比叡山延暦寺☆東塔地域 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


5月17日(土)18日(日)
京都の醍醐寺
一緒に行きませんか?
料金はいただきません。
私は醍醐寺にいますので
話しかけるもよし(法要中、神事中はご遠慮くだされ)
遠目から観察するもよし
お気軽に~(笑)

5月31日(土)
パドメツアー in
大山阿夫利神社
参加者募集中


。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○


早起きは三文の徳といいますね。
本当にそうだな~

 

 

 

 

朝陽に輝く琵琶湖
と、
その後ろの空には
魚の骨みたいに並んだ・・・雲
(何にとらえるかは、アナタ次第)

 

この道の先が、延暦寺です。
いらっしゃ~い
って、歓迎してくれてるのかな

寺は、8時には開く
と、思って来たら
延暦寺は、8時半開門でした。
なんですとぉー!!
と、門の前に見つけた塔・・・


なんだろう?
と、読んでみたら

 

 


織田信長の焼討で
亡くなった方々、寺などの遺品などを
ここへ埋めたのだそうです。

この塔の周囲を、3周して鎮魂の祈りを捧げる。

その後、遅れてこの塔に気づいた
周囲をまわれ
とのお告げを聴いて、周ってました。


 

まだ開かないね~
と、言ってたら
「ユキさんが気になってる弁天様へ
 先に行っちゃおうか?」
と、が言ってくれて
そうすることに。

駐車場を移動して
そっちへ向かってテクテク歩いてると
が、「あ!!!龍がこっち見てる!!!」

 

トリミングして、大きく拡大してみました↓

 

もう一枚、別の写真

 

さらにもう一枚

 

いかがでしょうか?


山道を、えっちらおっちら降りていきます。
(あぁ、帰りは登るのね・・・と思いながら)

やっと、弁財天がある参道への入り口。

 

大弁財天女と書いてあります。

 

 いってらっしゃ~い


この入口の脇に、野鳥観察の案内と一緒に
鳥たちが餌をついばむようになってる場所があって
そこにあった看板・・・

ヤマガラ のり
って、海苔???と考えてしまったけど
その手の意味するものは
手のり
ってことなのね。ウケました。
(その、鳥の絵も・・・)

テクテク歩いて・・・
着きました~

とても澄んだお水が湧き出しています。

 

 

 


ここは、ちょうど、龍の通り道になってます。

 

 



この上から、
このお堂を抜けて
琵琶湖へ抜けます。

ここで、満月のご神事が始まりました
(突然、思いもよらず)

 

 


 

 

 



熱唱してるわけではありません(笑)
海の龍オトを呼ぶと
潮の香とともにやってきました。
新しい赤ちゃん龍をここへ降ろすため
迎えに来てもらいました。
は、龍がこの周囲をグルグルと回る風を感じて
キャーキャー大喜び
(千茅さんは、写真を撮ってくれている)
湧水の水面の輝きが異常なのも
観察できて大喜びしてたようです

その後、私も水面を撮ってみました。

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 




早々に満月のお役目を終えて
お気楽に歩いてると、宇梶剛さんがいました。

けっこうファンです
ロケの進行待ちのようだったので
握手してもらったら
とっても大きなふかふかした優しい手でした。
は、「青いオーラが見える」と言って
「もしかして、龍族かなぁ?」と・・・
でしょうね

大黒堂へ入りました。
三面大黒天なんですね。
大黒様・弁天様・毘沙門天様が
三身一体となったお姿なのだそうだ。
あれ?
三身一体?
鞍馬寺でもそうだったよね?



トイレで良い言葉を見つけました。

 

 

便器だけでなく、道や、電車内など
そのへんにゴミを捨てれば
因果応報で
自分も捨てられちゃうわよ~
(もしくは、ゴミが寄ってくる(笑))

根本中堂は、凄いですね!!
祈りの『気』でフワフワして気持ちいいこと
ちょうど、団体さんへのお寺の説明が始まったので
一緒に座って聞いてると
奥の方でお経が始まりました。
私はすすすーっと抜けて
そのお経を詠んでるそばへ行って、聞き入りました。
ふわふわして気持ち良かった
意味はわかんないけどね(笑)

上から見た、中堂↓

 


中堂を出て
なんとなく惹かれた方を見ると・・・
あら?鳥居・・・
むむ!?

