今年に入ってから記録したいネタはたくさんあったのですが(富山で初のイチゴ狩りとか、隣県のスキー場で長男スキー板デビューとか)、相変わらず日々の生活に追われてますアセアセ


表題の件、フレッシュなうちに記録しときます。

ちなみに、私は現場に居ない間の出来事でした。


場所はショッピングモール内の長男お気に入りの無料で遊べるスペース。(滑り台があるのみというと、県内に住んでる人ならすぐわかるかなタラー


夫が兄弟をそこで見ててくれるというので、私は買い物へ。

のちに、待ち合わせ場所で合流すると、明らかにシュンとして元気の無い長男。


どうやら先ほどの遊び場で他の親御さんに怒られたらしい。

夫は次男を見てて、長男に何があったか見ておらず、気づいたら長男が元ヤン風のママに何か言葉を浴びせられてたと。

そして、その後どうしたの?と夫に聞くと、長男ひきつった顔のまま固まり滑り台から降りてこなくなり、夫の声掛けで下に降りるもしばらく床に寝そべり、先方の親子がいなくなってからようやく動き出したと。

多分長男の方に非があり自業自得だろうと。


買い物させてもらってた手前あまり強く言えなかったけど、もう少し長男のことみててあげてほしかったし、長男がトラブルになってたなら間に入って、せめて相手に「何があったんですか?」くらい聞いといてほしかったな悲しい


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発達に特性のある長男、いつかはこういう場面に遭遇すると思ってたし、今後もあることでしょう。

そんな時どうしたら長男の心を守ってあげられるのかを思うと、胸がしめつけられます。

(もちろんこちらに非があるだろうことは承知の上で…)

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とりあえず、お風呂に入って寝る前、長男と2人になった時に「ちょっとお話ししよう」と誘ってみました。

つらいこと思い出させるのもどうかなと思ったけど、消化不良は避けたかったので、何があったかきいてみたら、、、


少ない語彙ながらも、トラブルのきっかけは長男が滑り台のおりぐちを足で通せんぼしたことはなんとなく分かりました。

でも、先方の母親になんと言われたのかは頑なに教えてくれず。ただ、何かを言われて自身も怒りの感情が湧いたことは話してくれました。


いろんな想像が働いてしまうけど、現場を見てないのでそれ以上聞くのはやめて、

「これだけはわかって。お母さんはいつでもあなたの味方。これからなにか他の人に言われたりして悲しい思いをすることがあったら絶対話してね。」と伝えました。


長男、最近たまに積極奇異?のような行動が見られたり、これは男子特有なのかもしれないけど、気になる子にわざと嫌がらせしたり、親の私から見てもウザがられそうでヒヤヒヤする場面が多々あります。

私が一緒にいれば、長男を止めに入ったり、相手に謝ったり(時には代わりに怒られたり)してトラブル回避できるけど、これから少しずつ親子一緒の場面も減っていくと思われ…

本人に悪気は全く無く特性からくる言動ということの理解が必ずしも得られるとは限らず…


親の身勝手かもしれないけど、我が子が傷つくのはやっぱりつらいっす悲しい