家康様のもとへ(日光その1) | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


子供は、お父さん家族と沖縄へ旅行中・・・
やっぱ、この間に、どんどん動いておかねばなるまい・・・
と、日光東照宮へ行ってきました。

雨っぽくなってきたから、タクシーで行っちゃう。
ついでに、運転手さんに、
お昼を食べるならどこがオススメか聞いておく。
これが、後で、さらなるミラクルへとつながる・・・

東照宮に入る頃には雷雨に。小さい雹も混ざってる。
でも、気にしなーい(笑)傘持ってるもーん♪

日光東照宮・・・初めて来たけど、やっぱりさすが・・・凄いな~
最初に出会ったミラクルかわいこちゃん
馬屋 
神厩舎にいた
馬 
馬ちゃん
かわいいーーーー
雷で、ちょっとビクビクだった

で、いつもながら、
なんとなく気が誘われて行くと
家康手植松 
家康公お手植え松!!!
と、書いてあるけど、元気なさげな・・・
がんばれ!!!

家康公墓所の奥宮に着く頃には気持ち良く晴れました
家康公墓所 
かな~りビリビリと感じていました

そこにある『叶い杉』に
叶い杉 
お願いをしました・・・

この世の安泰に
お力添えを!

(定光寺でも、Jさんに祈りの内容を聞かれ
 「この世の安泰を」と答えたら
 「ずいぶんマクロですね!!」
 と、驚かれました(笑))

わなわなと身体が震え、涙が溢れました。

拝殿に入ると、そこはものすごいパワーに溢れていました。
いやいや、もう~~~クラクラ!
腰を落ち着けて、瞑想したいとこだけど、
観光客の皆さまの目がございますので・・・
と思いつつ、
隅っこで正座して合掌しながら、しばしパワー吸収
立ちあがって出ようとしたらちょうど、
格好だけの巫女さん(笑)が、
拝殿の説明をするとのことで聞いていくことに。
聞いてる間も、ずっとユラユラ(笑)
で、拝殿の畳が拝殿に向かって
横にずーーーっと並んでるんだけど、
一番前が百万石以上の大名、
二列目が90万石、
80万石・・・って座る位置なんだって。
私は、90万石に座ってた(笑)
若者が、ずいずいっと足だけ百万石に入れていた(笑)

ここで、ふと思いついた。
「祈祷を受けよう」

直感のままに動くのが、私流~~~

祈祷の内容を選びました。
幸福祈願
(万民の幸福を)
諸願成就

(この世の安泰を)

でございます。(一万円じゃ安いか(笑))
祈祷を申し込むと、
「え?やるの?」的な顔したおじさんが
そのまま神官の格好に着替えて現れた(笑)
期待薄(笑)
太鼓(名称がわかりません、スイマセン)の音で充分!
格好だけの神官の声は、
まったくもってなげやりな心のないものだったけど
太鼓だけで、ご神気が入りました
感謝です

観光地だし、
訪れる人たちは参拝というより、観光だし
ダレてしまうのはしょうがないけど
でも、神事に仕えるものとしての
誇りだけは失わないでほしい・・・
働いている人たち、みんな、アカンかったよ・・・

薬師堂へ行きました。
定光寺のJさんが
「鳴龍の下で手を打つと、自分の魂の音が聴こえるっていうよね」
鳴龍
とおっしゃっていたので楽しみにしてたけど
拍手、禁止~~~(笑)
観光客の皆さんから
「聴こえない」だのなんだののクレームが多いので
今は数人集まったところで、
ガイドさんが拍子木でカーンとやった音が
鈴のように鳴り響くのを
みんなで静かに聴いて、終わり(笑)
なにはともあれ、薬師如来様にご挨拶

東照宮の宝物殿に行きました。
刀は、ちょっと怖い・・・
でも、この刀の前で、今日一番のぐるぐる0140.gif が ・・・
小サ刀 
家康公のご遺品。
室町時代に作られたもので、葵の御紋は一つもついてない。
ユラユラどころじゃない・・・
グラングラン!!!
立ってるのもやっと!!!
心の中で、
「ここでかい!?」 
と突っ込む(笑)
周りに誰もいなかったから
しばらく一人でグラグラしてました(笑)


この後、東照宮を出て
大猷院(たいゆういん。徳川三代将軍家光の廟)
二荒山神社へ行きました・・・


次の記事へつづく・・・