10/24 三重ツアー1日目 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
虹関西のみなさま~
11月4日は、ぜひ
 
虹関東のみなさま~
11月4日は、
 
 
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
 
 
10月24日(火)
伊勢神宮に集合でした。
 
 
牛いきなり余談牛
伊勢神宮は最後に!
という人が多いようですが
それは、人が決めたことだと思うのですよ。
権威ある場所だから
他をまわってから最後に来なさい。
ってことなんだろうね。
神様が権威など
威張るようなことしないですよ~。
なんと人間臭い・・・
 
富める者も貧しい者も分け隔てなく平等に愛するのが神ならば
貧しい者がボロボロの服でやっとのことで参拝に来たのを
失礼な服装だと中へ入れないなんてことしないと思う。
高い布施を出せとも言わないと思う。
(映画『ブラザーサン・シスタームーン』で、聖フランシスコの汚い裸足の足にキスするローマ法王《実話》)
 
敬う気持ちでいろんな服装をするのは良いと思います。
そこに真心があれば。
どの神社も、神との窓口であって
神は箱(建物)の中にいるわけではないと思う。
どこから祈っても
神につながるはずです。
どんな人の心の中にも神がいるんだから。
自分自身こそが、
神の宮なんだもの。
神社へ行くというのは、
自分自身と改めて向き合う
ということなのだと思う。
神殿のご神鏡には、自分が映るんだしね。
猿余談おわり猿
 
 
台風21号が
ツアー直撃か!?
と思われましたが
早めに通過してくれました。
ありがとうございますドキドキ
 
ごっそりと
洗い浄めていったかんじです。
 
五十鈴川も、この通り↓

階段の上の方まで
氾濫したそうです。
(写真のおばちゃんが、掃除してるお兄さんに聞いたのを、教えてくれた)
 
 
たっぷり浄化された伊勢神宮です。
ありがたや~ラブラブ
 
本殿へ行く前に
風日祈宮(かざひのみのみや)へ
風=大気
日=太陽
に祈る宮キラキラ素敵ですラブラブ
通りすがりのおじさんが
「早口言葉みたいだ」
と言って、思わず、ププププ
 
こーんな大きな木も流れてきてました!
枝が全部落とされて、
これ、なにかに使えないのかなぁ?
 
そして本殿前。
ここに惹き寄せられました。
塀の向こう側に・・・
このような石が↓
大切に安置されています。
白い石も敷かれて・・・
川の氾濫で行けなかったけど
瀧祭神にも
同じような石が祀られています↓
これはいったい
なんぞや?
と考察した記事は
おおっぴらには書けないので
アメンバー記事にさせていただいてます。
アメンバー記事をどうしてもお読みになりたい方は
申し訳ないのですが
一度、メッセージをください。
メッセージの送り方がわからない人は
メールでもいいです。
 
 
写真撮影は階段の下で。
みんなで参拝しました。
写真撮影禁止なので
参拝の写真はありません~。
 
可愛いお星さま☆のようなかたちのお花が咲いてましたラブラブ
椿の一種かな?
 
今回、
ルートをコーディネイトしてくれたのは
クーヤンさんです!
ありがとうございます!!
で、クーヤンさんが
とっておきの場所
へ、連れていってくれましたキラキラ
うわー!!
これ、アンテナ!?
こんもり山になっています。
上は
このように
整地されています。
今でもなにか祭事をするのでしょうか?
ビンビンキラキラくる場所で
みなさまに
おでこチョンキラキラ
導いてくれた
クーヤンさんは
ここでパドメ玉を
降りてきましたキラキラ
本日、一日だけ参加の方々へも
こちらでパドメ玉しました。
いやぁ~
すごい場所でしたキラキラ
 
 
伊勢神宮の境内に戻って
私が一番好きな場所
大山祇の宮へ。
参拝し終わって
歩いていたら
後ろから、「カァ~」
どこにいるのかと思ったら
あんな、てっぺんに!!(笑)
とまりづらかろうに(笑)
カァ~
カァ~
と、鳴き合ってきました。
 
橋を渡りながら
パチリ
写ってなかった人たちも
パチリ
 
お楽しみの
ランチで~す音譜
やっぱりこれよね!
伊勢うどんと手こね寿司
満腹満腹!!
 
 
さて
クーヤンさんと私が揃って
伊勢神宮といえばココ!
という場所へ。
A1駐車場の隣のタクシーがいっぱいとまってるところの
後ろに入口があります。
私が初めて伊勢神宮に来た時に
ここに吸い込まれました(笑)
 
詳しくは過去記事からどうぞ
 
入った左にある巨木
ここにある社は↓
明治以前は、春日造りだったそうです。
明治時代に、神明造りに変えられたそうです。
で!
大事な大事な合格神社へ。
手前には
湧水が溜まっている池があります。
アカハライモリがたくさんいましたラブラブ
人工的に作ったような池ですね?
禊の池でしょうね。
 
社殿です。
左側を小川が流れていますが
青い岩盤があちこちに出ています。
 
なぜ、合格神社かというと
そこに胸像が↓ありますが
国会議員さんを祀る神社と説明が書いてあります。
研究などもしていたような方ですので
ご利益狙いで、合格神社としたのか?
はたまた、
牛の角で、『ご・かく』
だったりして
とか、考えてました。
 
だってね
伊勢神宮周辺の家家はみんな
牛の角をあしらった
牛頭天王(ごずてんのう)を祀る飾りを玄関の軒下に
一年中つけているんです。
伊勢神宮ともあれば
周辺はみんなアマテラスを信仰してるかと思いきや
牛頭天王(=スサノオ)を信仰してる。
どういうことでしょうね?
木札の裏には、海神の護符の
ドーマン・セーマンが書かれています。
牛頭天王は、海の女神と結婚したので
山から海まで通じる神なのです。
(牛頭天王像)
 
妄想はつきません~~~(笑)
 
 
 
 
さて!
次は、天の岩戸へ行きます!
 
 
清流が気持ちいいですラブラブ
みんなでポーズ!
 
到着
 
岩の洞窟から
水がとうとうと流れ出ています。
 
上には、風穴(ふうけつ)もある
とのことで、行きます。
 
 
 
 
けっこう、登ります(笑)
 
到着
ゴーゴーと音がします。
が、どうやら、水が流れている音のようです。
見づらいですが
この↓写真の上の方に風穴があって
みんなが立っていたすぐ下から
水が流れでいるんです。
 
水は、天から降り
山にしみいり
山を潤し木々を潤し
小川になって
様々ないきものたちを潤す
大河となって海へ流れ
また天に昇り
雨となって地上へ降りる。
 
ずっとずっと
数え切れない年数
地球で続いていることです。
 
私たちは
多すぎるだの少なすぎるだの
文句言いすぎ(笑)
どんだけ恩恵をいただいてるんですか。
感謝せねばねラブラブ
 
 
一日目の最後は
イゾウさんです。伊雑イゾウの宮
イザワとかイゾウとかいうけど
どっちが本当だろう?
という話になり
地元の人に聞いてみると
「イゾウさん」と、みんな呼んでるそうです。
 
この木には圧倒されますよね!
でも、気づいたのが
みんな一様に
女性的だと感じる。
グラマーなかんじですかね?
 
みんなで参拝
 
 
一日目が終わり
宿へ~
これ
美味しかった!
そして
飲んだお酒も
海女の祈り
これも美味しかった!
シールを私の胸に貼りました(笑)
 
 
 
では
二日目に続く~