不二の祈り☆平日の一泊ツアー | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 

 

10月3日(月)

山梨県忍草の

★東円寺★

上原大阿闍梨による

『不二の祈り』

が行われました。

「その護摩祈祷に参加したい」

とのことで

ご友人様どうしの企画の

一泊ツアーとなりました。

(なので公募はしていません)

 

東円寺の『不二の祈り』は

今年で3回目になりますが

これまで、写真OKだったのですが

今年から、NGになりました。

なので、上原大阿闍梨の祈祷の様子は

東円寺のホームページから

ごらんくださいませ。

★こちら★

 

 

 

東円寺に到着

毎年、このお花に迎えていただきます。

ありがとう~ラブラブ

 

 

受付にて

護摩木をお願いして

お茶とおにぎりをいただきました。

栗入りのお赤飯のおにぎり

とっても美味しかった!

 

お堂の裏にある

阿字弁財天のお堂へご挨拶に。

ぷっくりとした

おちょぼ口の弁天さまがいます。

 

女神は、おかめ顔~

 

ちなみに

『おかめ』

って

『阿亀』

と書くんですね!!

これはこれは大発見!!

 

その裏の方に

穴のあいた木があるんです。

女神を表す木ですね。

なのでここに弁天様があるのでしょう。

 

そこから

こんにちはー

 

そして

護摩祈祷が始まりました。

毎年のことながら

上原大阿闍梨の祈りは

本当にぐらんぐらんきますキラキラ

祈りのチカラ

凄いですキラキラ

100%以上のまごころこもってますドキドキ

そして

終わったあとに、いつも少しですが

おはなしをしてくださいます。

 

風は目に見えないですね?

でも、たしかにありますね?

神仏の存在や祈りも

それと同じだと思うのです。

私も不思議な力などなく

見えないし聴こえないんです。

でも、

神仏は在る

と信じています。

その信じる力こそが

大切なのではないでしょうか?

 

おっしゃる通り。

見える・聴こえるなんて

どうでもいいんですよ。

どれだけ

神仏を信じる心が本物か

なんです。

利己欲を叶えるための祈りなど祈りではないです。

★徳を積む★など考えず

正真正銘の

誠心誠意

まごころで

神仏を敬い愛する

ことができるか

なんです。

 

大阿闍梨という称号を得るのは

想像を越える修行を積みます。

その修行の果てに

なにが得られるのか?

未知です。

でも、辛く苦しい中

自分を支えてくれる人達がいる。

自分のために祈ってくれる人達がいる。

それを感じて

感謝の心でいっぱいになる。

自分一人で達成できたわけじゃない

ということをヒシヒシと感じるそうです。

私たちも同じです。

自分一人で生きてるわけじゃない。

生きる上で、様々な恩恵を受けています。

たとえ、山奥で一人で自給自足していたとしても

木々に助けられ

土や水、動物たちのお世話になっています。

神が創った

この世界の

恩恵を

受けているのです。

感謝しか

ありませんねドキドキ

 

東円寺の鷹野住職から

東円寺の由緒などのおはなしを聞いて

終了となりました。

 

大阿闍梨による護摩焚きの

残り火です。

ハート(猪目)型に

燃えてますドキドキ

みなさん

煙を身体の悪いところに当てます。

私も、捻挫の左足首に当てました。

 

ご本尊の阿弥陀如来にもご挨拶

 

天井の鳳凰

(私の妄想ではイ(地球規模)の女神)

 

鳳凰が囲む方位盤は

北(子)を指す。

 

北は、北極星を意味しています。

天の不動の星(神)です。

北=子(ね)
子は、了と一をあわせた字。

了は、おわり

一は、はじまり

おわりとはじまりの神

世界を終わらせることもでき

始まらせることもできる

すべてのものの祖神のことです。

 

ご参考までに

★『ノア 約束の舟』私なりの解説★

 

 

ツアー参加の皆さんは

念願の大阿闍梨の護摩祈祷を体験できて

ほんとうに幸福!!と言っていました。

東円寺を出る前に

記念撮影~

この写真を撮ってもらった

おじいちゃんとお孫さんも一緒に

そしたら

お孫さんが

お寺を出るみんなとハイタッチ!

なぁ~んて可愛いんでしょうラブラブ

 

なんと、自撮り棒を持ってきてくれた!

