めっきりキツネちゃんたちと仲良しになったワタシです
さんが私に送ってくれた
笠間稲荷神社の写真です。
「ワシを送れ」と、
稲荷の爺さまがさんに言って
この写真にエネルギーが乗って
送られてきました。
見た瞬間に
ふわぁ～～～っと
暖かく柔らかいエネルギーに包まれて
涙がぽろぽろ出ました。
というわけで感謝の心を込めまして
笠間稲荷神社のじじさまにご挨拶に行ってきました。
そして
矢をいただくことになっていた・・・
さんの旦那さんが
「弓矢の弓は日光の太郎山だと思うけど
矢は、これなんじゃないかな？と思って・・・」
と、案内してくれました。
↑ ここに
『日本国守護之矢』 って書いてある。
昭和天皇が即位した時に献上された矢だそうで
昭和天皇崩御ののち、この笠間神社に奉納された・・・
でも、この解説には
「矢が放たれた」と書いてあるの。
その意図するものは・・・
そして、なぜ笠間に？
私は、昭和天皇を尊敬しています。
以前、コチラの記事でも、少しばかり紹介しました。
終戦後、自分の命をマッカーサーへ差し出し
国民を救おうとしたお人。
その心に、マッカーサーは打たれ、天皇を守ったのだ。
将門さまは、
なぜこの矢を？と、
合点がいかなかった様子。
でも、後で、言葉が降りてきました。
「この矢をあなたたちに託します。
こんな世にしてしまってすまない」
え・・・昭和天皇？？？
将門さまが反応してたのはコチラのご神馬
馬の調教もご自分でしてらしたお方ですからね。
「俺の育てた馬は誰が乗っても乗りやすいんだぞ」
と、度々、ご自慢されてます（笑）
（それを書くか（苦笑）と言ってます(*^^)v）
拝殿に近づくと、ちょうどご祈祷が始まりました。
おこぼれにあずかって、拝聴。
「よく来たな。雨はふってるがゆっくりしていきなさい。
ここを自分の『帰る家』だと思ってくつろいでな。
辛くなったら、いつでも帰って来い。な。
爺はそなたを愛してるぞ」
と、あたたか～いエネルギーで、ヨシヨシしてくれました
ご祈祷を先に聴き入ってしまって参拝してなかったので
お賽銭を入れて感謝をして礼をする時
将門さまが、
子供におじぎをさせるように私の頭に手を添えて、
礼。
「ユキをよろしくおねがいします」ってやった。
ん？なんでー？
二人きりになった時に話してくれました。
「ユキは親の愛や家族というものを知らずに育った。
帰る家というものがなくて、内心、淋しいのだろう？
だから爺はユキの親になってくれたのだ。
心をゆるめて帰れる家になってくれたのだ。」
あらためて、じじさまに感謝です 
やっぱり、神様たちは
なんでもお見通しだね
拝殿から本殿の横へ行くと
そこはすごぉ～～～い神気に満ちたエリア
心地良くて、離れたくない（笑）
ぐるっと回って、キツネ塚
ここへ足を踏み入れた瞬間に
「わぁ～～～～～い
」
って、みんなが歓迎してくれました
私も、
わぁ～～～～～い って嬉しい
相模の水で作った地酒のワンカップを
お供え用に買ってきてたので
蓋をあけて稲荷塚に置くと、グラっとして手に少しかかった。
それをペロっと舐めて「うん。ウマイ」と言ってたら
さんが
「それ、ご返杯だよヾ(≧▽≦)ノギャハハ」
って
帰ろうとした時、
じじさまから
「忘れてないか？」と・・・
あ！！
参道のお土産屋さんでコレを買ったんだった！
行きに買って神社へ持っていくと
すでにご祈祷してくれた狐たちと交換してくれるの。
それを聞いていて、すっかり忘れていた！！
社務所へ行って「すいませーん」と声をかけると
なぜか、エライ人っぽい袴のおじさんが受けてくれた。
あわてて売り子さんっぽいおばさんが
「あらあら（汗）」と手伝いに来た。
さんが
「じじちゃま、ユキさんに渡す狐はちゃんと
それなりのエライ人から渡してくれたんだね！」
だって。
で、移動中の車中で
「お顔見てみよっか」と、狐ちゃんの包みを
開け始めたら・・・
「あっ！！熱いっ！！熱いぃぃ～！！
」
と、さん。
ええっ！？熱いのっ！？
どうやら
ウチの息子がさっき、松岡修造のマネして
「熱くなれよっ！！」って言ってたのは
この狐たちの熱を感じていたらしい・・・
さんいわく
「ユキさんちへ行くんで、すんごいヤル気満々みたい！」
それはそれは
ヨロシクねん
後から、さんからメールが来て
「あのキツネちゃんたちは、
将門さまのお共ができることにも燃えているようなので、
将門さまとのご縁もつないでくださいね」
とのことなので
将門さまはさっそく、キツネちゃんたちを覗きこんで
なでなでしてました
そして、やって来ました。
常陸の国の出雲大社
上記のＨＰにも書いてあるけど
日が沈み休まる国
「日隅宮（ひすみのみや）」と称される島根県・出雲大社から、
大国主大神の第２御子神である建御名方大神が鎮まる
長野県諏訪大社を通り、
日が生まれる国・常陸国へと直線上で結ばれているご神縁の地
に創建されている。
さらに詳しい出雲大社の分社の配置ミステリーはこちらで。
見事な拝殿と、天井
実は、この天井の写真を見て
さんの知人の霊能者の方は
北斗七星が流れてくる
と言ったのだそう・・・
日本の国を造った大国主さまと、少彦名さま
こちらも、到着したら、ご祈祷なさってました
おこぼれ拝聴
本殿の横へ行けるとのことで、行ってみると
こういうことになっていた！！！
読んでね！！！
ここが、そのライン上
拝殿前でも凄かったけど
ここはもっと凄い・・・
ぐらんぐらんになりながら
後ろにも引っぱられる。
再度、神在祭へ行くことを告げると
「待っておるぞ」
と、ものすごいパワー・・・
すんげぇ・・・
あたし、当日、どうなっちゃうんだろ・・・
そして、アノ所作をせいと頭の中に。
アノ所作とは
へぐら島へ行った時に
気づかないうちに
自然にやってて自分で驚いた所作・・・
「おりませ～」と・・・
勝手に言いながら勝手に手が動いていたのだ（笑）
どうやら、
繋げてるらしい・・・
天と
（実は、へぐら島以後、各地でやっております）
今回は、背後の島根県からのパワーを
より一層結びつけるための所作だったみたい。
拝殿の方へ戻ると
夕方のお務めを、神主さまがやってました。
こちらもしっかりと拝聴
ぐるんぐるんになりかかっていたところに
息子が話しかけてきた（笑）
他人様もいたので、見せるなってことかな？（笑）
そして境内にある龍蛇神社
あそこの木、ねじねじだね。
龍がいるところの木は、あんなふうにねじれてることが多い。
ここも、しっかりと結んできました。