松本市では雨の被害がなかったものの
集中豪雨のような雨が夜降りだすと
色々な思いが浮かびます
以前、ブログに書いた彼氏と結婚する予定で
一方的な思い込みじゃないですよ私の両親にもゆくゆくはって挨拶していたんですから
大学卒業と同時に向かった西日本
それは岡山県
そして職場は倉敷市でした
岡山市にも倉敷市にも友達がいます
連絡を取り合っている友達の無事は確認がとれましたが…
真備町に住んでいた職場の方はどうしていらっしゃるのか
倉敷市はもちろん岡山市も場所によっては水位が上がって大変だったようです
ライフラインがダメになって、食料はなんとかなったけれど
何日間も続けばまた違ったかもしれませんが…
トイレが大変だったようで
彼女は苦肉の策で、飼っている犬のトイレシートを使ったと言っていました
何が役に立つかなんてわからないし
その時になれば人間は本当に強い生き物なのだと思いました
戦争を体験した祖母が良く
『食べるものさえあれば生きていける』と言っていたのも思い出しました
以前、読んだサバイバル本に
①体温保持
②水の確保
③火を起こす、食料確保
が原則と書いてあったと記憶してます
食料より体温が下がらないことが重要
次に、3日くらい食べなくても生きていける。報道で72時間と言っているのはここからきているようです
そして水… と続いてました
実際に自分が同じ立場になったら、どこまで冷静に動けるかなんてわからないけれど
何を選択しても私が私でいるのに変わりはない
そんなことを考えさせられています
広い空の中でも虹は見つけられる。
自分の中の輝きもきっと見つけられます
この画像に心が穏やかになるようなエネルギーを入れておきました
少しでもお役にたちますように