前回の記事で次男のインフル感染と熱性痙攣による入院のお話を書きましたが、その後次男無事に回復→退院し、他の家族にうつることもなく済みました
そして、長男小学校入学して2週間、今のところ毎日通えています
今週月曜からは次男の未満児クラスの登園も始まり(1週間は慣らし保育で11時降園)、何かとバタバタな日々で、高齢母ここに来てどっと疲れがでてます
世のママさん方、本当にお疲れ様です。
小学校通学について
家から学校まで子どもの足で20〜25分かかるのですが、頑張って歩いて通ってます。
登校班のメンバーはほとんどがおとなしめ女子ということもあってか、ふざけたりせずついて行ってるようです。
私が途中までついて行ったのは初日のみで、本人の意向もあり、徐々に距離を短くしていき、来週からは家の前で見送るだけの予定です。
自立心の芽生えた息子の小さな背中に頼もしさを感じつつ、やはり少し寂しい母ごころ
小学校での学級について
一年生は3クラス、支援級(自情級)は2クラス。
(支援級は他に知的と肢体不自由もあり)
比較的新しい学校のためオープンな作りで、所属する支援級と交流級は隣り合って行き来しやすく、混乱することなく過ごせているようです。
支援級と交流級の過ごす割合などはまだ話し合っておらず、様子見ながら先生にお任せでスタートしています。
数日前、息子がおもむろに私の耳元で、
「◯◯級のセンセイはヤサシイ、
1年◯組のセンセイはカワイイ」
と言ってきて、息子なりに馴染めてきているのかなと安心した次第です
ちなみに、支援級の担任は年配のお母さん的な雰囲気で、交流級の担任は若いけど落ち着いた雰囲気です。
放デイの利用開始について
週3で利用。児童発達支援でずっと通っていた施設なので、本人もスムーズに移行できたようです。
特に学習面や運動面などに特化した施設ではないですが、他のお子さんたちとゆるゆる楽しく過ごせてるようでなにより
初の授業参観について
どちらの学級を見学するのかなと思ってましたが、支援級の方で国語の授業でした。
1年生は3人いて三者三様。お母さん方とは入学前の見学の際にLINE交換済みです
クラスは全部で8人で低学年(1、2年生)4人と高学年(5、6年生)4人。(もう一つの自情級は教室が離れてるので状況わからないけど、3、4年生が数名いると思われる)
オープン教室なので、夫が次男を連れて一年生の他のクラスも回ったらしく、3クラスのうち、長男の交流級ともうひとクラスはみんな座ってわりとまともだったけど、一番ベテランぽい先生のクラスはヤバめだったと
座っていられず教室を歩き回る子や机に突っ伏してる子が何人かいて、補助の先生がつきっきりだったそう。他の2クラスは若い担任なので、ベテラン先生のクラスにそういう子が集められたのかなと申してました
肝心の支援級の様子はというと、これまたウーンという感じでして…
学校生活において手厚い配慮をいただけることや、息子の特性が発動しても周囲にそれほど気をつかわなくて良いこと、高学年の子と交流できることなどは利点だけど、、
色んな子がいてカオスというか…
今まで児童発達支援で入学に向けて、机に座って話を聞くことをさんざん訓練してきただけに、それができてない高学年の子たちと過ごすことで、それが当たり前と認識されたらどうしようと不安になってしまいました。(いずれは普通級への転籍を目指してるので…)
とはいえ、まだ2週間で始まったばかりなので、もう少し様子見ていきたいと思います。
長男が毎日楽しく過ごせることが一番ということを忘れずにいなければ