友達に描けって言われたんで
描いておきます。
あらすじ
気がつくと主人公は見知らぬ世界にいた。
そこは「孤立世界」という場所で、心に深い傷を折った人物が迷い混む世界であった。
そこには個性豊かな住人達が居て。
主人公は2ヵ月をあっという間に過ごして行く。
しかし主人公の心にふと「帰りたい」という気持ちが出てきて
孤立世界に居続ければ一生このまま何も変われない。
そう思った主人公は帰る方法を探していき…
っていう話です。
さて、人物設定です。
まずは前回で見せたキャラの一番上の子から
有川 海月 (ありかわ みつき)
主人公、12歳。
親に捨てられるのが怖くて猫を被り続けた。
虐められてる事も黙っていた。
でも本当に孤立世界に来たのは別の理由で…
一人の子を放っておけない優しい一面もあるが
彼女はそんな自分の事を偽善者だと言い張る。
孤立世界に来て驚く事だらけで
猫を被るのを忘れ、結局素の自分で過ごす事するのだが…
月十 瑠奈 (つきとお るな)
孤立世界で一人フラフラしていた主人公を放っておけず話しかけた14歳。
元気いっぱいで明るく。
孤立世界で一番の人気者。
孤立世界に来たのはいじめが原因。
同じく虐められていた友人を置いてきてしまったのが唯一の不満。
しかし瑠奈は元の世界に帰る気は一切無い。
白銀 つらら (はくぎん つらら)
主人公が孤立世界に来た一週間前に来たばかりの11歳。
人を殺したと言い張っているが、実際は…
殺しとかは関係無く武器が大好き。
常に包丁を所持。
孤立世界の創造者を誰よりも慕っている。
話したことは少ないがこっそり兄と呼んでいる。
瑠奈と同じく元の世界に帰る気は一切無いようだ。
っと、こんな所ですかね。
またキャラ設定は続きます。
あと重要人物は四人…＼(^o^)／