初・自撮り棒体験(笑)

 

 

というわけで

かしましく

東円寺を出て

忍野八海へ移動して

ランチにしました。

富士山の裾がチラリ

 

美味しいお魚

ほおばりました。

IMG_20161005_132906290.jpg

腹ごしらえして

次の場所へ~

 

 

ここは

私が2012年に

不動明王ドカン!雷を体験した

(雷に打たれるようなエネルギーを浴びたことを「ドカン!」と名付けています)

日代御子(ひのしろみこ)神社

まずは拝殿に参拝。

ご神体は

こちらの巨石たち。

拝殿のすぐ後ろに

女神の獅子岩

右が、男神の獅子岩

そして、その右奥に

数十年前に不動明王の顔が浮き出た

といわれている

子獅子岩があります。

 

東円寺で

不動明王の祈祷を受けてきたからか

ものっすごいエネルギーを感じました。

ぶわんぶわんのぐらんぐらん

そのまま

私も子獅子岩に手を当てて祈ると・・・

いやはや

大変でございました(^_^;)

 

そしてその勢いで

みなさまに

パドメ玉

 

ナウマクサンマンダ 

バザラダンセンダン

マカロシャダソワタヤ 

ウンタラタ 

カンマン

不動明王の真言ですが

最後のカンマンという梵字が

この大岩に刻まれていたそうです↓

手をかざすと

あったか~い

と、言っていました。
(UFOを呼んでるわけではありません)

 

 

さて

次に向かったのは

不二阿祖山大神宮です。

夕方だし

小雨がパラついていたので

他に誰もいませんでした。

 

みんなが、念願の三角鳥居の下で

一人一人、写真を撮ることができました。

では私も~

と、鳥居の下に立ちました。

すると

私のスマホを渡して

写真を撮っていたAkさんが

アワアワしだしました!

「で!で!電話だよ!!

あの、ほら、○○さん!!」

 

先月、諏訪の足長神社で出会った

★足長おじさま★

不二阿祖山大神宮の崇敬会の人です。

 

たしかに、

「阿祖山へ行きます~」

と、連絡は入れてました。

 

「だけどさ!ここに立った瞬間に電話かかってくる!?」

と、Akさんは興奮してました(笑)

しかしながら

Akさんも、足長おじさまの名前を知らないのに

○○さん 阿祖山

と表示された名前でひらめき電球ピーン!と来るとは

勘がスルドイですね!!

 

 

向かって

左側へ行ったみっきーが

ハデに転びました。

それも、

この石のところへめがけて・・・

地神

と書いてありますね。

 

その後、ここに祈りに来た人に

みっきーがこの石のことを尋ねたら

この地で最初に発見された石

ということだそうです。

 

転ばされたのは

他の人より敏感なみっきーが

気づかずに素通りしてしまったので

「おい!」と、呼ばれたのでしょう。

「ここちゃんとユキに伝えろ!」って。

荒っぽくてごめんね~

「わかる」人には

キビシイんですよ。

見える・聴こえるの能力を持った人には

それだけ、責務があるということです。

 

そばにいたSYちゃんがみっきーの身体を支えて

大事にいたらずすんだそうです。

感謝!!ラブラブ

 

地神・・・

 

EO玉の箱の中に

カードが入っていて

祈りの言葉が書いてあります。

最初、降りてきた時は

なんのこっちゃ?

な言葉だったのですが

その後、意味が降りてきました。

その中に

『地神』とあります。

それはまた、いずれ記事でご紹介しますね。

 

こちら側からと

こちら側から

陰陽で祈らせていただきましたキラキラ

 

 

宿泊は

阿祖山大神宮の先にある

不動湯です。

おしゃべりしながら

大笑いしながら

夜は更けていきました。

 

 

 

 

10月4日、朝!!

宿の人に、

「部屋から富士山が見えるよ」

と言われていました。

 

晴れたので

見えましたー!!

やったぁー!!

 

まずは

朝風呂に入り

朝食をいただき、

不動湯の名前の通り

裏に不動明王を祀ってあるので

そちらへ参拝。

境内にあった

カエルちゃんのテーブルラブラブ

きゃわいーラブラブ

持って帰りたい!ラブラブ

 

境内には、朝陽がいっぱいでした!

 

後ろのお堂の石仏・・・

お地蔵さんではないです。

祈りを捧げましたら

こう、伝わってきました。

 

ここは修験の山であった。

この石仏も、山の上から降ろされたものだ。

護るべきは、山である。

山神である。

石仏に祈るのではなく、

山に祈るのだ。

それを皆にわかってほしい。

 

実は、現地でこの石仏から伝わったことを書こうとしたら

PCがフリーズしました。

代わりに、これを書いてほしいと

降りてきたので、書かせていただきました。

 

この石仏さんに宿っていた

修験の僧からのメッセージです。

(玉じいみたいな魂)

よろしくお願いします。

 

不動明王のお堂。

お堂へ上がらせていただき

真言をみんなで唱えさせていただきました。

私の額あたりに光っているのは

こちらの不動明王の金色の目です。

 

 

 

そして、道すがらに

やっぱりもう一度寄りたい~!!