 

 


稲荷!?
おおお~~~こりゃ行かねば

延暦寺に来た理由は、が霊狐に呼ばれたから。
が行くべき場所は、
ここに間違いなかろう。

 

ダキニ天の六本の手は、
六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天上)
の衆生を救済する
・・・って
ことはだよ?
結局、六道それぞれにあたる観音を
一体化したのが、
ダキニ天ってことかな?
(六道については、コチラに詳しく書いてます)

しかも
ダキニ天白雪神狐だって。

(常々、ほとんどの女神は同一で、
 その女神の名は『白姫』と言ってますね?)

 「神狐っす」 

 

 

さらに、この上に続く道を上がって行きました。

そこには、チベットのように
塔に結ばれた小さい旗がはためく場所がありました。
そこの、切り株の上に
呼ばれたを立たせました。

 

 


この丘の下から
撮ってみた。


天と地のエネルギーを吸収して
新しいへと進化しました
ここまで来るには
彼女もたくさん辛く厳しい経験をしてきました。
けど、そんなことは
ちーっとも表に出さない。
みんなに明るく楽しく接して
和を大切にして
おごらず、
やさしく、
おおらかに過ごしてきたからこそ
辿り着いたんだよファイル0031.gif
(そこに乗れば、進化するわけではないですので
 あしからず。普段はなんもないっすよ)

一人一人、切り株に乗った後、
私も乗ってみました。

 

 

 

北向きに立ち
北極星
北辰妙見のパワーを呼ぶ

 

 

 



切り株の上に立つ私と
みんな手をつないで繋がってもらって
そのパワーを流すと・・・

 

 

 

 

3人とも
ものすごいパワーを感じたようで
しばし放心状態に(笑)

そんなに!?(笑)
ははは~

この下、稲荷と反対側には
このようなものがあります。

 

 


清海鎮とは、『清の海を鎮圧した』という意味らしい。
海賊などの海上治安のため活躍した張大使の碑。
円仁さん=慈覚大師は
この、張大使のおかげで唐で9年半ものあいだ
仏教三昧できたのだそうだ。
ってか
玄武さんが背中に碑を背負うのって
こういうことかしら? ↓

妙見菩薩のお姿です↑

徳川家康が生まれたとされる、
岡崎城にも。↓


文殊楼に登って(梯子が怖い)
素晴らしい文殊菩薩さまを拝んで
(文殊楼の写真がピンボケだった)
元の広場に戻って
牛くんがいる階段を上がって行きました。

 

 


下まつ毛が長いのねン

阿弥陀堂へ行きました。
外から、失敬して・・・

 

 



もう一枚、すんません

 

 



堂内に入り、ご焼香して
しばし『気』に酔いしれていると
初老のおじさんが来て
「ここは、檀家さんたちのためのお堂なんだよ」
と教えてくれました。

東塔から外を見ると、琵琶湖が・・・

 

 




↓東塔と阿弥陀堂

 

 

 


ここは、戒壇院。
なんだろ?と入ってみたら
歴代のすんごい方々の肖像がいっぱい!!
なんだか、
御目通りさせていただいたような・・・
見られてるカンジがすんごいしました。
恐縮いたしました。

では、西塔地域へ参りましょう。
と、歩いていて見つけた
消防車の前っツラに・・・
『山』マーク

 

 


どこで見たか
覚えてる?

浅草寺です。
それから、

富士山の村山浅間神社の
役行者(えんのぎょうじゃ)さんのシャクジョウ
三つの塔で
『山』という字になってる。
だから、
『山』という字そのものが
すでに三神をあらわしていると
思うワタシです・・・( ̄∀ ̄)

延暦寺☆西塔へ、
つづく・・・