一昨日、ニックがブログを更新しましたね
意味が胸にすっとおりてくるまでに1日かかりました(笑)
それは、ニックの日本語の表現力の豊かさもさることながら、
それ以前に、感性や、空への観察力、洞察力の差だろうなとも思います。
空を見ることが好きな人には、すっと胸に響いたのかなと思います。
生まれた時から空とともに生きているはずだし、
自然と眺めるものではあったけど、
ニックと出会ってからほど空を意識して眺めたことはなかったなぁ。
毎日外回りをする仕事なので、空を意識して見ることが増えました。
そういえば、ニックがブログを更新した日の午後、
私も空を眺めていて、太陽と月が西と東にあるのを見ました。
白い月も存在感があって綺麗だなぁと思っていました。
あれが、
『西の空がまだ赤く燃えていても、
東の空は宇宙を透かして見せている。』
ということなのね。
『他の季節は徐々にお日様が去ってから月が登り来るのですが、
秋には空が割れる。』
なんだな。
あの日見た空をイメージしながら、
文を読んだらすっと胸にはいってきました。
昼と夜が同居する空。
あ。
何度か文章を読んでいて、
*
「西の空がまだ赤く燃えていても、
東の空は宇宙を透かして見せている。
秋特有だと思います。
他の季節は徐々にお日様が去ってから月が登り来るのですが、
秋には空が割れる。
儚く短い秋だけれど、
春夏、冬にも増して魔法が漂う季節に感じます。」
・・・の後半部分、
「
他の季節は徐々にお日様が去ってから月が登り来る(のだ)けれど、
秋には空が割れる。
儚く短い秋ですが、
春夏、冬にも増して魔法が漂う季節に感じます。」
と、するとより気持ちがいいかも、と思いました。
ですます調と、そうじゃないやつ(きゃー呼び方知らないわ)が、
交互にくるとリズムがよくなると思います。
もしくは「秋には空が割れる」の前の文章を接続詞をつけないで
、一度「。」で区切って、それから接続の言葉を入れるのもいいな。
微妙な重量感。
「秋には空が割れる」をもっと引き立たせたい。
あくまで私の感じたことで、専門的なことは知らずに書いたので、
ここを通りかかったニックファンの皆様大目に見てお許し下さい
ニックが撮った空の写真とニックの詩、
(そしてときどき、ご本人写真入り)の写真集がほしいです
ごちゃごちゃ書いたけど、私は韻だの接続がどうのなど
あんまり考えてブログ書いてません(笑)失礼しました。
「真昼の晴れ渡った秋空」は本当に気持ちいいです♪
秋の空は高く、雲も可愛い。
だんだん雲の名称も気になってきました。
昔、学校で習ったよね~。
私は理数科目が苦手なので、
太陽がどっちから昇るとかもときどきわからなくなるほど
その辺自信ないです。何してたんだろう?
きっと授業中、絵でも描いて聞いてなかったんだわ。
ちょっと調べたので、一部だけ書き残しておきます。

雲はできる高さと形で10種類に分けられているそうです。
秋によく見るのは、
巻積雲(けんせきうん)
『細かな雲の粒がたくさん集まってできている雲で、空に白い小石をばらまいたように見えます。「うろこ雲」や「いわし雲」、または鯖の背中の模様にも似ているため「さば雲」などと呼ばれ親しまれています。
形が崩れやすく、美しい姿を長くはとどめないことが多いので雲の貴重品といったところでしょうか。 』

高積雲 (こうせきうん)
『秋に特に美しく見える、とてもバリエーションが多く、見ていて楽しい雲です。
雲のようすが、羊の群れのようにも見えるため「ひつじ雲」とも呼ばれます。
巻積雲よりはひとつひとつの雲(雲片といいます)が大きく厚いため、雲の底に薄灰色の影ができ、横方向から光がさす朝方・夕方には特に美しい姿を見ることができます。これからの季節に要注目の雲です。』
・・・なるほど!
私、うろこ雲とひつじ雲の違いわかってなかったわ。
最近、あれ?と思っていたの。全部同じだと思ってた。
あとは、昼に月が見えるのはなぜか?も調べました。
書くのは大変なので、書きません(笑)
でも上弦の月がよく見えやすいということがわかりました。
太陽と月の位置関係によるようです。
また、なぜ緑の葉っぱが赤や黄色に変化するのか、
紅葉ってなに?カエデともみじって一緒?と
わからないで疑問に思ったまま「別にいいか」と
放置していたことも調べました。
私、結構知らないこと多いんです。
やっぱり特に理数科の天体や植物、動物に関すること(笑)
ニックの文章や興味関心事から、「私も知りたい」という思いが生まれ、
知的好奇心を満たしています。
ニックのブログが更新されなくても、
そんなことばっかりしているので、寂しさを感じなくなったという、
よく言えば「待ち上手」だけど、ちょっと「変人」?な私です。
知ることにより、空も、雲も、植物も、より愛おしくなります。
本当は、ニックの魔法にかかりっぱなしの私も、
詩でも書こうと思っていたけど、やめておきます。
やっぱり、秋らしいフレーズをそれらしく並べてみても、
いいものにはならないね!
ニックのように、自然と溢れ出るフレーズとは違います。
昨日運転しながら考えてたけど(危ない!)、
私は、ほぼ妄想(笑)
詩人ニコラス、あるいは矢部さんに弟子入りして、
気象予報士ニコラスもいいんじゃないか。
お天気お兄さんニコラス・・・・MOCO’Sキッチン並みに・・
朝が楽しくなるな。
あ、妄想タイムに入ってきてしまったので、まともに仕事に行きます。
ニックは、歌うんだ!(笑)
では、みなさま、よい一日を

