結構ひっぱっちゃってごめんなさい。


最終章の始まりです。ドクロ


実は、「イントラコ」さんの友達が、レース※用のジープ(V8 600hp)を持って来てまして・・・・ 「乗せてやろうか」 と言い出しました。ガーン

※ここのレース用とは、ここ特有のレースで300m級の砂山を一気に上り、頂き付近でUターンしてきてタイムを争うレースです。


「乗せてやろうか」と言うより、「乗れ」と書いた方が当たりのような言い方でした。ガーン


私は、見かけによらず「おんびん」標準語で臆病)なので当然うちの若い者に振りました。叫び



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    降りてきてる写真


若者Aが乗り、次に若者Bが乗りました。


すごい勢いでジープが山を登って行きます。


乗った人間に聞いたら、大丈夫そうです・・・・・ しかし嫌な予感が・が・が叫び


私は、乗りたく無かったのですが、とうとう断り切れず助手席に・・・・・


そのとき私は運転手が変わったのに気付かなかった。 あああああ


シートベルトを探している間にスタート・・・猛スピードで山を駆け上がって行きます。


もう、しがみつくだけ・・・・・・・見えるのはヘッドライトに照らされた砂の壁だけガーン



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ああっ・・・・叫び と思った瞬間、重いはずの私の体が、ふわっと宙に浮いたかと思うと頭のてっぺんに大きな衝撃が、「くらっと」きた瞬間、今度は地球の重力が、座席のサイドサポートを、私の脇腹へ食い込ませていました。ショック!


眼鏡は飛んでいって前もよく見えず、呼吸もできない状態でした。叫び


その後のことはよく覚えてません。


気がつくと、車はみんなの所へ帰っていました。



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激痛が、頭と脇腹に走りうずくまっていました。叫び


なにが、あったのかと同僚に聞くと大きなジャンピングスポットが有りそこで大ジャンプしたそうです。(ジャンプしたのは私だけ!!)


痛かったーーーーーガーンカゼ叫び


それからAM4:00までテストは続き、ホテルに送ってもらいました。


しかし、人間て不思議な生き物ですね!


それから、6日間のドバイでの仕事は大丈夫だったのですが、家に帰って来て、次の朝会社に行こうと思ったのですが、脇腹が痛くて起きれません。ガーン


仕方が無いので病院に行くと、「肋骨が一本折れていて、何カ所かひびが入っている」と言われました。ガーン


お医者さんに事情を説明すると、「向こうでよく我慢できたね」と言われました。


でも本当にドバイでは大丈夫でした。 不思議ですよね。


でも肋骨が折れるとこうも痛いとは思いませんでした。ガーン


すいません!! ひっぱるだけひっぱってこの程度かと思わないでください。しょぼん


漆黒の闇の中だったので、写真がよく撮れて無くごめんなさい。


最後に後日、日中でしたテスト風景写真を載せておきます。


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後日のテスト内容は、また別のお話で !!