シンキングスイマー+ラトルモデルの有効性。
ぶっ飛び君95S、かっ飛び棒130BRのラトルモデルの受注を8月29日から開始致します。
発売は11月末の予定となっております。
ぶっ飛び君95S、かっ飛び棒130BR共に8色展開。
レンズキャンディーグローベリー(強化レンズ)
ブルピンイワシ(強化レンズ)
バナナフラッシュレインボー(強化マグマウェーブ)
赤金レインボー(強化レンズ)
ピンキーフラッシュ(強化STS)
キビナゴフラッシュ(強化STS)
ゴールドレインボー(蒸着メッキ)
蒸着リアルイワシ(蒸着メッキ)
になります。
目玉は初の試みとなりますグローアイを採用。
塗装ではなく目玉自体を完全グロー仕様にしたスペシャル仕様になります。
価格設定は通常のモデルと同じです。
今回発売するのは2018年限定モデル。
2019年にもラトルSPは再生産をする予定ではおりますが、カラーラインナップはフルモデルチェンジします。
その頃にはジャンプライズ完全開発ABS専用強化ホログラムが誕生していると思います。
【ラトルモデルの有効性】
まずはっきり言えるのはルアーの基本性能があってこその、ラトル音プラス効果が望めると言う事です。
ポテンシャルの低いルアーにラトルを入れても当然釣れません。
飛距離にアクション、レンジコントロール性能が前提としてあった上でのプラス要素です。
集魚力効果が少しアップするくらいに考えてください。
しかし悪天候時の外洋の釣りの場合、その少しの集魚力アップが心強い武器となります。
心理的な効果もあると思います。
私は時化た日にラトルモデルを使用していると、なんとなく安心感、期待感を持ってキャストを繰り返す事が出来、それが釣果に結び付いているようにも感じます。
【有効なシチュエーション】
サーフからのフラットフィッシュゲーム。
濁り潮の時に特に効果的だと感じています。
風の日や波高が高い日にも実績ありです。
ナイトゲームでアピール力が欲しい時にも非常に有効です。
ベタ凪の日の賢い魚は警戒心が強くラトル音を嫌う可能性もあるのでノーマルモデルの方がいいと思います。
ヒラマサ、ブリ等の青物はラトル音が大好きです。
私は以前からララペンにもラトルを入れて使ったりもしていますが時化日には効果絶大だと感じています。
ちなみにキハダの自己記録もラトル入りララペンマグナム200Fで釣りました。
凪日のキビナゴ追いの難しい魚はラトルがない方が良いと思います。
サラシが濃い日のヒラスズキにはラトルモデルがベストマッチです。
ラトル音がなくても釣れますが、集魚効果が高いように感じます。
興味がある方は是非使ってみてくださいね♪
DAM精密採点DXG新しい100点。
言えないよ 郷ひろみ
Glass 河村隆一
LOVE is 河村隆一
※インスタグラムの方では一足先にフィールドテスト含めた情報を公開しております。
jumprize_inoue_official
よろしければ見てくださいね。