毎日の子育てが楽になる♡
こんにちは!
昨日は、仕事がお休みだったので
友達と映画を見に行ってきました
見た映画は
『流浪の月』
ずっと小説が気になってたんだけど
読むことなく・・・
お友達が見たいって言ってたので行ってきました
話の内容から、少し重そうだなと思っていたけど
この映画を見終わって感じたこと。
やっぱり、
共感すること
共感してもらえること
認めること
認めてもらえること
ってすごく大事なことなんだなって。
嬉しいことや、楽しいことを
一緒に喜んでもらったり
笑ってもらえたら嬉しい。
悲しいことや、辛かったことを
共感してもらえる
認めてもらえる
受け入れてもらえたら
とても安心できる。
安心って
なんか上手く言葉にできないんだけど
心が落ち着くというか
私は私のままでいいんだ
って言う自分の存在そのままを認めてもらえること。
1人1人が性格や個性、顔も声も誰1人同じ人がいないように
(同じじゃなくていい)
誰が何を思ったり、感じてもいいんだよね。
この映画で、
サラサ(主人公の女の子の名前)は、サラサだ
誰もサラサの人生は邪魔できない
みたいなセリフが印象的だった。
(違ってたらごめんなさい)
お互いがコンプレックスだったり過去の出来事を
抱えて生きていくような内容の話だったんだけど
ただ受け入れる
受け入れてもらえる
認める
認めてもらえる
って私は
本当に素敵なことだと思ってる。
自分そのものの存在を認めてもらえて
どんなあなたでも大丈夫だよ
自己肯定感の土台となる部分の
自尊感情や自己受容
自己肯定感を学んで
私は、その2つが低かったんだと気づいた。
親子で育む自己肯定感の講座と
講師としての勉強のTeachers Trainingを受講して
自分で自分にも肯定的でいることを実践しながら
先生や同期のみんなにもただただ受け入れてもらった
そうすると
不安になることも
イライラすることもあるんだけど
心はなんか絶対的な安心感が生まれてきてた。
私がすごく大きな安心感でいっぱいになったように
認める
受け入れる
って本当に大切なことなんだって
映画を見て改めて思った
自分で自分のことを認めることも大切。
自分のことを誰かに認めてもらえるってすごく嬉しいことだと思う。
親子でもそう。
夫婦でもそう。
お友達でもそう。
認めるって大きなことじゃなくてもいい。
子供が、足を少し擦りむいて痛い
でも、
今日は給食残しちゃった〜
でも
お友達と〇〇して遊んだ〜
でもどんな小さいことでも
この前、長男が
・←これぐらいのかさぶたを見せてきた時は
ちょっとびっくりしたけど
共感力や、自分自身にも相手にも
肯定することを学べて
心が優しく軽くなれる講座です