♪わからないの 教えて
いけない時 叱ってね
ため息がでるほど やさしい貴方
茜の雲 流れる
日暮れの空 見上げて
瞳をうるませる 時もあるの
幼い日から 憧れた
その名かわいい お嫁さん
お耳に 口寄せて
甘く今日も ささやく
『貴方が好きだから お嫁に来たのよ〜』
うれしい時 みんなで
悲しい時 一人で
貴方のハンカチで 涙をふこう
幅の広い 背中に
私の夢 あずけて
この屋根の下で 暮して行くわ
幼い日から 憧れた
その名かわいい お嫁さん
この小さな 指に
思いきざむ 指輪
二人だけが知ってる すてきな言葉よ〜♪
『お嫁さん』
あの梓みちよが
まだ初々しいしい頃
歌っとったな
中ピ連
ウーマンリブ…共に死語…
の標的にされそうな
女性蔑視？の歌詞
朝
ラジオから流れたメロディー♪
なんかとっても
あたたかく幸せな気分
真面目に生きていれば
必ず幸せになれる時代だったよな…
ミサイルもテロも
〇〇学園も
〇〇一代も
“この ハゲ〜”
もなかった？
今朝早くに
お墓掃除に行って来ました
母に色々近況報告
“おったまげ〜”
お墓の下から
母の叫び声が聞こえてきましたよ
そう言えば去年のお盆に
庭で弱っていた
“ぶーちゃん”を保護したんだったな
ぶーちゃんの初盆かぁ〜
お墓で
シーズーを連れた
初老のご婦人と遭遇
５月に
ご主人をくも膜下で亡くされた
会社でほぼ即死状態
まだ５０歳の若さだった
ご主人の
前日に愛犬を亡くされ
翌々日にはもう一匹の愛犬も亡くされたと言う
…年下の主人でした
優しくて 私を可愛がってくれました
みんなの初盆です
帰ってきてほしい…
一緒に泣きました
お会いした事はありませんが
二匹のわんちゃんを連れたご主人が
奥様のそばに立っているように思いました
お盆が近づくと
色々思いめぐらすのは
歳のせいですな