意味が胸にすっとおりてくるまでに1日かかりました(笑)
それは、ニックの日本語の表現力の豊かさもさることながら、
それ以前に、感性や、空への観察力、洞察力の差だろうなとも思います。
空を見ることが好きな人には、すっと胸に響いたのかなと思います。
生まれた時から空とともに生きているはずだし、
自然と眺めるものではあったけど、
ニックと出会ってからほど空を意識して眺めたことはなかったなぁ。
毎日外回りをする仕事なので、空を意識して見ることが増えました。
そういえば、ニックがブログを更新した日の午後、
私も空を眺めていて、太陽と月が西と東にあるのを見ました。
白い月も存在感があって綺麗だなぁと思っていました。
あれが、
『西の空がまだ赤く燃えていても、
東の空は宇宙を透かして見せている。』
ということなのね。
『他の季節は徐々にお日様が去ってから月が登り来るのですが、
秋には空が割れる。』
なんだな。
あの日見た空をイメージしながら、
文を読んだらすっと胸にはいってきました。
昼と夜が同居する空。
あ。
何度か文章を読んでいて、
*
「西の空がまだ赤く燃えていても、
東の空は宇宙を透かして見せている。
秋特有だと思います。
他の季節は徐々にお日様が去ってから月が登り来るのですが、
秋には空が割れる。
儚く短い秋だけれど、
春夏、冬にも増して魔法が漂う季節に感じます。」
・・・の後半部分、
「
他の季節は徐々にお日様が去ってから月が登り来る(のだ)けれど、
秋には空が割れる。
儚く短い秋ですが、
春夏、冬にも増して魔法が漂う季節に感じます。」
と、するとより気持ちがいいかも、と思いました。
ですます調と、そうじゃないやつ(きゃー呼び方知らないわ)が、
交互にくるとリズムがよくなると思います。
もしくは「秋には空が割れる」の前の文章を接続詞をつけないで
、一度「。」で区切って、それから接続の言葉を入れるのもいいな。
微妙な重量感。
「秋には空が割れる」をもっと引き立たせたい。
あくまで私の感じたことで、専門的なことは知らずに書いたので、
ここを通りかかったニックファンの皆様大目に見てお許し下さい

ニックが撮った空の写真とニックの詩、
(そしてときどき、ご本人写真入り)の写真集がほしいです

ごちゃごちゃ書いたけど、私は韻だの接続がどうのなど
あんまり考えてブログ書いてません(笑)失礼しました。
「真昼の晴れ渡った秋空」は本当に気持ちいいです♪
秋の空は高く、雲も可愛い。
だんだん雲の名称も気になってきました。
昔、学校で習ったよね~。
私は理数科目が苦手なので、
太陽がどっちから昇るとかもときどきわからなくなるほど
その辺自信ないです。何してたんだろう?
きっと授業中、絵でも描いて聞いてなかったんだわ。
ちょっと調べたので、一部だけ書き残しておきます。

雲はできる高さと形で10種類に分けられているそうです。
秋によく見るのは、


『細かな雲の粒がたくさん集まってできている雲で、空に白い小石をばらまいたように見えます。「うろこ雲」や「いわし雲」、または鯖の背中の模様にも似ているため「さば雲」などと呼ばれ親しまれています。
形が崩れやすく、美しい姿を長くはとどめないことが多いので雲の貴重品といったところでしょうか。 』


『秋に特に美しく見える、とてもバリエーションが多く、見ていて楽しい雲です。
雲のようすが、羊の群れのようにも見えるため「ひつじ雲」とも呼ばれます。
巻積雲よりはひとつひとつの雲(雲片といいます)が大きく厚いため、雲の底に薄灰色の影ができ、横方向から光がさす朝方・夕方には特に美しい姿を見ることができます。これからの季節に要注目の雲です。』
・・・なるほど!
私、うろこ雲とひつじ雲の違いわかってなかったわ。
最近、あれ?と思っていたの。全部同じだと思ってた。
あとは、昼に月が見えるのはなぜか?も調べました。
書くのは大変なので、書きません(笑)
でも上弦の月がよく見えやすいということがわかりました。
太陽と月の位置関係によるようです。
また、なぜ緑の葉っぱが赤や黄色に変化するのか、
紅葉ってなに?カエデともみじって一緒?と
わからないで疑問に思ったまま「別にいいか」と
放置していたことも調べました。
私、結構知らないこと多いんです。
やっぱり特に理数科の天体や植物、動物に関すること(笑)
ニックの文章や興味関心事から、「私も知りたい」という思いが生まれ、
知的好奇心を満たしています。
ニックのブログが更新されなくても、
そんなことばっかりしているので、寂しさを感じなくなったという、
よく言えば「待ち上手」だけど、ちょっと「変人」?な私です。
知ることにより、空も、雲も、植物も、より愛おしくなります。
本当は、ニックの魔法にかかりっぱなしの私も、
詩でも書こうと思っていたけど、やめておきます。
やっぱり、秋らしいフレーズをそれらしく並べてみても、
いいものにはならないね!
ニックのように、自然と溢れ出るフレーズとは違います。
昨日運転しながら考えてたけど(危ない!)、
私は、ほぼ妄想(笑)
詩人ニコラス、あるいは矢部さんに弟子入りして、
気象予報士ニコラスもいいんじゃないか。
お天気お兄さんニコラス・・・・MOCO’Sキッチン並みに・・
朝が楽しくなるな。
あ、妄想タイムに入ってきてしまったので、まともに仕事に行きます。
ニックは、歌うんだ!(笑)
では、みなさま、よい一日を
