パドメツアー in 神田明神☆報告 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


おはようございます
  
今朝の、弘法山からの日の出です
空気が澄んでいて、富士山も綺麗にくっきり見えた朝です。

ちなみに、弘法山とは
弘法大師が山に籠って修行した山で
近くには、弘法の湧水もあり
弘法大師が訪れたとされる場所がてんこ盛りな
私が住んでる秦野市でございますm(_ _)m


昨日のパドメツアーも (ツアー募集の記事
私のツインソウルにお願いを聞いてもらえて
涼しくて、雨は降らず
快適に回ることができました

 

1年前に来た時は
私はまだまだ、今以上に無知な状態だったので
今回はまた発見がいろいろとありました。

玄武って、亀に蛇が絡みついてる図ですね?
 
神田明神の随神門の裏側にありました。
  
両者とも顔がコワイけど、戦ってるというより
仲良く泳いでるかんじがしますが・・・いかがでしょう?
実は、ラブラブなんじゃないですかね?
(蛇が女神で、玄武が男神)

平将門のお神輿もありました。
 
 太い縄が巻きついてるのは、まさに
上の写真の蛇が巻きついているようではないですか?
北辰妙見を信仰していた将門さま・・・
朝廷の悪政から人々を救おうと
皆が平等で平和な国を作ろうとした将門さま・・・
今年は、将門さま
生誕1111年です

エンジェルナンバーの1111は
エネルギーの通り道が開きました。
あなたの思考は素早く現実となります。
この時期、思考を賢く選ぶこと。
思考が、願望と一致したものであるようにして下さい。
恐れには一切エネルギーを費やさないように。
そうしないと、それが現実化してしまいます。
私達はみな1つであり、
よって、誰もが思考を通じて結びついています。
恐れではなく、望みの方へ意識を集中させて下さい。

将門さまのエネルギーの通り道が
開いたのかもしれませんね

拝殿で、参加の皆さまと並んで
みんなで合わせて二礼二拍手して参拝。

裏に並ぶたくさんの摂社へ行きました。
すると、一人の参加者さんが泣きだしてしまいました。
たくさんの精霊たちに支えられていることを実感したようです。
人は孤独ではない、一人ぼっちじゃない
大きなものがいつも見守ってくれていることを感じたのですね。
皆さまにもそのを感じていただきたく
ウカノミタマ様のお力を借りて
稲荷の摂社にて
 パドメ玉注入

また後日、稲荷神について書きますが
稲荷とは、当て字なだけで
イナリとした方が良いでしょう。
たんなる商売繁盛・豊穣の神ではありません。
最高神を護り、人々と神を繋ぐ崇高な神です。

そしてコチラ
 
水神さま。
説明の札に書かれたご祭神の女神の名は、
真の最高神を抹消するために
作られた女神。
本当の女神の名は、
瀬織津姫(←愛称的なもの)=稲田姫

コチラで、女神のエネルギーを降ろして
皆さまに体感していただきました
やさしく温かい、やわらかいエネルギー
でも、力強さもある。
こちらの神紋もステキです
 

そして、
神田明神に来たんだもの!
将門さまのエネルギーのパドメ玉も、皆さまに注入です!!

 

 
パドメツアー参加回数も多く
何度もパドメ玉を体験してる男性が
「今までで一番凄かった・・・ファイル0020.gif 」
とおっしゃってましたぐー.gif 

ある参加者さんは
「炎に包まれたカンジだった!ファイル0020.gif 」 とぐー.gif 

いつも私を助けてくれている友人には
将門さまも一緒に注入の所作をしました。
「いつもユキを支えてくれてありがとう」
とのお言葉と一緒に

「明日から人生が変わりそうだ」
と、おっしゃっていた方もいましたぴーす.gif 

神田明神の史料館へ入りました。
神田大明神 ↓
 
どう見ても、大己貴(おおむなち)ではなく
武神の将門さまの絵だと思われます。

そして、
境内に入ってすぐ目についたのが
 
私には、鶏に見えるのですが・・・
さらに
先日、下見に来た友人がここで青い光を見たと・・・
 
裏の摂社の、江戸神社です。
中にはお神輿があり、そのてっぺんが光ったと。
通常、ここについてるのは鳳凰ですが
もしかして、よく見えないんだけど
鶏かな???
 
