今年の1月から月に一度、
東京に学びのために通っています。
今月は、


友人と会うこと
を旅に絡めてきました

半年程前に東京の兄
と慕っている方が、

「デザインフェスタに出展する」
とFacebook上で言っているのを見て、
行こう!と決めていんです(*^^*)
それを良い機会に、
これまで出来なかったこと、
をやろう
ということにしました。

最近のわたしはガッツリ停滞期。
昨年から自分の道を探しに、
大阪、神戸、東京などに出かけ始め、
コンフォートゾーンが広がりました。
行く
ということのハードルは

だいぶ下がりましたが、
「日常に支障をきたさないように」
という意識が強く、
ほとんどが数時間の滞在で日帰り。
昨年末にSyncプログラムと絡めた親子旅行、
年始から卒業旅行、3月には新潟合宿…
どれもこれも恐れながら決めて、
わたしの中の限界をとっくに
超えてます(笑)
なので、今はブレーキがかかって
守りに入っている気がしていました。
日帰りでも行くことが出来るから、
それを超えた行動はセーブ。
それはそれでいいけど、
そうじゃない選択をできたとき、
もっと肌で色々感じたり受け取れるものが
あると知っています。
自分は行動を
「選択」して決めているのか?
選択肢があるという前提
選択肢はないという前提
では意識が全く違います。
選んでいるつもりで、
選択肢を自分に許可出来ていませんでした。
というわけで、
今回は泊まりを許可することにしました

また、わたしの中で
ある手放しをしたことで、
そのことを前向きに捉えていたはずが、
萌えっ
とする気持ちも同時に

たくさん手放していたようで、
やる気が湧いてこない

完全ガス欠状態に陥ってしまいました。
それに加え、
平穏に日常を過ごすこと、
無駄にエネルギーを消耗しないことを
意識していたはずが、
いつの間にかそのために
「ふつうでいること」
にエネルギーを注ぎ過ぎていて、
「本来のわたし」
ではないと感じたり、
意識と現実のズレが大きくなっていました。
結局は他人の目を気にし過ぎて、
エネルギーを消耗していたんですね

本末転倒とはこのことか

本来の自分ではないと感じながらも、
それがわたしの「日常」であり、
噓偽りでもないわたし。
自分が1番エネルギーを注いでいること
自分が1番時間を使っていること
自分が身を置いている場所
それによって周りだけでなく、
わたし自身もわたしを認識している。
身を置く場所や時間の使い方
会う人たちをもっと意識しよう。
2日間を通して、
恐れがあることをやろう。
自分の好き、に正直であろう。
夢や好きなことを形にしている人に会うことで
何か刺激を受けられるだろう。
そんな気持ちで旅をスタートしました。