九州行脚☆その6 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


九州行脚☆その1
から始まり
その6です。


1月6日
博多にいます。
近隣の巡礼へ行きました。

通りすがりの
承天寺


その別棟の方は、小さな庭園で
しばし鑑賞~

 

 



というか、ここに入った時に
「しばし待たれよ」
って聞こえて
「茶を持て!」だのなんだの
バタバタしてたの。
もちろん、見えないし聞こえない世界よ(笑)
なので
一応、座ってた(笑)

そろそろ行きますよ~
(って、誰に言ってるの?私(笑))
と、外へ出て
地図で目星をつけておいた
下照姫神社へ。

 

 

 


ご鎮座は最も古く
元々は吉聖の森にあったとのこと。
(吉聖の森ってどこ?)
大小の祭礼がおこなわれていたが
応仁の乱以後、衰退し、ここに移転したそうだ。
祭神が書いてあるけど、
吉祥天を祀っていたとのこと。

こんなにちっちゃくなっちゃって~
それでも残してくれてるのは
ありがたい

で、櫛田神社も行きたかったのだが
通りすがりの
萬行寺へ入りました。

この立派な門についてる、寺紋の紹介。
第五世住職正海師が、
石山合戦(御本山と織田信長との戦い)において、
本願寺の援軍であ りました広島の毛利家とともに
武具・兵糧等の輸送に 成功し、
毛利公より毛利家の裏紋(女紋)と言われま す
おもだか紋(抱き沢瀉紋)を下附され、以来寺紋と しています。
この時の顕如上人と足利義昭の書状が寺宝として残っ ておると伝わっております。

 

 

 


お堂の中へ入れましたので
お参りさせていただきました。

そこで
身体を癒す
しばらくそのまま

というお告げがあり、
静かに座ってました。


すると
とうとう来ました!
その1で、J子さんが
「ユキさん、秀吉さん連れて歩いてる」

って言ってた(笑)


ここで、秀吉さんとつながりました!
しかし、話の内容は

私個人に関わることだったので省略します(笑)




夜は、私の古くからのお友達が来て

ワイワイしました
久しぶりに歌っちゃったり~
友達の、アナ雪の替え歌が・・・ファイル00720001.gif



翌日
1月7日

レンタカーを借りることにしてたのですが
私がトンチンカンで
店舗を間違えました!
「うちに予約入ってないですよ」が2回!!
どこも同じ店ですがこんなに間違えるなんて!
おかげで
福岡空港をぐるりと一周したかんじです。
これにも意味があったのかな?
と、考えて・・・

やっと出発。

福岡に着いた時に乗った
タクシーのおじさんに
オススメの神社ってあります?なんて聞いて
教えてもらって
とキタとこへ行きます。

筥崎宮
駐車場に車を停めて
神社とは反対の方を見たら
海に鳥居が見えて
そこからスタートせねばならない気がして
そっちへ行きました。

柵があって入れません。
でも、海からの気をもらい
神社へ届けます。

ここの砂を、
お潮井(おしおい)と呼んで
「てぼ」という籠に入れて持ち帰り
身を清めるために使うのだそうです。
山笠祭でも、お汐井とりの行事がああり
この浜に砂を取りに来るそうです。

おしおい
字は違うけど
2月のパドメツアーで行く
息栖神社の井戸も
忍潮井(忍塩井)おしおい
という・・・

漢字はどれも当て字としても、最後に必ず
が付くね。
そもそも井戸の井はなんだろな?
シュメール語では
id は、河、運河を意味する。
水に関係することだね。
水を利用して、
何かを運ぶことが
本当の意味だとしたら?


よく見てね。
左下隅に、鳥居のようなものがあり
その横に、水から何かが這い上がってきてます。
それを子供に見せないようにしてる。
おじさんは、器を持って待ってるかんじ。
何を意味するのやら?

水を利用して、
地球上のみならず
宇宙とも行き来できるとしたら?



