6/17石川県でパドメツアー前編 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
6月17日(土)
金沢へ向けて出発~!

 
数年前から
お互いに知ってはいたけど
未だかつて会ってなかった
(会ったことないというと、どちらの方でも驚かれていた)
根本恵理子さんこと、
えりぼーと初対面!!
真ん中は主催のさーちゃんですラブラブ
さーちゃんが勇気を出して
二人の企画をしてくれたおかげで
会うことができました!
ありがとう~ドキドキ
お互い
会う時は、
きっとベストなタイミングなんだ
と思っていました。
うんうん音譜
まったく気兼ねなく打ち解けることができました(笑)
では
バスに乗って
最初の目的地
白山ヒメ神社へ~音譜
 
 
到着
何度か訪れているけど
こちらから入るのは初めて!
なんて素敵な参道~~~キラキラ
というわけで
みんなで記念撮影~音譜
 
参道に
こんな立派な
ご神木がありましたラブラブ
 
そして手水舎のそばで
みなさまに
おでこチョン
 
さて!
白山ヒメ神社
境内へと向かいますが
リンを鳴らす
と、キタので鳴らしながら階段を上りました。
階段を上がった正面には
荒御前神社があるのでした。
あとから気づいたけど
これは、白山の頂上へ向かって拝む向きになってる。
祭神の名前が書いてあるけど
以前、ここへ立った時に
こここそ、白山の神へ祈る場所
と、感じたのでした。
荒御前とは、
アラミサキと読み
荒あぶる神魂を意味するようです。
白山の女神の荒魂(あらみたま)
を祀っているのだと思います。
 
みなさま一緒にご挨拶キラキラ
女神へ
土地神さまへ
みなさまをご紹介して
エネルギーで包んでいただきました
 
では
境内へ入ります。
中には
白山山頂にある奥宮への
遥拝所がありました。
たくさんの想いをこめて
祈りました。
 
 
立派な神馬ちゃんラブラブ
 
立派な獅子頭も飾ってありました。
 
 
参道の途中にある
小さな滝
琵琶滝というのですね。
楽器の琵琶のことだと思います。
きっと、弁財天のことだと思います。
 
種のちがう三本の木が
こんなことになってました。
異種どうしだけど
支え合って伸びている。
和合の木ですね~ラブラブ
 
次の目的地へ向かう途中
日本海沿いの道に出ます。
この浜の砂は
湿っていて粒も細かいので
ある日、トラックの運転手が
「走れるんじゃないか?」
と思って走ってみたら
走れちゃった!!ことから
観光名所として
みんな車で走れるように解放したのだそうです。
と、〇十年前にバスガイドをしていた明美さんが
ガイドさん時代の制服も来て
みんなにバスガイドさんしてくれて
楽しませてくれたのでした!!
とっても楽しいガイドさんでした!!
砂浜をマイクロバスどころか
大きな観光バスも走ります!!
(対向車で走ってきました↓)
イェ~イ音譜
盛り上がるぅ~音譜
 
そしてほどなく
氣多(けた)大社へ到着!!
昨年、能登半島一周パドメツアーで
ここを訪れて
氣のすばらしさに心から感動したのです。
 
まずは、大黒様へ
 
胸はってる狛犬さん
 
すでに、茅の輪がありました。
でも、ぐるぐるはしないんだな。
そして、茅で編んだ輪ではなく
五色の紐で編んだものでした。
神社の方が立っていて
簡単に説明をしてくださいました。
そして、参拝順路にそって
参拝します。
本殿むかって左が、恵比寿さま
(だから、参道に大黒天がいたのね)
本殿は修復工事中~
氣多の祭神は、大国主ですが
この奥、いらずの森の中の奥宮には
スサノオと稲田姫が祀ってあるそうです。
本当は、夫婦神を祀る神社なのです。
私は
恵比寿天=女神
大黒天=男神
と見て、夫婦神なのでは?
と、妄想しております。
そして
本殿の右側は
白山神社です。
三社ありますが
どれも、同一の女神なんじゃね?
と、妄想する私でした。
 
では、いよいよ
こちらのメイン
いらずの森に近い、
太玉神社の方へ・・・
 
こちらが
太玉神社
 
その参道にある
こちらの石に
みんながくいつきました。
 
 
 
いったい
何の石なんだか・・・
私にもよくわからないけど
子供たちがそばに行ったら
とても喜んでいたのですラブラブ
なんとなく
淋し気な石ですが
悪いかんじはしませんです。
本当は、別の場所にあったような気がします。
元あった場所へ帰りたいのかもしれません。
 
太玉神社の参道で
みんなで記念撮影~キラキラ
この写真を撮る↑
わたし~(笑)
 
こちらの奥が、
いらずの森となっております。
 
 
昭和天皇は、奥宮まで入ったそうです。
どうして奥宮へ行けないの?
と聞かれました。
素朴な疑問。
 
トトロのまっくろくろすけや
もののけ姫の木霊を思い出してください。
精霊は、人がいない静かな場所を好みます。
水と土と木々
静かで濃密な生命のエネルギー場を好みます。
野生動物もそうですが
そっとしておいてあげる
ということも、大切ではないでしょうか?
でないと
まっくろくろすけみたいに
お引越ししちゃうかも~
 
 
そして
今回
「どこへ行く?」と聞かれて
地図上で探していた時に見つけた
赤蔵神社へ行きました。
主催のさーちゃんが
このそばのお寺の住職さんと知り合いで
ツアーで行くと言ったら
物知りのおじいさん(もうすぐ90歳!?)
とお二人で、説明をしに来てくれることに!!
ありがたや~ラブラブ
山門の前で
待っててくれました。
みなさまに
説明をしてくれてます。
聴いてるみんな。
ここは元々
寺と神社が一緒にある
神仏習合の神宮寺でした。
明治維新により
神仏が分けられて
神社になりました。
のちの、第二次世界大戦の時、
ゼロ戦を作る資材がなくなり
この山の木を使って飛行機を作ると言われたとき、
この山の木のおかげで
ここは美しく豊かな水源がある
木を切ってしまっては
水が途絶えてしまう
と、政府に訴えて
それを認めてもらったんだそうです。
おかげで、この山は護られました。
その訴えを起こしてくれた人の名前を
忘れてしまったと
私の父が悔いておりました。
と、おじいさんのおはなし。
 
 
では
山門の中へ~
この石段も
一つ一つ
村人が積んだのだそうです。
 
雷が落ちたという木に
見ざる・言わざる・聞かざる
がありました。
 
忘れられた神社より
にぎやかなところのが良いのでは?
と、小学校へ寄付したら
子供に
見るな・言うな・聞くな
では、勉強するなと言ってるようだ
と言われ
結局、ここへ戻されたそうです。
 
見ざる・言わざる・聞かざるは
青面金剛神の石像には
必ず彫られています。
なので、
青面金剛神が祀られていたのかもしれないですね。
青面金剛神=庚申さまです。
(写真は、将門の国王神社の青面金剛像)
 
おじいさんの説明を聞くみなさん。
 
どう見ても
お寺のたたずまい
 
 
ぐるりと裏も
まわりました。
すると
本殿が二つ!!
二つの扉って
夫婦神を祀っているんだと
私は思うのですよ。
 
そして
小さな池がありました。
見えづらいですが
石の祠が置いてあるんです。
弁天さまですよね~
 
なんて言ったら
その上の木に
蛇さんがいました!!
ですよ~キラキラ
と、正解をいただいた気がしました(笑)


赤蔵神社の
宝物殿になってるという
天満社へと参ります。
 
つづきは
後編にて~~~