とのことで、五月末~6/9まで入院することに
抗生剤が効いて熱も下がり、入院3日目にはCRPの数値も17→2まで下がり回復
その後は念のため入院して様子見という感じでした
入院中に、肺生検の結果が出ており主治医の先生から説明をして頂きました
⚫︎肺の繊維化が強く出ている。UIPの可能性もあること
⚫︎膠原病の数値で高いものが1つ出たので、1度膠原病の専門の病院に行って診断をうけた方がいいこと
⚫︎昔吸っていたタバコのダメージがけっこう残っていること(母はもうタバコをやめて15年以上たちます。やめてけっこう経つのに…やはりタバコはよくないなぁと感じました)
⚫︎ステロイドを飲んでいるため炎症はないこと・ステロイドを飲む前は炎症があったと思われるが、薬でキレイになっているのでしょうとのことで、ステロイドを飲む前に生検を受けていればもっと詳しく色々分かったかなぁという印象でした
上記の事を伝えられ
繊維化が強くでている事もあり、6/5~ピレスパという薬を服用することに
徐々にステロイドを減らして
ピレスパは一錠からはじめて徐々に増やしていくとのことでした
入院中ならもし副作用が強く出ても、対処ができるというメリットもありますし、はじめることに
最初は1日600ミリからのスタートです
最終的には3倍の1800ミリを服用することがよいとされていますが、やはり3錠まで増やすと副作用が強くでるそうで、
様子を見ながらすすめていくことに
服用の翌日も翌々日も特に何も副作用はないようでした
ただ、ピレスパの副作用で日光にあたることができなくなるため、せっかく、窓際のベットにうつれたと喜んでいたのにまた廊下側に
でも、皮膚がただれたり、皮膚ガンになったりでもしたら大変なので、
この日からは帽子や長袖・長ズボンの生活がはじまりました
退院する日、また会社にお休みを頂き病院まで
生検の結果を私が先生から聞けていなかったので、主治医の先生についている女医さんが↑に書いた内容をとても丁寧に教えてくださいました
しかもはじめてお会いしたのですが、めちゃめちゃ綺麗な先生でビックリ
化粧気がないのに、素材でこの美しさは凄い
と見とれてしまいました
余談ですが、看護婦さんも美人さんや可愛い人が多かったです
それにとっても優しい方ばかりでした
母も優しい看護婦さんが多いよ
と言っていて、とてもお世話になりました
2度目の退院。肺からの空気漏れもおさまり、
無事に帰ってきました