北海道の湖めぐり・その6・縄文! | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


その1

その2

その3

その4

その5


7月3日
オホーツク海と
サロマ湖を分ける半島の
郷土資料館に着きました。
常呂遺跡の場所です。

 

 

 

 



まず、縄文時代がどれだけ長いか
↓縦のバーグラフでご覧ください。

 

 

 

 

1万年以上前から始まり、
弥生人が渡来する
約2500年くらい前まで続きます。

↓こちらの大事な文に赤線引きました。




私は思うんです
縄文時代は
神と人が仲良く暮らす
常世(とこよ)
=楽園だったと。

人々は
人としての
『め』=ルール
=良心
に忠実であり
争いのない
平和な暮らしをしていたと。
自然を敬い
他者を尊重し
あるがままを受け入れる
それが
本当の人の道。
縄文回帰とは
その心に戻る
ということだと思います。
アセンションとは
人の道から堕ちた今の世が
(今は修羅の世)
また、人の道に戻るのだと思います。
今まさに
地球は
再生に向けて
動いている

のだと思います。
それを阻止しようとするのが
経済社会です。
戦争は、武器商人の金儲けでしかない。
戦争を起こせば、
薬もたくさん売れるしね。
破壊した街の復興で
建設業界も潤う。
そんなことのために
私たちは働いてるんじゃない!
生活とは
買い物して消費して
じゃない。
生きる
活かす
のです!

縄文時代は
自分のやりたいこと
よりも
自分が皆のために
何ができるか

を優先していました。
それが
回り回って
誰かが自分のために
何かをしてくれている。

感謝の心が自然に生まれ
互いに支えあっていました。


その心を
取り戻せば
あなたの心は

幸福に満たされます

これこそが
神が人に求めていること。

特別な能力なんか
必要ないです。


ってまた
話がそれました(笑)


興味深いのが
オホーツク海の水際で
ヒスイが発見されてるのだそうです。

 

おりしも
糸魚川へ行こうと思っていた矢先(笑)
★行ってきました★

ちなみに
イトイ川・・・
川の名前は姫川なのに
イトイ?川?
ちなみに
シュメール語では(出た)
idigna
で、チグリス川を表します。
「チグリス」という名ではなく
生活に欠かせない川
という意味だと思います。
イドイグナ
イトイガワ
なんとなく、似てない?(笑)
ちなみに
id が、川の意味。
ig は、戸(出入口)
na は、石です。
( ̄∀ ̄)
石が出てくる川って意味かもね?



常呂遺跡に

話を戻します(笑)

 

埋葬されていた中に
珍しいものがあったのだそうです。


これらは
ヒスイをつけた遺体の周囲に
十一個

置かれていたそうです。
遺体の顔は赤い色で塗られていました。
この土器も顔が書いてあり
赤い色で塗られていたそうです・・・

十一個の顔ですよ。
そして
ヒスイ。

十一の顔とは

十一面観音!

そして、

十一面観音を祀る白山のそばの

糸魚川ヒスイを付けていた。


私は、白山にいた
女神直属の
特別な神通巫女が
弥生人の迫害から
逃げてきたのでは?
と感じました。
年代もちょうど

弥生族の侵略が始まった頃です。

蝦夷とは

えみし とも読むが

えぞとも読む。


縄文文明を守ろうとした人々。

勝者は
常に
歴史を
勝者を
英雄として

勝者に

都合よく
書き変えます。




 

 

 


何に使っていたのかは
どうでもいいです。
そんなの、

仮説でしかないです。
それより、

黒曜石をこんなに細かく細工する技術を讃えたい。

それに
琥珀を製造する技術もあったようです。



琥珀を大量生産する技術をもっていた
と考えられますが、
その技法は不明(笑)

現代より
素粒子を扱うワザを
知っていたと思われる。
( ̄∀ ̄)

族長のお墓から出土した琥珀のネックレス!




こちらは↓
小さい蛇のような装飾があります。


説明では
『海獣』とみてるようだけど
一目見て、
か~み~さ~ま~
ってわかりました(笑)

 

こういうことだよね↓




熊の骨を彫って作った
ラッコ




オットセイ




そしてこちら・・・


族長としてのシンボルでもある杖
破壊されたのでしょうね・・・
ここまでボロボロに折れるって
なにかで何度も叩き割ったとしか思えない。

侵略者によって

ボロボロに壊されたのか・・・?


よくぞ、発見し、
難解なパズルを組み立ててくださった!!
ありがとう!!



お向かいに、地元の魚屋さんがあったので入りました。


大きな鮭!!
(写真じゃ伝わりきれませんねー)




ここの漁師さんが経営する食事処



宿泊もできるようです。

せっかくお昼時なので!
いただきましたー
めちゃウマかった!!




半島の先に、
ワッカ原生花園というのがあります。
行きました。
入口に
北海道の道産子ちゃんがいたので
写真を撮りました。
★日本の在来馬


一頭で、あんなに大きな馬車を引くんですね!
すごいなー。

と、思いながら、花園へ行こうとしたら
馬ちゃんが、前足でガツガツと音を出して
「乗ってけー」

というわけで
乗りました。


おひとり様で乗るので、
運転手のおじさんの横に乗ってます。
おじさんが
道々の植物を教えてくれます。
馬の名前を聞きました。
新姫というのだそうです。
「新姫ーよろしくねー」
と言ったら、
オナラ、ぶぶぶぶー(笑)
おじさんが「こら!」と言ったけど
私が「わははは!オナラで返事したー!」
と大ウケなので
おじさんも笑いました。

すれちがう人たちが
馬車の写真を撮ります。
乗ればいいのに~(笑)
すると、
おじさんが、写真を撮ってたお姉さんに
「写真、撮ってやってくれよ」と頼んでくれて
私のカメラを彼女に渡し
おじさん
「もっと遠くから!もっともっと!
近づいてくから何枚も撮ってくれよ!」
と、指示出し(笑)
あざーす!!
その中のベストショット




この道を、龍宮街道と呼ぶのだそうです。
理由は、こちらの写真で。



ここに馬車を停めて
海岸へ出ます。
おじさんが、
「ロシアから瑪瑙石が流れてくるって話だぞ」
と、探し始めました。



私は、瑪瑙というより
なんとなく目についた石を拾いました。



おじさんが拾ってくれた石は
こちらの記事で★

最後に、
「馬の背中に乗っていいぞ」と
乗らせてくれて、写真を撮りました。




え~~と
遊んでるようですが、
それもありますが(笑)
海辺でこっそりご神事もしております。
新姫にパワー注入
北の地を護る神馬よん


オホーツク海沿いにある湖を回ります。

つづく・・・