由加山蓮台寺でヒーリング | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


6月28日(土)の
★パドメツアー★から
29日(日)の
★広島城の鬼門ライン巡り★
から、続いています。


2014年6月30日(月)

コナさんに、何度かヒーリングをしながらも
なかなか良くならないので
広島へパドメツアーに行くなら
コナさんに会って直接お手当ヒーリングしよう!と思い、
どこかで会えないかな?と
地図上で見つけたのが
岡山県の由加山蓮台寺
★ホームページ★

行基(奈良時代の僧侶)が建立したお寺です。

おお~ご縁が深い行基建立ならば
ここが最良の地でしょう~
と決めました。

蓮台寺は、
本尊は十一面観音ですが
由加大権現をお祀りしています。
由加大権現とは
阿弥陀如来と薬師如来が
人にわかりやすい(受け入れやすい)
神人の姿となって現れたものだそうです。

私たちは帰路にかかる時間があるので
(広島へは、休憩も入れて10時間でした)
なので、蓮台寺を
昼過ぎには出発しなきゃ~
ということで
朝の8時半にお寺で待ち合わせ。

車で向かっていると
道に鳥居が・・・

 

 



その後ろには、池が・・・

 



道の脇に停車スペースがあったので
急きょ停車

鳥居の、道を挟んだ向かいからは
こちらの方々が見守られています。





蓮台寺の駐車場に入ると、

ちょうどコナさんたちも到着!
一緒に境内へと向かいます。

手水舎のところで
まずは、軽く、チャクラの浄化
(パドメツアーではないのですが)

コナさんの友人の
スポンジタイプのゃん
その人も一度、遠隔ヒーリングしたのですが
改善しきれず、

今回、是非!とお呼びしていました。

私は、霊視はできません。
ヒーリングする時は
別次元で視るのですが

ふだんは視えません。

でも、
未成仏の魂は、体感で感知します。

ちゃん、いっぱいいました(笑)
なのでそこで
しっかりと成仏していただき

ちゃんをスッキリ軽くしました。



では、入ります。

入るとまず、ダキニ天がいました。


アップ


あれ?迦楼羅(カルラ)天と似てるよね?↓


そして、愛染明王(撮り忘れた)と


大きな大きな不動明王 ★こちらも見てね★

 

ワイワイガヤガヤしていたら
お坊さんが現れて
「良かったら、簡単ですがお祓いをしますので
どうぞ、2階の方へ~」
とおっしゃってくれました。

なんてありがたい!!!

みんなで上がらせていただく。

本堂に入る前の部屋の奥に
白い龍神さまを祀っていました。

 

 



どのような集まりなのかを聞かれたので
一応、ご挨拶をして
記念撮影~

同行のみなさんをヨロシクお願いします。

お寺の縁起の説明と
弘法大師・空海は、
人の煩悩とは、なくなるものではない。
上手にコントロールすることが大事なのだと説いた。
言葉の大切さ『言霊』のおはなしをいただきました。

感動~~~

そして、和太鼓の音で心を浄めます。
この音が沁みる~~~!!
私も涙ファイル0031.gif

ちょっとイケメンのお坊さんとの
良き出会いを、記念撮影~



では奥の院へと行きましょう。
途中、インド製の車があって
その名も・・・


階段を昇って

着きました。

 

平日なので、すいてて良かったです
お堂で、みなさまを大権現さまのエネルギーで
包み、ご縁を結びました。


そして、どこか
ヒーリングできる良い場所はないかな~
と思っていたら
ちょうど、この横に小さい小部屋が・・・
他の参拝者の方のお邪魔にならないように
そこへ集まっていただき
リラックスして座っていただき
コナさんのヒーリングをしました。

コナさんは、三叉神経痛でして
顔の神経、特に口の中が痛いそうで
薬を服用すると、副作用も怖いので
鍼治療に通ってなんとか維持していたそうですが
悪い時は、ものを食べると激痛が走ったりするそうです。

なにがどう、その神経をそうさせているのか視て
痛い部分ではなく
原因の方をヒーリングします。

ちゃんが、その後
「目をつむっていたけど、いろんな色の光が見えました!」
と言ってました。

終わると
どこの医者に行っても良くならないし
全部、診断名が違う
という人を視ることに。

すると、
お身内の未成仏の方がいらっしゃいました。
彼女が幼い頃にお亡くなりになったのですが
身体が弱かった彼女を心配して
そばにいたら
魂のコブのようになってそのまま憑いてしまった。
それが、身体にも現れてしまうのですね・・・
悪気はないんですよ~
心配してたんだから。


 

 

余談。

だからこそ
ちゃんと魂のことを説明できるお坊さんが必要。
昔は、お坊さんとはそういう存在だったはず。
宗教が必要なのは
そういう教えをきちんと伝えるため。
あなたにはこういうカルマがあるなどと
脅して不安にさせて祈祷代を稼ぐような
お坊さん(霊能者しかり)は
宇宙(神仏)の真理に外れています。

余談おわり。

 



未成仏の魂を天へ上げる前に
「あんころ餅食べたい」
と、伝言が(笑)
みなさん、大ウケ!!

