おはようございますカナヘイハート
昨日ブログ書き終えたら、長文過ぎたらしく、
投稿失敗した上に書いた記事がほとんど消えちゃったカナヘイびっくり
昨日の分ってことでオッケーにしよう(笑)
 
下矢印
 
日曜新ドラマ「大貧乏」が始まって、
なにげなく心半分で見聞きしていたけど、
自分にも刺さる台詞がいくつかあった無気力ピスケ
 
ストーリーは、
シングルマザーの七草ゆず子が主役。
 
新年早々、
自宅の洗濯機の排水が詰まって
水が溢れ自宅だけでなく、下の階も水浸し。
約230万を負担しなければならないことに。
 
さらには13年間勤めた会社が、突然倒産!
積立してきたお金も会社の負債返済に使われてしまい戻ってこない、
という状況に。
これからどうする?!
 
…っていう内容。
 
 
つい途中から見入ってしまったとびだすピスケ1
 
 
ドラマのある場面で、ゆず子が自分のことを
 
 
「私みたいな末端の人間」
 
 
と表現していて、高校の同級生で、
いまは弁護士事務所の代表になっている男性が
 
 
私みたいな末端な人間か…
 
    誰が決めたの?
 
    それを決めたのは君」
 
というような会話をしていた。
 
 
意味合いは違うかもしれないけど、
 
「私なんか」とか
「ただの主婦ですから」
 
と、主婦や仕事に対して本当は愛着があったり、
意義あることだと思っていても、
自分の能力、価値の低さを感じていて
卑下するような言い方をしてしまったり、
 
「私なんか」
 
何にもできないし、何にもない。
そう思ってしまうことがよくあった。
 
 
誰が決めたって、
それを決めているのは自分。
勝手に落ち込んで悩んだりしてたんだよねショックなうさぎ
 
 
そうしながらも、
夢を叶える人を羨ましくおもったり、
人には可能性があると信じたかった。
自分次第で人生は変えられるし、
彩り豊かに生きられる。
そう信じたいし信じているつもりで、
腑に落ちない。
 
日々幸せは感じている、
今ある中に幸せを感じている。
でも豊かにある可能性に目を背けているのでは?
という問いを自分に向けたときに感じる否定できない思いがありました。
 
 
ノミとコップの話を知っていますか??
 
 
わたしはこの話を、
これまでに3回聞きました。
 
 
1度目は2015年の春。
 
 
それ以前から脳の力はすごい!
と耳にし始めていたけど、
この日セミナーとして聞いて、
ノミとコップの話を聞いて改めて、
「人には可能性があるんだ」
「自分自身にも可能性がある!」
と希望を持て、とても印象に残りました。
 
 
2度目は、
2016年の1月〜春頃、
 
退職し、興味を持って学んでいたお仕事の場で聞きました。
そのときも、
そうだ、可能性があるんだから
チャレンジしていこう!と感じましたカナヘイきらきら
 
…でもなかなか、
自分の可能性って信じきれなくて、
だんだんと気持ちが低迷していきました。
 
 
そして、3度目が、
昨年の夏頃に森嶋裕嗣さんが動画で話されているのを見たときです。
 
 
森嶋さんは、
ノミに加え象とカマスのお話もされていました。
 
 
 
 
このお話を聞いて、
コレだ!と思ったんです。
 
 
頭でわかっていても行動がついてこない、
失敗するとまた脳が制限をかける。
 
そんなときに
パワフルに、そして具体的・実践的に行動に移して成果を出すにはどうすればいいか?
それを語っているのが、
【野生のカマス】のお話、
というのにピンときました。
 
 
そのときに学んでいたことも良いと思っていたし、一緒にいた方たちも素敵なひとでした。
自分が弱いだけなのかと思ったり、
でも、やりたいことかどうかも迷っていたり、
色んなことに悶々としていた時期で、
そのまま進みつづけることに疑問や
苦痛を感じ始めていました。
それで、色んなひとに会ってみる、
ということを始めていました。
 
9月に思い立って、
大阪、福井、金沢に行き、
色んな方法でお仕事をし、
成功されている方に会いました。
 
どの方も魅力的で気になるお仕事もありました。
学びたいと思えるものでした。
でも、何かモヤモヤ。
やると決めてから断ったものもありました。
 
 
そして10月に会いに行ったのが、
森嶋さんと藤原理恵さんでした。
 
これで本当にどうしようか、
誰に従っていこうか決めようと思っていました。
 
 
あの日会いに行ってみて、
わたしが得たのは素晴らしい感動とか、
そんなんじゃありませんでした。
お2人を盲信するとかでもなく。
 
 
変わりたいと言いつつ
本当は変わりたくないのかもしれない。
悩んでいるのが好きなだけ。
今の自分も信じられないけど、
未来の自分なんてもっと信じられない、
と思っていること。
誰に従おうか決めようとしているのに、
誰にも従いたくないという気持ち。
たくさんの気づきがあって、
自分の言葉と行いと心がバラバラな気がして、
気持ち悪い感覚で帰宅しました。
 
 
ひとつひとつ思い出しながら、
変わりたいって言いながらも、
変わらないのが自分に都合が良くて、
居心地良かったんだなとか。
潜在意識から紐解いた自分の行動と本当の気持ちに気がついて、そうなのか〜とか
確かにそうだとか、納得して、
受け入れていくことができました。
 
変わりたくない、
を受け入れのんびりもしてみて
 
それでもやっぱり変わりたいんだ、という
Syncがわたしに今必要な場所かもしれないと感じつつ、厚い壁を感じていました。
 
参加を悩んで主催のお二人に、
悶々としていること、
踏み出せない理由をメッセージしました。
 
そのとき理恵さんに、
「悩むことは自分の大切な命を削ること、
自分を信じるという信頼値をあげていくのにwant toがカギ。
ゆきちゃんの無意識は全部わかってるよ。
だからSyncを選んでるんだよー
3ヶ月来たらいいねん^_−☆」
 
と言われました。
 
 
わたしは以前に見た森嶋さんの動画を思い出し、
 
 
「野生のカマスに会いに行きます」
 
とメッセージしました。
 
 
森嶋さんは、
 
「野生のカマスの中に入ると、
闘争心をなくしたカマスは『本来の自分』を取り戻すんです。
 
 
本来の自分は強くて行動できるって
知ってるじゃん( ´ ▽ ` )ノ
 
 
本来のわたし
を信じたげて。」
 
と言ってくれました。
 
 
 
「本来のわたし、は、強くて行動できる」
 
 
その言葉に胸が震えました。
 
自分でどうにもできなかったことも、
変わろうとしている人、
わたしが信じられないことを簡単に信じられている人のいる場に行ってみよう。
 
  
わたしはわたしを信じてあげよう。
 
そして、
 
 
自分の可能性の扉を開いていくのは
自分なんだ、と。
 
{D79E17D0-AD15-404B-9EE1-51494ABA8979}

あれから3ヶ月。
 
 
今日はSyncプログラムラストの日。
 
神戸会場へ向かう電車の中にいます。
 
 
あの日壁だと思っていたことが
壁ではなくなり、
 
 
いま、とても穏やかな気持ちでいますカナヘイ花
 
いってきます!