前の記事から続いてます。
１０月２０日（月）
讃岐うどんを美味しくいただいて
さんが行こうとしていた場所へ向かう道
吉野川に、ただならぬ気配を感じながら
川沿いを走っていた時のことでした。
（あの、雲がかかる山に強く惹かれました・・・剣山かな？）
「この先に、私が癒されたい時に行く大楠があるんです」
と、さんがポツリと言った。
そこ行きたい！！！
私も
も反応
でも
予定してなかったし
行ってみて
なんだしょーもな。
と、思われるかもしれないし
えええ～
と焦りながら
なんで大楠のこと言っちゃったんだろう
とさん、焦りながら
私との 「行こーーー！！！」
に押され、
向かうことにしましたが
いつもと来る方向が違うので道がわからず
何度、吉野川を渡ったことか（笑）
それも意味があると私は思うのです。
吉野川は、
女神がいた川
強くそう感じます。
あたふたしながらも
大楠に到着。
そばに近づくほどに
なんともいえないキモチが湧きあがり
動けなくなりました。
涙があふれてきました
あぁ・・・そうだったのか・・・
すべてが腑に落ちる
そんなキモチです。
しばらく
キモチのままに立ちすくむ。
目を閉じて
土と木の想いを受けとめる。
わかったよ。
そうだったんだね。
この向こう側に祠があります。
三ウロコの家紋の幕で見えませんが
ちょうちんがたくさん下がっています。
が覗くと
あっ
白姫って書いてある
どれどれー
白蛇の阿吽の
右側のちょうちんが白姫
左側が、白龍大神
ちょくちょく大楠に通ってたさんも
まさか白姫の名前があるとは思いもよらず
腰ぬかしそうなほど驚いてました。
蛇の阿吽像は
こうして絡み合ってるのが多いですね。
これぞ、注連縄（しめなわ）の本意。
陰陽
雌雄
一体
去りがたいけれども
先へと進みます。
鳴滝が一望できるスポットに寄ってくれました。
下の川は、貞光川です。
あの、
滝が始まるＶの字のところから
すごいエネルギーが放出しています。
そのエネルギーをこっちへ呼んで
さんに体感してもらいました。
立ってるのがやっとな
ぐらぐら加減（笑）
交代してにも・・・
転ばないように踏ん張りながら
うほほほほほ～
と喜ぶ
滝の落ちる場所へ
心地良いです～
夏に浴びたい
と言ったら
「誰も水浴びする人はいないですよ」
だよね。
観光地だもんね（笑）
すぐそばの
土釜と呼ばれる場所。
わかりづらいかもしれないけど
かなり大きいのです。
綺麗に丸くえぐられてて、釜のようです。
写真の左側の水が白くなってる先には
流れてきた水が
岩で二手に分かれて
合流して落ちるということになっていて
マイナスイオン出まくりの場所です。
ミクマリちゃんたち
やっほーいって遊んでるかも（笑）
この後、
予定の場所・・・白山神社へ向かいますが
その前に
さんが
「どうしても行ってほしい場所がある・・・」
と、また予定外の場所へ行くのでした。
そこは、
さんが以前から
違うものが置かれている？
と感じているけど
「一人じゃ、よ～行かん」
場所でした・・・
つづく・・・