九州行脚☆その2 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


前の記事から続いています。


病室に入ると
とても穏やかな笑顔で迎えてくれたご主人。
ではでは
さっそく手を当てさせていただきます。

まずはうつぶせになっていただく。

まりりんと、J子さんが
足の状態などを見てるかたわらで
私は背中に手を当てました。
すると
ご主人
うっううぅ・・・ぐしゅ・・・うううっ

ん?
・・・
泣いてる!?
あまりの大量の涙と鼻水に
顔をあげられないようで
顔を隠しながら
奥さまにタオルをもらっていました。

たまに
パドメツアーやブレスレット作成会で
おでこチョンだけで泣いちゃう人もいます。


泣いちゃった人↓(笑)


ですので
よくあることなので
ご主人、気にしないでね~
魂の奥の奥の奥の方の記憶が
喜んでるのですよ

あーそれそれ!くぅー!みたいな感じ?
どんな感じやねん(笑)


ご主人の身体に入り込んだものを
かき集めて吸い込み
天へ吐きだします。
たとえていうなら
映画『グリーンマイル』みたいなかんじ。

 

 

 


病院では

『首のうしろあたりに炎症』ということでしたが
どうしても腰あたりに感じるのです。
でも、どうやら
同じものではなかったよう・・・
黒い、手足がないオオサンショウウオみたいな形

のような?ものがいました。
よくよく観想してみると
それは
宇宙の生命体のようでした。
ご主人の腰に手を当てて
彼らに話しかけます。
そこで何してるの?
そこは、君たちのいる場所じゃないよ。
出ておいで

なかなか出てきません。

J子さんが
「ユキさんの腰、貸して」
と言って、
何をするのかと思いきや
私の腰をバンバン叩きはじめました(笑)
叩き出して、祓おうとしたのでしょう。
そのやり方は、私のやり方ではないです。
ですので
「大丈夫だから~
と止めて
さらに愛をこめてやさしく語りかけます。
出ておいで
出て来ました。
さぁ送ってあげるよ
光と共に、宇宙へと還しました。
でも、まだ

オタマジャクシみたいな小さいのがいます。
すくい集めて
私の中へ呑み込みます。
そしてまた天へ向かって吐き出します。


私は
魂洗濯機のようなもの。
私の中で浄化して
天へと還します。


終わったかなー?と思いきや
まだ隠れてました。
最後の彼は理由を話してくれました。
言葉で伝わるわけではないので
うまく日本語に変換するのが難しいのですが


道が塞がれてしまった。
必ず道を通してくれ。
仲間を救ってくれ。


わかった。
必ず道を通します。
約束します。


そう、約束を交わして
彼は宇宙へと還りました。

これで治るかな?
と思ったら
あとは本人次第
とのお告げ。

病気というのは、
多くの学びを得るためのものだったりもします。
健康であることは、当たり前ではない
自分の肉体に感謝し大切にすること。
生きることの意義を教えてくれたりします。
自分一人で生きているわけではないことを
気づかせてくれたりします。
家族の絆を強めてくれたりします。
そんな話をすると
奥さまは
ご主人は、
あるがままを受け入れすぎるとこがある
とのこと。
病気も受け入れてしまって
この先、これで生きていく
というようなことも言っていたとか。
なにがなんでも
家族のために元に戻る!!

という、ど根性を出す

ということなのかもしれませんね。

奥さまが
「主人には何が憑いていたのですか?」
との質問。

それは、お宅へ行ってから
ゆっくり話しましょうか♪


つづく・・・