長男、登校は近所の1〜6年生を集めた小集団で平穏無事に?通っているのですが、下校は同じ方向の一年生でまとめられ比較的大きな集団で帰ってきます。


先月はじめ、「(下校時に)意地悪なことを言ってくる女の子がいて、その子がもう1人の女の子に指示して僕をパンチしてくるから嫌だ」という話を息子から聞かされました。

その時は、子ども同士でふざけたりすることもあるだろうからと、それほど重く受け止めず、「嫌なことは嫌だと自分で言いなさい」と伝え、どうしても嫌なら学校まで迎えに行こうかと聞いたけど、それはしなくていいというので、様子をみることにしました。


そして、昨日、長男が片方の肘から血を流して帰ってきて、私の顔を見るなり号泣大泣き

どうやら同じ登校班の例の女子に押されて転んだらしく、痛かったけど我慢して泣かずに歩いてきたと…

聞けば、その女子の指示で別の女子からパンチや蹴るなどは相変わらず続いており、「放デイのない日は学校サボりたい」と言い出しました悲しい


ちなみに、ハンデっ子の長男は、言葉が他の子よりもたどたどしく、吃音ぽいこともあり、また話す内容も一方的で偏りがちです。さらに、言動も幼稚っぽくて落ち着きがないので、からかわれやすいのかな、、と悲しくなったり、はたまた怒りがフツフツと沸いてきたり…


とりあえず、感情を落ち着かせながら、連絡帳に放デイのない日は迎えに行くこととその理由を書きました。

連絡帳を書くにあたり知恵袋的なものを調べたところ、"他の子とのトラブルがあっても、相手の氏名は連絡帳には書かない方が良い"、とあり、迷いましたが、連絡帳の残ページが少ないこと、早急に対処してほしいことなど考慮し、2人の女子の氏名も含めて息子から聞いた事実をそのまま記しました。


結果、書いて良かったです。

(知恵袋には、連絡帳には大まかに書いて放課後に電話で詳細を伝える、または封をした手紙を連絡帳に挟むなどの方法が書いてありましたが、まどろっこしいもやもや)


今日長男を学校に迎えに行くと、支援級の担任の先生が息子と出てきて、相手の女子2人に事実確認し謝罪と和解をしたことを伝えてくれました。

ひとまず今後も帰りは登校班のコースで帰ることとし、またトラブルがあれば対処法を考えることになりました。


宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま


それにしても、他の子に指示して暴力をふるわせるとか、小1にしてなんて陰険なのむかつき

息子が先生にちくったとかでさらなる仕返しをされるなんてこともなきにしもあらず

目を光らさねばびっくり


先生には伝えてほしくないと言っていた長男、気持ちはわかるけど、今回大人に伝えることで事態が好転することもあるとわかってもらえて良かったなと思います。

イジメの要素は早めに詰んでおきたい、、ハンデっ子を育てる親の切なる願いです真顔