良いときは迅速な対応をしてくれても、悪くなると連絡が滞る、態度が変わる、それが常の業界
広告代理店と広告代理店、クライアントと自分、個人と個人
それをやられると痛い
営業の前に一人間として相手との繋がりを広く深く密度の濃いものにしていきたい
自分が本当に困ったとき手を貸してくれた人がいて
自分が間違った選択をしたとき厳しい話をしてくれた人がいてくれたことを忘れないでいたい
あまりにも忙しいと自分一人が頑張っているような錯覚に陥ったり
付き合い上、立場が優位になると自分が偉くなったような思い違いをしたり
自分一人で走っているような気がしてくるけど本当は自分一人では立つ事もままならなくて
倒れそうな自分をたくさんの誰かが支えてくれてたりする
そんな事にも気付けない時期もあった
今はなんとか周りを見回して自分の肩をしっかり持ってくれてる人に感謝できる
わたしが憧れるのは身近にいた、仲間であり、業界の先輩達です
人として生きるための礼儀や人のために頑張ること
息を吹き返しました
まだまだ倒れない地球の上