生徒さんたちからは、
「こんなコスチューム着て行くからね。」
「スキット(英語劇)で使う持ち物これでいい?」
「どんなゲームするの?」
「お母さん見に来たら恥ずかしい〜」と
会うたびに、
ハロウィンパーティー関係の話題になり、
ワクワク感が止まりません
実は何を隠そう、
私自身も ワクワク感がひどいです
こんなゲームをしよう、と
準備していても
あれ、こっちのルールの方が楽しいかも。
とか
こうした方が、英語を使う機会が多いかも。
と、原型から遠くなることも。。。
さて、
ハロウィンで必ず出て来るセリフ、
"Trick or Treat"
の意味を知っている子どもたちは
どのくらいいるでしょうか。
日本語訳では、
「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」
ですよね。
trick は「いたずらをする」で、
treat は「お菓子をもらう」という意味。
このフレーズは実は、 もともと
”Treat me or I’ll trick you.”
なんです
「私をTreatしなさい。
さもなくば、あなたをTrickするぞ」
ってことですね。
順番を変えた “Trick or Treat” のほうが
ネイティブにとって言いやすいんでしょうね
話は戻って当教室では、
今週と来週はハロウィンウイーク。
たくさんの "Trick or Treat"
が聞こえる 楽しいHalloween Party
にしたいです