出羽三山パドメツアー後の
9月23日の出来事が
前の記事から続いています。
この時点で、朝の9時くらいです。
お宿の朝ごはんをいただいて
素敵な女将さんと別れを惜しんで出発。
昨晩、周辺ガイドのパンフレットを見て
私が一番
「ここへ行きたい!」
と言った場所へ行きました。
私はすっかり忘れていたのに
Gさんもそこに反応していて
「そこ行くでしょ!」
と、覚えててくれました。
ありがとう~~~!!
ここです。
感動
ここで
こんもりした場所に気づいたんです。
↓
あ・・・ここ
塚だ・・・
と、上に乗ったら
涙があふれてきました。
愛しい愛しい
ものすごく深く大きな愛に包まれました。
ありがとう
ありがとう
天に祝福していただけるよう
祈りを発信
ここで、Gさんは、飛行機で帰るので
一足先にSちゃんの車で駅の方へと送ってもらいます。
ほんとうにほんとうに
いつも母の愛をくれてありがとう
私には
母に愛される
という経験が欠けているので
(それも今の私を形成するための試練ですが)
Gさんの愛はいつも心に沁みます
ありがとう
さて
私とPさんとLちゃんは
月山湖へ行きます。
月山湖はダム湖です。
実は、Pさんの曾祖父が住んでいた村が
ダムの底に沈んでいるのだそうです。
あさひ月山湖
というのもあります。
そこは、まりりんが
「なんだか悲しい~!」と言ってたので
月山登山の帰り道に
車から様子を見てみたら
あら。ほんとだ。
窓を開けて、祈りの唄を歌いました。
すると、横で運転してたLちゃんが
運転しながら号泣!
精霊たちの感情が伝わってしまいました。
後ろに乗ってたYoたんは
前にもこのような状況を見たことがあるので
あらまた始まっちゃった!
と冷静に見てました(笑)
月山湖のそばに、
小さい月山神社があるというので
そこの駐車場に車を停めて
まずはお参り。
月山湖へ降りる階段の途中で
Lちゃんが、蛇の抜け殻発見!!
やったぁー!!!
「でもこれ、ユキさんにじゃないの?」
とLちゃん。
「ちがうよ~
私は気づかないでまたいじゃったもん(笑)
Pさんも通りすぎちゃった。
目にとまる
というのは、その人に向けてあった
ということだから
Lちゃんのものだよ!」
抜け殻を丸めて
太陽にかざしてごらん
ズコーーーン!!
と、なにかが入ってきたそうです。
良かったね
(誰でもなるわけではないです。真似しても同じことは起きません)
にょろにょろダンスで
感謝の舞
月山湖へ着きました。
沈んだ村を弔うために来たのかと思いきや
違いました。
新しい湖に、新しい龍を呼ぶためでした。
信じるも信じないも
アナタ次第
終わったあとに
PさんとLちゃんがお水に手をつけてみた。
わぁぁ
小さい龍が泳いでる
すごい嬉しそう!!
気持ちい~いって、泳いでるね!!
沈んだ村の建物は
龍の遊び場になりました
月山湖の竜宮城だね
さきほどの月山神社へ戻ります。
神社が向いてる方向は
月山湖
人々がこの神社に参拝すれば
月山湖の龍へ
祈りのパワーが入るようにします。
手に持ってるのは
道に落ちてたカラスの羽根
ここだよー!
って、教えます。
完了しまして
祝いの唄を歌いながら
車へ戻る・・・
でんでらりゅうば~でてくるばってん
精霊も神様も
楽しいことが大好きです
楽しく歌ってあげてくださいね
でんでらりゅうばの最後の歌詞
こーんこん
は、「来ない」ではなく
「おいでおいで」
という心で歌ってくださいね
このあと
Gさんを送って行ったSちゃんと合流するのですが
なんと・・・
Sちゃんが
大変なことになってました。
つづく・・・