浜松パドメツアー☆ご報告 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
7月12日(水)
集合する直前に
ものすごい豪雨だったそうですが
浜松駅に到着する頃には
晴れました晴れ
浄化、ありがとうございますラブラブ

 
集合時間に遅れた人が2名いたのですが
これもまた!予定調和!
時間通りに出発していたら
神社の境内を歩いている頃に
どしゃぶりになっていた!!
目的地へ走行中に
スコールのようなどしゃぶりが5分くらいありました。
でも
到着したら
晴れました晴れ
ありがとうございまーすラブラブ
 
まずは、
蜂前(はちさき)神社へ。
駐車場から
境内へ入ると
左わきに
天王社へ通じる階段
まずは
そちらへ~
 
みなさまに
天王社とはいったい何か?
を説明いたしました。
あちこちに
天王とつく地名があると思います。
それは、ほとんどの場合
牛頭天王(ごずてんのう)
を意味します。
江戸時代まではほとんどの地域で
牛頭天王
(男神で天満・山神・風神・スサノオと習合)
を祀っていました。
牛頭とは、その名の通り
牛の角を持つ神(仏)です。
なので、天満社には牛がいます。
 
こちらの高台の社も
牛頭天王なのでしょうね。
 
駐車場のところに、昔の橋がありました。
きっと、水が流れていたのでしょうね。
今も小さな水路はあったけど・・・
(水で結界を作っています)
もしかしたら
池もあったのかもしれません。
(それが駐車場だったりして・・・)
 
よーするに
高台には、男神を祀り
水際には、女神を祀るのが
古代からのカタチでございます。
夫婦神信仰なのですよ。
参考までに・・・★ラブラブ道祖神★
 
こちらでみなさまに
おでこチョンキラキラ
(チャクラの浄化です)
 
そして
本殿へと向かいます。
 
 
祭神の名前は
タケミカヅチ以外、
聞いたことない名前でした。
でもみんな
(みか)という字が付いてる。
甕星(みかぼし)って聞いたことある?
これって別名、
アメノカガセオ・ホシノカガセオという
朝廷に成敗された神の名。
前に、茨城の大甕神社に行った記事で
(ごめん。アメンバー記事だ。アメンバー記事を読みたい方は、メッセージで読みたい理由をお聞かせください)
カガとは、蛇のことなので
蛇のウロコのような背の男
半神半人なのではないか?
と書きました。
そして
甕という字を調べると
発酵させるために使う壺のことで、
琉球の陶器で、口の小さい「壺」を
「甕(カーミ)」とよぶこともある。
口の広い甕は泡盛のもろみを発酵させるのにも用いられた。
沖縄県の泡盛や九州地方の焼酎のもろみ作りには
現在も甕仕込みと称して使用されている例が多い。
発酵はまさに
錬金術(ほんとは菌だ!と気づいた)
発酵こそ
カミの成せるワザなのだキラキラ
 
なので
ここの祭神にという字が
こんなに使われていることに驚き・・・
 
あの高台に天王社があります↓
 
本殿の中には
絶賛、大河ドラマの
井伊直虎の花印という、
サインのようなものが飾ってありました。
もちろん、コピーね。
 
 
 
そして、鍾乳洞の竜ヶ岩洞へ。
さきに、ランチです音譜
 
私が頼んだやつ↓
とろろスリスリなんとか
すんごい量でした・・・
値段を見間違えてた・・・
漢字表記だったので
1260円かと思ったら
2160円だった。
でも、美味しかったー音譜
 
先に食べ終わった人から
お土産屋さんでぶらぶら音譜
 
ジェラートが美味しいらしいっす!!
 
う~~ん
メニューのチョイスを間違えた。
おなかいっぱいで食べれず。
無念。
では、
鍾乳洞へ突入~~音譜
 
入るとすぐに
コウモリがいましたラブラブ
よく見ると
可愛いんだよ~ラブラブ
 
というわけで
コウモリになるの巻
 
 
 
 
 
鍾乳洞ってさ
なにが面白いの?
ってかんじかもしれないけど
あの、つららみたいなもの
1cm成長するのに約70年だそうです。
石筍(下から盛り上がる方)は約130年。
10cm盛り上がるのに、1300年ですよ。
そして
この洞窟は
2億5千万年前に
形成されたもの!
すごいですよね・・・
登竜門って
なんぞや???
 
こんなの前はなかったよー!
と、地元の人は言ってました(笑)
鐘を鳴らして
願い事をするそうです。
一人一人
やっていただきました。
平日ですいてるからできる!
ほぼ、貸し切り状態でした(笑)
鐘を鳴らしたら
登竜門を通ります↓
狭ーい!!(笑)
 
様々なカタチの石筍(せきじゅん)
楽しいです。
あの大きさも、紀元前からですよ。
そう考えるとすごくないですか?
 
