一昨年、
南青山のセゾンアートギャラリーにて
西野亮廣さんの絵本、
「えんとつ町のプペル」展がクラウドファンディングで入場無料開催され観に行ってきました。
絵本が光るという斬新さ。
とっても綺麗でした。
夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる。
えんとつ町は、現代社会。
学校、会社、すべてのコミュニティに存在する。
どの世代でも目だけで楽しめる良さが絵本にはある。
そしてそのストーリーには、
こどもも大人もそれぞれの視点で感じることがあると思う。
ひとりで行ったけど、
息子にも見せてあげたいなと思った。
えんとつ町の煙ではないけど、
北陸の鉛色の空のどんよりとした空の下に暮らすひとびとのなかにある閉塞感と重なる気がした。
だけど、この地に生まれこの地が好き。
ひとりひとりも素敵なひとはたくさんいる。
地元のひとにも見てもらいたいなと感じた。
そして、西野さんとのニアミス!
やり残したことがあるのは次に繋げる布石かな、と1時間待てば会えたけど、会わずに帰り、
夢リストに、
西野亮廣さんのイベントに行って直接会う
を付け加えた。
あれから1年とちょっと。
思いもよらない形で、その夢は叶い、
想像していなかった、地元も地元、家から3分の距離での「えんとつ町のプペル光る絵本展」開催に携わることに
!

石川県小松市のひとはもちろん、
県内県外問わず、絵本展、講演会に是非足をお運びください

絵本展でイベントを同時開催したりもします。
また追ってお知らせいたします。
わたし含め、関係者はみんなボランティアです。
絵本展、講演会ともにボランティアスタッフ募集中です!