★ナツコのトリミングにいってきました。
いつもお世話になっている『キャンディ』さんです。
最近看板犬のわんちゃんが亡くなったそうです。
随分迷った挙句、わずかな希望にかけ手術に踏み切られました。
・・・でも手術台の上で目を覚ますことはありませんでした。
“手術しなければよかった・・・普通にごはんも食べていたんだよ・・・
あのまま家で死なせてやればよかった・・・”
先生はご自分を責めて泣かれました。私も涙が止まりませんでした。
“今までの子はみんな寿命で逝ったのに、あの子は苦しんで、
苦しんで死んだんやよ。 可哀相で、可哀相で・・・”
今はどんな言葉をもっても慰めになりません。
よかれと思って決断したんです。私たちは神ではないのだから・・・