こんにちは。
今日は一日雨ですね。
昨日は、長男の週一の登校日の日でした。
登校班でいつも行っているのですが、今は学年別で分散登校なので、学校の近くまで一緒に行ってます。
長男が見えなくなるまでというか、曲がるまで見送っているんですが、
1回も振り返らない
長男が振り返った時に、いなかったら寂しいかなと思って、勝手に見えなくなるまで待ってます
今書いてて思ったけど、
寂しいかなと思って・・・
の気持ちもありますが、私が見送りたいだけだなって気づきました
帰ってから主人に、
1回も振り返ってくれんかったわ
って言ったら、
え、見えなくなるまで待っとん?
って言われました
長男の背中を見ながら、
何を考えながら行ってんのかな?
とか、
先週は、途中から急に走り出したので、何で急に?
お友達がいたのかな?とか、一人考えるのもまた面白い
そんな昨日は、長男に初めてのお使いをお願いしました♡
メモとお金とエコバックを持たして、家の近くの八百屋さんへ。
1人で行かせるのは初めてだったので、ドキドキしたけど、
本人が、
大丈夫!!
と言ったのでお願いしました♡
とこの辺まで書いてて下書きをしたのですが、間違えて公開になってました
題名は、あ だったし
さてその続きを。
長男は、ちょっと照れ臭そうに、やり切った感の顔して帰ってきました!
八百屋のおじちゃんとおばちゃん、とてもフレンドリーで、子供と一緒に買い物へ行ったら毎回お菓子くれる♡
おじちゃんには、 一人できたんか?って言われたっていってた。
これからも時々、お願いしようと思うので、覚えてくれるかな。
この日、長男一人でお使いをお願いしたのは、理由があって。
「できた!」 っていう成功体験というか、自信をつけてもらいたいから。
この日、あとで長男に言われた一言にも、今まで自分がしてきたことにとても反省、申し訳なかったな・・・
って思うことがああって。
でも、この出来事から、やっぱり自分が体験したことじゃないと、わからないなっと思いました。
この前、なわとびをするって長男が言ったので、マンション下でやることに。
なぜか、二重とびを練習しだした
ドラえもんの漫画で、普通の話ではなく、水泳が上達する本とか専門てきなことが書いてある漫画があって、
その縄跳び編を読んで、やる気になったみたい。
ドラえもんの漫画にかいてあったように頑張って練習してるんだけど、二重とびって、ちょっと練習しただけじゃ難しい。
でも頑張って何回もやってるから、見守りつつも教えながらやってた。
本人的には、何回やっても出来ないのが、悔しくて悔しくて。
二重とびをする前に、基礎の前とびが回数とべないと難しいということも、パパと一緒に話しながら、
練習して。
でもずっとできないから、いじけちゃって。
何回かやってみるけど、跳べないから、
もうやらん!やりたくない!
なわとび、ポイッ。
イジイジ。
もう一回やってみよー。
って言っても、
出来ないからやりたくない。
それの繰り返し。
↑何日か続いて、今はパパが休みの日に特訓してくれているのですが、
なわとび以外にも、そろばんで今、宿題のプリントが出ているのですが、間違えたりすると、悔しさが勝っちゃて、
やる気が一気になくなる。
もう1回やりたくない!ってなっちゃうと、そこからまたやるまでに半日以上かかる・・・
ベットがある部屋で、ずーっといじけてる
何を言ってもダメ。
学校の登校日の日、なわとびをもってくるようになってて、校庭で遊べるってなっていたから、
私としては、友達と外で遊べるのも久しぶりだし、楽しんでくれたらいいな。
と思ってた。
帰ってきて、話を聞いたら、
なわとびは、何回かやったけど出来なかったからやめた。
みんなリレーしてたけど、足遅いからやりたくないからやらなかった。
って。
リレーの話は、主人がお風呂で話を聞いたみたいで、私は後から聞いたんだけど、
夫婦そろってショックをうけたわけです。
友達と遊べているのかも心配になったけど、
私と主人がショックを受けたのは、
出来ないからやらなかった
っていうところ。
そろばんの宿題でも、出来ないって自分で決めちゃってるところがある。
でも、間違えてもやったら出来る。
その気持ち的なところが、私は話を聞いてて、とても悲しかったんです。
出来ないって決めてる。
私は、やってみないとわからないことってたくさんあると思うし、やってみて自分が、まだやりたいと思うかどうか、
失敗することや、間違えることはいいことだと思ってる。
失敗から学ぶことはたくさんあるし、次にも活かせる。
新しく仕事を始めたときも、何回も失敗して何回も落ち込んだりもしたし
でもそのおかげで、出来るようになったこともたくさんある。
出来ない自分が悔しい!って思ったことも何回もある。
そう思えるようになったのは、今までの経験だったり、不安に思うこともたくさんあるけど大丈夫って自分で思える自信がある。
長男より、私は30年も長く生きているんだから、長男より経験がだくさんあるのは当たり前。
どうしたら、少しでも自信がもてるようになれるかな?