蓮台寺の名物です


あとで彼女が思い出したのが

そのお身内の未成仏の魂の方は、
甘いものが大好きで、それで身体を壊したのだそうです。
じゃあ、たっくさん食べさせてあげてね♪
肉体がない今なら

いくらでも食べれるもん(*^^)v



奥の院を出て
由加神社へ向かいます。
お寺の中にあります。
神仏習合でヨロシク。


狛犬が、備前焼きです。
しかも、足が面白い。

 

 

 



タコの神様



この奥は、稲荷社です。

稲荷宮と天満宮
と、書いてありますね。

私のブログをずっと読んでる方はご存じですが
天満と天神は違います。
同じではありません。
しかも、菅原道真ではありません。
天満は、男神。山にいます。
天神は、女神。水にいます。
要するに
夫婦神です。
★ラブラブ道祖神★

すごぉ~~~い岩と、ご神気です。

 


この右側に、本殿の真下に入れる場所があります。

中は、さらにすごいご神気でした。
気持ちい~~~いです

反対側へ抜けると
そこにもすんご~~~い岩が見えてます。


昨年、岡山城から導かれるままに行った
松琴寺(由加神社)も、同じような作りでした。
★その時の記事★

社殿の御前


珍しい向拝の彫り物

上が夫婦岩で
下がイザナミとイザナギだそうです。(神社の説明)

その両脇には、
左に・・・神社の説明では、ツキヨミのミコト。



右に男神。神社の説明では、スサノオのミコト。


おかしいでしょ???
夫婦岩で、イザナミ&イザナギとする夫婦がいるなら
ここは、

夫婦神が祀られてますよ
ってことを表してるはす。
なのに、なんであれが、ツキヨミなのさ。
(どう見ても、しなっとした女神やんか)
スサノオならば
イナダヒメでしょ。
でも、
イナダヒメだとしたくないのはなぜか?

 

その木彫りの人物が
乗ってるものにちゅうも~~~く。
鯱鉾(しゃちほこ)みたいでしょ?

これがイナダヒメにつながるとバレては困るわけ。
だって
どこの藩の城にも鯱鉾があって
イナダヒメ=最強の女神の守護を願っているのだ。
アマテラスがどんだけ相手にされてなかったかを
証明してるよね(笑)
明治の神仏分離令で
ことごとく真の神の姿を消されてしまい
話が違うだろー!って怒った坂本龍馬は暗殺された。
(というのは私の妄想よ)

アマテラス女神は、
天皇を神としたい者たちが創作したもの。
古事記も日本書記も、嘘っぱち。

ずっとずっと
民衆や武家に信仰されて来たのは
龍に乗った女神と
天空を駆ける男神の
夫婦神
真の神
大磯の六所神社所蔵
稲田姫

龍亀に乗っています。


そして、由加大権現とは
阿弥陀如来と薬師如来
2神をさしていうそうだ。
その意味とは・・・
女神と男神

夫婦神

なのだと思います。

 



巡り終わって、お寺の方へ戻って
お昼を食べることに。
みんなでお蕎麦をいただく。

コナさんは、今朝も
口が痛くて、食べられなかったそうだが
お蕎麦をすすって
痛くないっ!!
やったぁーー!!!

と喜んでたのですが
その後、聞いてみたら
翌日はもうダメだったって(ノД`)・゜・。
う~~~ん
難しい~~~
精進しますっ!!

(でも、あの効き具合はすごかった!と
言ってくれました。感謝

食べてるところに、また別のお坊さんが来て
「これから本堂で、ご祈祷を依頼された方の祈祷をしますが
よろしければ、参列ください」
と言っていただいた!!!
びっくり!!!

みんなで後ろの方に座らせていただく。

最乗寺と同じように
お経が書いてある書を、ぱらぱらぱら~っとやる。

(蓮台寺HPより)

最乗寺は曹洞宗
蓮台寺は真言宗
この独特の祈祷は
きっと山岳信仰から来てるのかなぁ?
と、考えますが・・・どうなんでしょ?
ありがたいですぅ~~~(*^^*)


駐車場の方へ戻る途中の小道に
惹かれてちょっと行ってみました。
大日如来のお堂があるようなのですが
入れませんでした。

池がありました。

なんだかスゴイ色です・・・
それでも
蓮は咲いています

私たちも、どんどんひどくなっていく社会の泥に
呑まれないように
心に蓮を咲かせましょう
★蓮の花の蕾たち★

少しでも・・・と、祈りを捧げてきました。



そして、駐車場にて皆さんとお別れ。
とても素晴らしい一日になり
こんな日を共に過ごすことができた皆様に
感謝感激でございます

ありがとうございました