6月に、友人の明美さんから
新しいセッション募集開始前に、
タロットやリフレーミング星読みセッションを
モニターとして受けさせていただきました
そのときの感想が、
最近ブログに書かれていたのでリブログ
ただいま、
リフレーミング星読みセッション募集中
だそうですよ
明美さんの前では自然と
安心して色んなお話ができます
(Skypeセッションでした)
今は自分探しや模索する時期、
答えを焦らなくても良い
育自期なんだっていうのが
しっくりきてよかった
その後の何気ない会話から
とんでもないものが
出てきました
わたしは無能である
という感覚
それをリフレーミング、
イメージの書換えをしましょう
ということになりました
あけみさんが、
まずわたしの無能感のイメージを
暗く寂しい墓地に
青白い炎が飛んでいる感じ
と表現されました
続いて、
それが解消されたイメージを
いくつか伝えてくれました
リフレーミングって
イマイチよくわからないけど
その伝えてくれたことに
ビリビリ
っときました
っときましたひとつめが
雲ひとつない青空♪
これはわたしにとって
こうありたいな〜っていう
キーワードになっているもの
雲ひとつない晴れ渡った青空
わたしの
憧れる心の状態です
続いてあけみさんが、
え〜でっかい！
でっかいひまわり(笑)
って言うんです（笑）
どんな風にイメージが
湧いてくるんでしょうね〜
山の頂から川が流れていて
その麓に黄色くて
でっかいひまわりがあり
大きな木の下にわたしがいて
白い犬がワンワンないている
そんなイメージを伝えてくださいました
そのどれもが
わたしにとって意味のある
イメージに感じられました
実はわたし、
ひまわりが苦手なんです
正確に言うと
好きだったけど苦手になりました
19歳の頃、
元夫がわたしに結婚前でしたが
「ひまわりでいてね」
と言ったんです
今となっては、
実際言ったのか文章だったのか
記憶もおぼろげですが
わたしに太陽やひまわりでいてね、
ってことを言ったんですね
それっていうのは
わたしのことをそのように感じて
想ってくれていたのかなと思いますし
当時は単純に笑えて嬉しかったけど
結局はふたりとも幼く
わたしは産後鬱にもなり
気持ちはすれ違い
一緒にいてもお互いに孤独な
結婚生活でした
「わたしは結局、太陽でもなければ
ひまわりのようでもなく
家庭を明るく照らすことができなかった」
という想いが心に残りました
そしていつしか
ひまわりがなんだか眩しすぎて
好きだと素直に言えなくなりました
ちいさいからか
たんぽぽみたいだね
って言われることもあって
自分にはたんぽぽがお似合いかな
って思うようになったんです
それはそれで
たんぽぽに失礼ですよね
真心の愛とか
素敵な花言葉があったり
強く咲き軽やかに飛ぶ
たんぽぽも素敵だな
わたしもそうありたい
と思っていました
でもずっとずっと
ひまわりに引け目を感じていたんです
獅子座のわたしのホロスコープから
上昇志向もあり理想も高い
本当は
でっかいひまわりが理想なのに
現実とのギャップがありすぎて
自分にダメ出ししてるんだね
自分に制限をかけるから
たんぽぽでいいや、
って思ってる
過去に置き去りにしてきた
悲しみや憤り
ひとつひとつ
癒し続けることで
らしさが出していける
そんな話を明美さんとしました
あ〜そっか
わたしたんぽぽが好き
って純粋な動機だと
思ってたけど
そこには
自分なんか
が隠れてたんだな、って
悲しみに
蓋をするんじゃなく
悲しかったね
なりたかったんだよね
明るく笑って
暮らしたかったんだよね
って過去の自分の気持ちを
いたわることができたように思う
白い犬もそう
そこにも
もっと大切にしたかった
可愛がりたかった
ごめんねって
青い空も
ひまわりも
白い犬も
ゆったりとしていて
満たされていて
幸せな幸せな
そんなイメージ
わたしなんかとか
ごめんなさいとか
ひまわりを見ると
思い出す気持ち
ただ愛したくて
愛されたかった
それだけだったね
はぁ〜
もういいね
ひまわり見て自分を責めるの
もうやめよう
やめられるかな（笑）
わかんないけどね
あの頃のわたしが
まだまだ拗ねてたんだね
それが出てきたら
一緒に悲しんであげてもいっか
もう平気だと思ってたけど
素直に好きって言えない抵抗が
まだまだあったんだな
ひまわりを見て
自分で勝手に責めたりして
ドSでドMだよな〜
って笑えてきた
ひとりでほんとおつかれさん（笑）
ほんとうは
大好きだったよね
それだけでいい
もう大丈夫