って考えて考えて。
「できた!」
の経験をたくさんしてもらおう!!
って決めた。
これは自分ですごく反省したのですが・・・
今まで、長男がおてつだいをやりたい!って言ったことに対して、自分の都合でお願いしたり断ったりしてた。
もちろん本当に危ないことはさせられないけど、自分がやってほしいときだけ、お願い~って
もう本当にごめんね。って何回も思った。
私が思うのは、ご飯の手伝い。
平日の夕方って、一番バタバタしてる時間。
やっぱり自分がやったほうが早いって思ってるし、自分のやり方があるからその通りにしてほしいっていうのもある。
だから、一緒に作りたいって言ったときも、やんわり断るか、休みの日にちょっとやるかみたいな・・・。
あーあ。
ホントごめんね
自分が何かやりたいって思ったときに、
だめって断られることが何回も続いたら・・・
そのうち、
どうせ断られるしな、出来ないしな。
って思うと思う。
実際、やりたいって言うことが0ではないけど、なくなったし。
そうさせたのは、私だった。
本当に申し訳なかった。
小さいときのことはあいまいだけど、私がやりたいって言ったことは、
やってみたら?
って応援してくれたのは、お母さんだった。
今思えば、小学校に入って実際続かなかったんだけどw
毎月くるチャレンジもやってたな~。
いるかの調教師になりたいって言ったこと一瞬あったんだけど、
そのことも中3の進路面談で先生に聞いてくれたりとか。
私ベビマの資格や、ベビトレヨガの資格をとりたいって話した時も、教室をするときも、別の仕事をするときも
お母さんはいつも応援してくれてたなーって。
やってみたら?
いいじゃん!
っていつも言ってくれてた
否定せずに、応援してくれてることって、すごく自信、やる気を持てるものなんだなーって。
知らず知らずのうちに、自分はそんなつもりはなく言った言葉でも、否定していたことはあったなと。
お使いから始まり、その日はご飯作りを一緒にすることにしました。
お味噌汁の具材を冷蔵庫から決めて、野菜の切り方、味噌の溶き方、サラダをお皿へ盛り付け、お味噌汁の注ぎ方。
包丁を持たせるのも、幼稚園の時は怖かったのが、少し安心して見てられました
お皿洗いもやりたいって言ったので、お願いしたら、
長男が、
おばあちゃん家では、許してくれてたからやったことあったけど
ママがこの家で許してくれたのは初めて!
がーん。がーん。がーん。
許すって・・・
まじごめん!まじごめん
ごめんねーーって何回も思いました
子どもって本当に素直だなって、改めて超実感。
前に、本で、子供は何か役割があって自分のもとに生まれてきてくれる
みたいな意味あいのことを書いてあったのを思い出した。
長男は、今回のことだけじゃなく、本当に私にたくさんの気づきをくれるなと、本当に思う。
お手伝いをしてくれている間、
ママはいつもこうやって野菜切っとん?
いつもこうやって作っとん?
ってどう感じてきいてくれたのかは分かんないけど、自分で作った味噌汁は一番最初に完食して、
パパにも切り方や作り方を説明したり、
僕がそれもやりたい!
って言ったことや、作り終わったときの目をキラキラさせたあの笑顔が見れて嬉しかったな
3歳の時の長男♡
私も息子2人とも左利きなのに
長男は右で包丁持つから教えにくいw
初めてのお使いのことを主人に話したときは、
私より心配していたけど
でも、出来たの体験をたくさんしようという話には、
そうだよな~、俺も今までにも言っちゃってたな~
って言ってくれて、たくさんのことをしよう!ってことに
このコロナで自粛になって、家族の仲が前より密になってる