『稲』が意味するもの☆その1 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


先日、『イナ』がつく言葉、大募集』しましたね
稲妻
稲穂
稲城
稲荷
稲田姫・・・
あれ?そういえば・・・と、
感じた人もいると思います。

私はある日、『稲』の前に
『イ』で、気がついたんです。

前置きとして、
稲田姫とイナンナ女神
  
 二人は同一だと考えてることを書いておきますね。
★絶対なる三神を参照してください★) 

そして
神話に出てくるほとんどの女神は同一
本物の女神の正体がわからなくなるように
様々な名前で細切れのストーリーに書き変えられて
抹消されてしまいました。
これこそが
うしろの正面だあれ?
★かごめかごめ★
です。

イワナガ姫という名前が
実は、
ナーガ
ではないか?と気がついたんです。
  
ナーガとは、龍蛇の神のことです。

イワナガ姫とは、
奈良時代に書き変えられた神話の古事記では
天孫降臨した、アマテラスの孫のニニギに
日本の山の神オオヤマツミから、
私の娘二人を妻にと差し出されたが
美しいコノハナサクヤ姫だけを妻に取り
醜いイワナガ姫を断ったというハナシ。
山の神は、
「イワナガ姫を娶れば、岩のような長寿が得られたものを」
と言う・・・
イワナガ姫を断ったので、天皇は人と同じ寿命になった
と言われています。

この話の
イワナガ姫も、コノハナサクヤ姫も、
同一の女神であり

大元は稲田(イナンナ)姫なのだと思います。
和魂も荒魂も奇魂も、

すべてを受け入れてこそ
王になれるということ。

実は、オオクニヌシがスサノオの娘のスセリ姫を娶る時
スサノオから与えられた試練と同じではないか?
と思ったのですよ。

オオクニヌシは、
蛇の室屋(むろや)で一夜を明かし
ムカデと蜂の室屋で一夜を明かし
炎の原野を切り抜け
スサノオの頭のムカデ取りを命ぜられる。
すべてをクリアして
スセリ姫とかけおちするが、スサノオもそれを許し
オオクニヌシは晴れて日本の主(王)となる。

王になるためには、

女神を妻に娶らなければならない。
そのための試練もクリアしなければならない。


その女神とは、
スサノオの妻の稲田姫(稲!)
コノハナサクヤ姫もイワナガ姫も、
稲田姫と同一。
二人の娘を差し出した山の神・オオヤマツミ
スサノオです。

スサノオイナダ姫は、切っても切れないツインソウル。
二人で一つの魂であり、

兄妹であり夫婦でもある。


シュメールのエンリル男神イナンナ女神
シュメールでは、

人間界の王は必ず女神を妻にして
(その他に人間の妻もたくさんいる)
女神から神に匹敵する寿命と知恵を授かる。

とされています。

その女神の姿は、人間の姿に化身している時は
麗しい魅力的な女性だろうけど
本当の姿は、翼がある龍蛇
古事記を書いた人は
女神の真の姿を、ナーガ姫
として、ヒントを残したのでは?と思ったのだ。
天皇に命令されて、

天皇こそが神とする神話に書き変えなければならないが
日本を祝福し、

地球を守護している女神を
すべて消し去ってしまうのは
心苦しく、不本意だっただろう・・・


さてさてだいぶ話が大きく展開しましたが、

といえば、やっぱり
稲荷ですよね?
稲という 当て字 を使ったことで、
穀物・農業の神として変化してしまったようですが
総本社である京都伏見稲荷の大祭では
製鉄のたたら踏み のようなことをするらしいです。
『稲』の字を当て字にしただけで
大元の意味は
稲田姫=イナンナ姫の、

イナなのだと思います。

鉄は、弥生時代に朝鮮半島から伝わったと、
歴史上ではなってますが
(確実な製鉄遺跡が発見されていないので、
 弥生時代に製鉄はなかったというのが定説)
伝わったとされる以前の弥生時代に
普通の住居集落から鉄器が出土しています。
こちらは日立金属HPの『たたらの歴史』

弥生時代に製鉄はあったとする学者さんたちの
根強い意見として
製鉄炉の発見はないものの
次のような考古学的背景を重視するからだそうです。
①弥生時代中期以降急速に石器は姿を消し、
 鉄器が全国に普及する。
②ドイツ、イギリスなど外国では
 鉄器の使用と製鉄は同時期である。
③弥生時代にガラス製作技術があり、
 1400~1500℃の高温度が得られていた。
④弥生時代後期(2~3世紀)には大型銅鐸が鋳造され、
 東アジアで屈指の優れた冶金技術をもっていた。


納得いきますね。

さらに、こんな話も聞きました。

子供の頃、祖父が話してくれたのですが、
現代でも都合の悪い神や伝承を葬るために、
学者なんかが小細工することはあるようです。
祖父が実際に聞いた話では、
東北のある旧家に伝わる古文書を、
東京から来た学者が研究の為と称して借り受け、
そのまま返さない(研究も発表しない)というもの。
どういう経緯でその学者が件の古文書の存在を知ったのか
定かではありませんが、
古代と同様、現代でも
都合の悪い神々や歴史を葬る動き
はあるんだなと思った次第です。


あちこちで、都合の悪いものを隠してるはすです。
 
↑ 縄文時代中期の、鳥の姿の女神像?
なぜ、これだけ

撮影禁止なのだ?( ̄∀ ̄)

日本の歴史を変わると

(元に糺すと)
世界の歴史すら変えてしまうから。

日本が
原初の

神国である
それを知られたくない人々が
都合が悪い人々が
いるんですねー
それをねじふせるために
日本を敗戦国にさせたんですねー
敗戦したことで
経済成長を助けられて
弱いとこ牛耳られてるから
日本は頭が上がらないんですねー
六芒星 
このシンボルは
日本古来のものであり
このシンボルこそが
世界最古・最高の神を表すもの。
 
明治時代から日本の神秘を研究した
あの民族は
戦争という悲劇を使って
このマークは自分たちの象徴であると
世界に見せびらかしたのです。
同祖論とかあるけど
たしかに同祖ですが
あっちがこっちに来たんじゃない。
こっちから波及したものが
アレなんですよ。
 

★六芒星とシュメール人★

 

★奪われた六芒星★