今日で左膝の半月板縫合手術から丸6ヶ月です。

まだふとした時に縫合してもらったであろう箇所がピキっ!としたり、負荷がかかった日は軽くズキズキすることもあるけれど、順調ですおねがい

手術前は左脚全体が重だるかったり常にしびれたりしていたのに、それがなくなったことが本当にスゴいクラッカー

お医者さんの技術、医療の力、有難いですね。


そして、 一週間前に異変が起きた右膝について。


10月24日(金)は杖がないと歩けないほどの激痛で、こりゃマズい!!と、思い、昼休みに大学病院へ電話をして、左膝の経過観察日を早めてもらって10月31日(金)に診てもらいました。

25日・26日の土日に安静にして過ごすと痛みは和らいでいき、3日も経つと杖なしで歩けるくらいに回復したので、「診察変更のお願いをしちゃってはやまったかな??」と思いつつも、左膝のように無理して変に悪化の一途をたどるのはイヤだし、右膝を庇って左膝に悪影響が出るのもイヤだし、診てもらって諸確認もさせてもらって安心したい、と、いうことでニコ


念の為のレントゲンと可動と痛みチェックでの主治医の見立ては


🔷レントゲンでの変形性膝関節症の恐れは変わらずない

🔷可動チェックでは手術前の左膝と同じ状態なので、恐らく右膝の半月板も損傷したかと思われる

🔷この1週間で回復しているし、受傷からまだ1週間なので、今はまだ経過観察で大丈夫。

🔷あまり無理せずに爆笑


11月から部署異動するので、異動早々に手術検討にならずでよかった…照れ


また、右脚全体がだるくなったり痺れたりと、日常生活に支障が出てきたら手術の検討をしましょう、と。


右膝を庇って左膝が心配な点については

🔷一般的に半月板縫合術後3ヶ月経てば運動制限解除になるので、もう片方の膝手術をする人もいるので、そこまで心配しなくて大丈夫

🔷年内にもう一度、経過観察の診察をしましょう。

もちろん、それまでに何かあったら連絡してください

🔷無理はしないように(2回目・笑)


左膝の回復を思うと、右膝も先生に治してもらえる安心感がありつつも、あの術後すぐの痛みにまた耐える数時間を耐えるのはなかなかしんどいな~ゲッソリと思ったり。


そして、何より、両膝やっちゃうのはやっぱりショックが大きい悲しい


若かりし頃の「フルマラソン気合い走」を繰り返したツケなんだわ。

コロナ禍になって、在宅勤務中心生活になり、運動不足で体重増加から一向に減らないのをどうにかしようと思いながら中年の代謝の悪さを言い訳に膝に負担をかけ続けたツケなんだわ悲しい

いや。

左膝の異変時に早めにセカンド・オピニオンをして右膝への負荷がかかっていなかったら右膝まで痛めることはなかったのではキョロキョロ


と、悔やまれてならないけど、もうなってしまったのもは仕方無い。

もし、片膝の異変があって、この私の体験談ブログにたどり着いた方は、是非、半月板損傷の可能性をお医者さんに相談してもらって、レントゲンだけでなくMRI診断もしてもらって欲しいですショボーン


でも、膝か痛い=半月板って思わないもんね。

半月板ってナニ??だよね。

靭帯なら思い浮かぶもんね。


また大人しく

階段昇降は一歩ずつ、

走らない、

しゃがまない(正しくはしゃがめないあせる)

で、過ごします悲しい


しかし、運動できなくてどうやってダイエットすればいいんだ~?!

食事の量もそんなに食べてないのに。

野菜食べてるのに。

膝のリハビリで習った地味な筋トレを頑張るしかないかなにっこり