と言ってたら
史料館にあった、この絵
 
 
猿田彦と、鶏が、ペアっぽいです・・・

 

 

 


諌鼓鶏(かんこどり)というのだそうです。
「かんこどり」と言えば、ヒマなお店の閑古鳥の方が有名ですが
こちらの諌鼓鶏の意味は、
中国の伝説上の天子が
その政治に対し諫言しようとする人民のために
朝廷の門外に太鼓を設置しました。
その太鼓を諫鼓(かんこ)と言います。
しかし、善政を行っていたので、太鼓は鳴らされることなく
鶏のかっこうの遊び場になっていたのだそうです。
つまり、太鼓の上に鶏がとまっているのは
平和で安泰な世が続いているという象徴 
なのだそうです。
まさに、将門さまが目指した
常世の国(理想郷)を象徴するものかもしれません。

こちらも気になりました。
  
鯛ですか?鯉ですか?に男性が乗り
玄武には女性が乗っている。

そして3階には、なんと!!!
  
平将門のお手彫といわれる妙見菩薩像がありました。
 
千年以上前の木彫りですからねぇ・・・
だいぶ風化してしまっているようですが・・・
本当に将門さまが彫ったのかどうか聞いてみたら
将門さまの弟が彫ったものだそうです。
兄の守護を祈って彫ったらしいです。


神田明神を出て、次に向かったのは
妻恋神社
  
ヤマトタケルが
彼のために自らすすんで龍の生贄になった
オトタチバナを想い
「あぁわが妻や」 と哀しんで、吾妻神社
こちらは、「妻が恋しい」で、妻恋神社
 
紀元前のお話ですが
いまだに語り継がれる恋物語。素敵ですね。
境内には稲荷もございました。
 

そして、湯島聖堂へ行きました。
 
孔子の像。

 
びんびんにエネルギーを感じました

 
入館料を払って、中に入って
素晴らしいものを発見。
  
↓ 読めるかな?
 
何事も、中庸がよろしい
というのを、この吊るされた壺に水を入れることで
表現していたというもの。

なんだかとっても、引き締まるカンジがしました。


予定では、これで終わりだったのですが
リクエストにより、もう一件、行くことに。

太田姫神社です。
太田道灌の娘が流行り病になり、
道灌が山城国の一口稲荷に平癒を祈願したら
病はたちどころに治ったというもの。
そして、江戸城を築く時に
江戸城の鬼門にその一口稲荷を移し祀ったとのこと。
(実は、先日、道を間違えて
 太田道灌のお墓に出遭った(笑)
 その話はまた別の記事に書きますね)

工事中でした
 
境内の外にあるご神木
 
参加者さんの一人が、木の声を聴きました。
人々の荒れた気が辛い、
神社が工事用の高い塀に囲まれていたのですが
それが閉塞的で苦しいのだそうです。
その息苦しさが参加者さんに伝わり、苦しがってました。
なので、ご神木の周囲に結界を張り
少しヒーリングをしたら
ご神木も参加者さんも少し落ち着いたようです。

では、そろそろ帰りましょうかと
駅へ向かって歩いていて出逢った教会
入るでしょお~!!!
 
中は撮影禁止なので
外から・・・
 
 
外にいても、びんびん感じていたのだけど
中に入ったらもう・・・
ものすごいエネルギーが降りてきました。
椅子に座って、しばし、エネルギーを受けとめる・・・
すべては一つ
融合
和合せよ

とのお告げ
一緒にいた参加者さんも
「和合・・・って聴こえた」と。

参加者さんにも、こちらのエネルギーを入れて
ハートチャクラを愛で満たしました

この教会は、
日本ハリストス正教会
ニコライ大聖堂
知らずに、裏の伝道館から惹かれて入ってきた(笑)
真摯に祈りを捧げていた私たちに
受付にいた女性が帰り際にいろいろ冊子をくれた。
そこにあった説明・・・
 
ピンボケで申し訳ない・・・
この不思議な形の十字架は
八端(はったん)十字架
というそうです。

はったんねぇ・・・

読み方を変えると

やはた

にもなりませんか???

( ̄∀ ̄)