誰かいる!!
と思ったら、パネルでした。
この理由を読んだら
なるほど~
大変な思いをして、発見したのね~
 
 
↓ 外の光が入ってます。
この先に
こんな場所がありました↓
こうしてみて
って言って、両手を両側の岩につけてもらいました。
すると
2億5千万年前からここにある岩と岩のエネルギーをつなぐ
導管に自分がなるのです。
 
エネルギーの流れを感じた人は
感動していましたキラキラ
 
感じなくても
いいんだよラブラブ
感じたら楽しいだろうな~って思うもん!
って、そうだよね・・・
でも、感じる人は優れてるとか
そういうことじゃないんだよ!!
そこは誤解しないでね!!
 
まるで、
そう作ったかのように、
ピッタリでした(笑)↓
(要するに、女性器と男性器)
 
あれはきっと↓
縄文時代から作られてきた石筍
 
 
石清水キラキラ
 
 
滝もありました!
↓落ちてくるところ
 
 
ライトアップも
美しい~キラキラ
 
モコモコ
 
下の丸いところ↓
水が流れています。
 
美しいですラブラブ
 
水神の池
 
 
 
 
たっぷり堪能して
出てきたところの売店で
これ飲みました音譜
 
外にあった、顔ハメ
 
 
 
次に行ったのは
天白磐座(イワクラ)がある
渭伊(いい)神社です。

先のご神木が倒れたけど
受け止めて、支えています。
 
由緒 ↓
創建年代は定かではない。
 
このあたりの地名が
神宮寺
なので、天白磐座は、
すごく広い神宮寺の境内の
中心だったのだろうと思います。
 
祭神に
モロード様とは、なんぞや?と笑いました。
きっと、モロードというより
もろうど
というかんじでしょうが
どうにも通じないので
「例えば、真木蔵人(まきくろうど)ってかんじよ」
と言ったら、通じました!?
 
 
《追記》
モロード様というのは
客人神(まろうどかみ)
 
客人神とは、他の地域から来訪し、
その土地で信仰されるようになった神や、
逆に後から来た神と
交代させられた本来の祭神である場合もある。
 
お隣りの三河地区でよく祀られているアラハバキ神も同じく客人神として祀られることが多い
(本宮山にもある)。
 
アラハバキ神もそうなのですが、
古く、縄文期より信仰されている土地の神様が時代を経て、日本神話の神様に変わっていった時に、除外されて、お客さん扱いされちゃったというのが、客人神となって残っています。
 
 
 
神社の建物に
参拝してから・・・
 
天白磐座遺跡へ
 
↑ こちらの説明を読むと
古墳時代頃からの遺跡であると。
じゃあここは、古墳ちゃうの?と思いますですよ。
この盤座の説明の図も、
ピラミッド式の古墳そのもの。
(日本は円形が多いです。亀の甲羅だそうです)
 
先に到着した方々。
 
素晴らしい盤座ですラブラブ
先に祈りましてから
みなさまに
パドメ玉をいたしましたキラキラ
 
 
 
こちらは
少し降りたところにある
突き出た岩
まるでアンテナのようです。
ここに眠るカミの星に
向いているのかも・・・
 
 
かつては
同じ神宮寺内にあったのでしょう。
すぐ近くの
龍潭寺へ。
 
 
拝観させていただきました。
 
この仏像
あれは模様ではありません。
明治維新、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で
落書きされたそうです。
そんなのも、ゆるすんですよね。
仏様は。
 
お庭
 
本堂
虚空蔵菩薩が祀られています。
 
開山堂
初代の開山は、行基だそうです。
 
なのでか?
十一面観音菩薩
 
ん~と
レプリカです(笑)↓
 
寺内の稲荷社
 
 
みんな
一休みしてましたので
写真を撮ることに。
 
 
まった~りしますよねラブラブ
 
古い手水石に
可愛いお花ラブラブ
 
駐車場にて
みなさん輪になって
お別れのご挨拶です。
一人がみんなのために
みんなが一人のために
それが自然にできるひとときラブラブ
パドメツアーで経験したことを
日常でも生かしてくださいね~ラブラブ
 
ウキウキワクワク
和氣愛愛
今回も
みなさまのおかげで
大成功~~~!!
ご参加いただいたみなさま
本当にありがとうございました!!
また会いましょう!!
 
 
そして
直会(なおらい)という名の
打ち上げへ~生ビール生ビール生ビール
 
楽しい一夜を
ありがとうございました!!
 
そして
翌日の
玉じい座談会とテラ・パドメへ
続きます~
 
 
つづく・・・