と、阿祖山大神宮へ寄りました。

 

今朝も、誰もいませんでした。

祈りをキラキラ

 

そして

参加者さんたちを

宇宙へお連れしました。

一人一人、ハグして、

想念の中で宇宙旅行~音譜

私の故郷である星へとお連れしました。

もちろん

星が見れた人はいませんが

みなさんそれぞれ体感していただけたようで

良かったですラブラブ

 

誰もいないので

本当に良かった!

喜びの舞!!

 

みなさまにも
おすそ分け

 

 

次は

北口本宮浅間神社

へと行きました。

 

婚礼衣装で写真撮りをしてました。

すごい祝福の光!!

 

手水舎の龍ちゃんとチューラブラブ

 

こちらも元は、神仏習合。

ここ↑二つの瓶が並んでる・・・

これさ、東大寺の二月堂↓にもあるよね。

★50歳の東大寺★

 

この二つの瓶を見て

二月堂って、

『二つの月』

ってことなんじゃ?

と思って検索したら

★太古の昔、地球には

月が2つあったらしい★

という記事を見つけたのでした。

 

同じものがここにもあるって

どうしてでしょうね?

他でも見たことあるよ!

って人、コメントくださいませ~音譜

 

社殿の裏へ回ります。

 

私は、この奥の2つの社が

もっとも重要だと思うのですよ。

社殿の左右(東西)に

この赤い立派な社がありますが

ほんとは、

この質素な社が一番大事な気がします。

書いてある祭神はあてにしません。

自分のアンテナと良心で

そう、感じているだけです。

ただの妄想かもしれませんが。

 

本殿の裏には

これがあります。

私が、大事だと言ってる方の社は

だいこく側になります。

(私は大黒天と大国主は、別物だと考えています)

 

この二つの神は

どこでもペアで祀られてる所が多いですね?

私は、この二つが

夫婦神のカモフラージュな気がするのです。

どちらがどちら

というのは、まだ判明してませんが

二つの瓶の額も

二つの神を表してると思うのです。

夫婦神です。

二つの月というか、

二つの星

夫婦星

牽牛と織姫

の、夫婦神なんじゃないかなぁ?

★ラブラブ道祖神★

 

 

私がこちらの神社に最後に来たのは

何年前だろう?

ずいぶん、久しぶりに来ました。

その頃には気づかなかったことに

気づきました。

今回のツアーに感謝ですラブラブ

 

ここから(1合目?)

富士山へ登っていく道があるのですね!

ここで、

富士講の方々の火祭もするそうです。

 

そして

こちら!!

諏訪神社です。

古来からここに諏訪神社があるからこそ

登山道ができ

浅間神社が建てられたそうです。

 

やはり

諏訪の神

なんです・・・

(タケミナカタじゃないよ!)

 

シュメール語で

SU は、『肉体』

WA は、訳がない。

(『O(オー)』と、『WA』が翻訳にない)

でも、

日本人は、倭(ワ)人です。

我ら日本人を創造した地が

スワだったら???

 

諏訪湖は、すごく気になります。

諏訪湖の底に住みたいくらい。

一番、行ってるんじゃないかな?

 

 

そしてこちらもずっと気になってる

青麻(あおそ)神社が

ここにもありました。

 

★仙台の青麻神社へ行った記事★

 

 

ランチへと向かいます。

山中湖そばの

レストラン笑月へ!

 

ニャンコもいました!!

前回★、お目にかかった時より

ふっくらして毛ヅヤも良くなってました!

 

ランチ

美味しかったです~音譜

まちがいない!

 

ランチしながら

楽しくお喋りして

すっかりご満悦のみなさま

 

ツアーもここで

終了となりました。

 

 

一台の車(7人)で回っていたのですが

こじんまりとしたツアーも

また、良いものですねラブラブ

 

お友達どうしで

私を貸切!というツアーもありですよ(笑)

★ホームページ★

よろしくお願いします。

 

 

帰りの車中も

笑い声であふれていました。

記事の上の方であげた

おかめさん

ほんとに、みんなが

そんなかんじでしたラブラブ

 

 

こーんなかんじ!!

 ↓