頭の中で呼ばれて、行って
女性が白い着物を着て、
芦ノ湖に入っていくヴィジョンが見えてた。
いったい、あれはなんだろう？
私にこうしろってことなのかな？
と思っていたんだけど
しばらくたってから
あれは私の前生の一つだったことがわかった。
奈良時代、
万巻上人がこの神社を建立する前
芦ノ湖の九つの頭を持つ龍神が度々暴れ
村人たちの暮らしを荒していたので
村人たちは、毎年、乙女を龍の生贄として湖へ沈めていた。
私はその中の一人・・・
泣き叫んで拒む乙女たちと違い
私は、自ら歩いて湖へ入水したらしい。
奈良時代は
私は法呪師（ほじゅし）という
陰陽師のようなことをする僧侶だったらしいので
生贄になったのは
もっとずっと前のハナシなのかな？
今の１つ前の生は
遊郭の女将（笑）
女将になる前は
自分も遊女だったらしい。
今年の元旦、シングルマザー友と一緒に
九頭龍神社へ行った。
私の手は、いわゆるパワースポットに入ると
電気が流れるようなかんじでビリビリする。
そしたら、友も「ビリビリする」という。
共鳴してるかな？（笑）
同じ公園内にある白龍神社へ行ったら
そこでも私と同じようにビリビリするそうなので
背後にまわって
彼女には内緒で
パワー注入してみた。
「ぅわあ！」
とビックリして
「今、体がフワって熱くなったよ！」って。
私、コントロールできるように
なってきたのかなぁ？（笑）