新潟へ行った理由その1 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


9月29日 パドメツアー参加者募集中!


新潟県在住のご依頼者さまから
「ウチに昔からナニカがいる」
と、ご相談がありました。
それは、私を知る以前からその家にあった現象・・・
観想して
解決法を教えて、済んでいたのですが
数か月後・・・
肩が重いと、また相談が・・・
観想してみると、
今度は私に
「来てくれ」と、要請のメッセージが・・・
姿は、ものすごく古い時代の男性。
お召し物が、こんなカンジなので
 
東北の蝦夷の方々かと思われる。
(アテルイかどうかは定かではないです)
なにはともあれ、
そのご依頼者さまの自宅周辺を調べてみると
町名じたいが興味深い。
三仏生 (さんぶっしょう)
この町名の由来は
薬師、観音、阿弥陀の3体の仏像が
信濃川から上がったことによるものらしい。

そしていろいろ調べてみたら
朝日山という山があって
そこは昔から戦場となることが多かったらしく
戊辰(ぼしん)戦争で、
薩摩藩兵士に追い詰められた会津藩兵士が
この山に籠り、苦しみながら抵抗を続けたそうです。
(戊辰戦争の跡地を巡ってる方のブログ

ここ最近、江戸から明治になる時代の
志強く戦った方々のところへ行かされます・・・
明治になってから
日本がおかしくなったからでしょうね・・・

新潟へ行かねば~と思っていたら
私のブログの、諏訪大社の記事を読んで
なにがなんだかわからないけど号泣したという
友人の友人のさんが
「友達の結婚式で実家(新潟)に帰るので
 良かったら、私の実家に泊ります?」と言ってくれた。


というわけで
9月20日の夜中に出発して新潟へ行きました。


実は、さんの実家も、大きな問題を抱えていた。
お母さんは、ずっと長いこと左半身が痺れていて
脳梗塞のような症状だけど脳梗塞じゃない。
霊能者の人が、
「家の地下にお墓が埋まっている」と言っていたそうだ。
別の霊能者の人は、
持ってきた方位磁石がグルグル回ってしまうということを発見し
泊ったらしいのだが、気持ち悪くて眠れなかったそうだ。
皆さん、いろいろと施していったそうだけど
お母さんは良くならない。

さん宅に到着して
椅子に座ったら、さっそく私がグルグルし始めた(笑)
両手もビリビリと感じる。
これって、人の霊じゃないですよ。
埋まっているのはお墓かもしれないけど
それは相当大昔の墓で、
この土地の豪族の墳墓かもしれないです。
代々、ここを墓場としてきたようでもあります。
すごい強いエネルギーですね。

と話しました。

でも、悪いカンジはまったくしない・・・
怒ってるわけじゃない。
理解してほしいのだ。
そう感じた。

お母さんがそういう症状になっている原因は
元々、お母さんは諏訪で、
ミシャク神を降ろされる巫女。
神がかりの状態になり、神の言葉を伝える者
という前生が見えた。
だから、この土地へお嫁に来たのだ。
彼らのことを救うために。
長野 諏訪巡りの記事


   ちなみに、
   お母さんは子供の頃からよく見る夢があるそうだ。
   真っ白な雪原を
   真っ白な兎が
   赤い血の跡を残しながら
   一所懸命に逃げている・・・

    
   その話を聞いたとたん、私が涙出た
   それは私だ
   と、頭の中で声がした。
   巫女も御子も殺され、存在を消されていった女神が
   悲しんで泣いていた。


さん家の地下の墳墓は
このあたり一帯を仕切ってた
王族の墳墓なのかもしれないなぁ・・・
彌彦神社のおやひこさまとの御子の末裔なのかもしれない。
でなきゃ、あれほどの強いエネルギーには
ならないと思う・・・

お母さんに、二度ヒーリングをして
彌彦山のお水を汲んできて
家の四角に撒きました。
神棚にもあげて。
これを、週に一度、してください
と伝えてきました。
これほどの強いエネルギーなら
共存させていただくことに感謝して
崇めていけば
ものすごい強力な守護神になってくれますよ。
この土地は、すでにパワースポットですが
ますますパワースポットになっていきます

と伝えました。
変化を見ていきたいと思います。



ご注意
これは、さんのお宅に限っての対処法ですので
霊症が起きてるお宅、すべてに通じるものではありません。
同じことをすれば良いわけではないので
ご理解ください。



新潟県 小千谷市 三仏生と
 彌彦神社参拝の記事
まだまだ続きますm(_ _)m