今年に入り、
コーチ、コンサルタントの森嶋裕嗣さんの発信の影響で、
ヴィジョンを描く日
(夢や願望を書く)
を毎月定期的に持つことにしました

森嶋さんは、
『描くから叶う』
書くことで思考が進む
ということを繰り返し、
折に触れて伝えています。
よく言われることで知っている気でいましたが、
思いついたときに、ではなく、意識してその日を設けることにしました。
毎日の何気なく生活を繰り返していると、
1週間、1ヶ月はあっという間。
気がつくと、この2週間何してたんだっけ〜?
なんて感覚になることもあります。
そんな無自覚・無意識に選択していることが、
結局いまの自分を創っているんですよね


未来を描く時のポイントは
制限をつけないことと、現状に縛られないこと。
・お金が潤沢にあったら?
・すべての時間が自由に使えたら?
・世界中の人から応援されていたら?
・健康で活力に溢れていたら?
・才能能力が際限なくあったとしたら?
そんな前提で、
現状の延長線上にはない
本当の望みを心の底から汲み上げます。

このポイントで、遠い未来、3年後、1年後の未来を描いて書きます。
漠然とした不安があるときというのは、
頭の中だけでぐるぐるしているときが多いです。
紙とペンを持って書きだす、
というのが脳の中にあるものを出す作業になって、余白ができて軽くなるようです。
脳の断捨離ですね

未来を思い描いてみて、
今年はそうしたクリアリングと、
地に足をつけた行動をしていこうと決めました。
望む未来の用意をする時期として。
具体的には、
自分の身の回りの物質を減らすこと

だったり、
昨年後半は、心の蓋が開かれるあぶり出しが沢山あったので、そこでみえてきた感情を認めて味わって寄り添って浄化させていくこと。
大きなことに目が行きがちだったけど、今できることをひとつひとつやっていくことで、達成感を味わいながら自分認めて歩むことなど。
一か月はあっという間ですが、
その間にも外部刺激や環境の変化、内面の変化で、自分自身の考えも意外と変化しています。
いま、一か月経ったんですが、
一か月前と見ている景色が既に違います。
わたしはやりたいことってぼやけてたりするので、ブレブレになったり、制限を外しているつもりでも怖くて書くことさえためらうこともあし、変わらず描いていることもある。
どんな望みがあるか、どんな恐れがあるか。
書くことで気づいていきます。
一か月前の夢に固執することなく、
微調整なり大胆な修正なりすれば良い。
昨日は、一か月経って、
また新たな気持ちでヴィジョンを描きました

今年一年、まずこの習慣を続けよう
(笑)