話がそれましたー。


筥崎宮、境内に入ります。


大きな楠がありました。

なんかね
足元がザワザワするんですよ。

まずは参拝。
幕の奥の柱に、天狗のお面が見える?

天狗さんの頭に三又の鉾がついてるんだよねー
意味が気になる。

裏へ
とのお告げ。

まずは、本殿の左後ろへ。

摂社がありました。
その前にいた狛犬

左が雄(お股を見て~) 右が雌

乙子宮を中心に5社。


そのまま、
本殿の右後ろの摂社へ。
こちらはなんだか
暗いかんじです。
どーした?

こちらでビンビンガンガン来るんです。
なんだろう?
なにをすればいいの?
観想して、
見えたとおりにしてきました
海から持ってきた『気』を、
こちらへ繋ぎました。

すんごい大きな像。
誰~?と見たら、鎌倉時代の天皇で、亀山天皇だそうです。
鎌倉時代中期の蒙古襲来の時に
「我が身を以て国難にかわらん」
と敵国降伏の祈願をし、
博多の街の安寧を祈願されたそうで
明治時代にこの像が作られた
そうです。

さきほどの、
足元がザワザワするってのは
もしかして、これかな?

私も触ってみましたが
特になにも感じず・・・(^_^;)
無言でパワー入れしてたら
まりりんが笑いだした。
「もしかして、パワー入れした?」
「したー
「足元からエネルギー感じたもん

にゃははははは~


移動して
宮地嶽神社です。
タクシーの運転手さんに名前を聞いたとたんに

ピピーンとキタとこ。
ホームページ
博多からはちょっと距離がありますが
どうしても行きたかった!!

近づくほどに
ものすごい重圧なエネルギーが
ずっしーん
すんごいです!!!
なんだなんだ

と思うそのエネルギーの主は
この山でした。


神社に入る前にすでに
この山に登らねばと決意しましたが
時間ないです~。
飛行機の時間に間に合わないっす~

なんもわからず来ましたが
ものすごいとこに呼ばれました。

神社へ向かう道に貼ってあったポスターを見て
びっくり!
海が見えるんだ!?
こんなかんじです。

うわ~
って感動してたら
後ろにいた老夫婦が
あの島はね、あいのしまっていうんだよ。
相性の相って書いて、相の島
島の左はじの岩が、門みたいになってるんだよ

と教えてくれたので
ズームアップ

うわー!!ほんとだ!!
奥さまが
最近のカメラはすごいわねー!と感動(笑)
ご主人が
○○塚っていって、石が積んであるのも見えるかな?
と言うので
探しましたが、さすがにわからず。

絶対にあの島へも行くでござるよ!!

タクシーの運転手さんが言ってた
出雲大社と太さを競う
大注連縄
Simplog

屋根が金ピカでした。

奥の宮七社というのが
奥にあるそうなので行きました。
とりあえず
不動神社というのは行っておこうと・・・

要するに、お寺があったのが
明治の神仏分離令の
廃仏毀釈により潰され
そのまま神社にされたので
不動明王がいて不動神社なんですね。

今、ホームページを見て知りましたが
こここそが
横穴式古墳の入り口だそうで・・・
えええ~

あの山を見た時に
ここはピラミッド(古墳)だ!!
と思いましたが
ここが古墳の入り口だとは・・・

三神(仏)が、見えづらいとこに鎮座してます。


そして
かつては護摩祈祷をしていたと思われる
煤で、天井は真っ黒です。


護摩焚きをする場所は、無いです。
でも、お線香を立てられて蝋燭も灯せます。
なんかよ~わからんが
レッツ神仏習合~!!(笑)
 

 

 


禊池もあります~

ここは、あらためてゆっくり来ます!!
タクシーの運ちゃん
教えてくれてありがとう!!!


というわけで
九州
また行きますっ!!!

お世話になった皆様
本当に
本当に
ありがとうございました!!!

これに懲りずにまた
よろしくっ!!!