だったのだと思います。
元は、神津嶽の山頂に磐鏡があり
それをご神体としていたそうです。
春日大明神が来た場所とされ
元春日とも呼ばれるそうです。
神津嶽の奥宮へは
枚岡神社から約１時間くらいだそうです。
行っちゃう～？
（標高315ｍの低い山です。）
行基墓
あっちこっち参拝に行くと、必ずお目にかかる
僧・行基
すべての人には仏性があり、平等である。
と説くため、朝廷から何度も迫害を受けるが
聖武天皇が、「なんでそんなに人気あるん？」と
行基の話を聞いたら
むちゃくちゃ感動してしまい、
行基を大僧正（日本初）にしてしまったー！
朝廷内、僧侶界のおエラ方は、
今まで蔑視していじめてきた行基が
一番エライお坊さんになっちゃったからさぁ大変！
東大寺の大仏建設のための費用を
行基が寄付を募って完成したけど
大仏の開眼を行基にされたくない派閥と
いじわるなエライ僧にはさせたくない派閥の
あいだを取ったのか？
大仏の開眼は
血縁のしがらみがない、
インド人の僧にさせた。
平等・分かち合いを説かれちゃぁ
富裕を貪れないからね。
いつの時代も同じです。
神から人を引き離すのも、これが理由。
（神が人に求めているのは、信頼の絆と分かち合いです）
僧・行基の墳墓があるといわれている
竹林寺へ行きますよ～
実は、
地図上で見ていただくとわかるのですが
このルートは
サムハラ神社から
真東に
進んでいるのですよ。
その先に何があるかというと
奈良公園
なんです。
一日目のうちに
観れるところを観ようと思います。
その他モロモロ
行先候補がございます！！
東大寺の大仏様だって
大人になってから見ると
なんてありがたいんだぁ～
と、感じますです
一日目の夜は
奈良公園そばに宿を取ります。
二日目は
興福寺や
春日大社を参拝して
最後は
奈良奥山ドライブウェイを通りましょう
神様がいらっしゃる山中
春日山原始林の中のドライブです
解散は
新幹線の京都駅へ送ってもらう予定です。
（主催さんも東名高速に乗りますので）
これまでの概念を
白紙にして
新しい目で
私と一緒に
まわってみませんか？
満員御礼
募集は締め切りました
ありがとうございました
車でまわりますので
マイカーでご参加で
相乗りＯＫの参加者さま
大歓迎です
何人乗りの車かを教えてくださいね。
相乗りさまは
『相乗り希望』と
お書きください
ツアー代は
お一人
４５００円
そのほかに、
宿泊代（一泊二食付き１万円前後を目指します）
昼食代、拝観料など
自費にてお願いいたします。
全員で、車代を集めて
運転手さんへのお礼とガソリン代にします。
よろしくお願いします。
お申し込みは
主催のゆーこにお願いします。
nara.osaka.padme.1212@gmail.com
お名前
（ハンドルネームあればそちらもぜひ）
電話番号
マイカーか相乗りか
をお書きの上
メールしてください。
また、
一日だけの参加もご相談に乗りますので
お気軽に、ゆーこにお問合せください。
集合場所、時間は
参加者さまのみにお伝えいたします。
よろしくお願いします。
生命のこと
空海のこと
宇宙と地球のこと
素朴な疑問こそ、真理だったりします。
匿名希望でもいいですよ！）