こんにちわ⛄ 

雪 怜春です。

 

 

最近…有名な方でうつ病や双極性障害、パニック障害を公表される事が多くなってきましたね。

 

 

心の時代…

魂の時代…

風の時代に入ってきた感じがします。

 

 

公表する事により、周りの扱い方・理解の深め方が変わり…

優しい世界になるといいですねおねがい

 

 

でも…周りがいくら理解を深めても、一番苦しいのは本人。

なぜ、そうなったのか?病気の根源は?

 

 

ヒプノセラピー・前世療法が世に出てきたのは…

そもそも米国精神科医のブライアン・L・ワイス博士が

最後の最後、やりようがなく試したのが催眠療法でした。

 

 

患者のキャサリンは

不安感・恐怖感・脅迫観念・うつ病・悪夢に悩まされていて

ますます悪化しつつありました。

 

 

従来の精神療法をいろいろ試してみても、一向に良くならない彼女に

最後に試したのが催眠療法、退行催眠です。

 

 

 

 

催眠とは…変性意識状態になり、普段は左脳型では想い出さないような記憶にアクセスします。

 

(瞑想やヨガも自己催眠に入ります。催眠療法は他者催眠です。人の力を借りながら…変性意識状態に入ります)

 

 

 

そしてその最中にワイス博士の

『アナタの症状の原因になった時期まで戻ってください』

という指示に従った結果…

キャサリンは、古代の中東で生きた過去世に戻りました。

 

 

 

キャサリンは…病院の実験室で働いている技術者で、頭も良く、理解力もあり、多重人格や精神分裂病でもなく

幻覚・幻聴、アルコール依存症や薬物もない人でした。

 

 

ワイス博士自体は…コチコチの左脳人間で非科学的なものには目も向けないタイプでした。

最初は前世や輪廻転生を信じられませんでした。

 

 

千人以上を過去世に退行させることにより…1988年に『前世療法』という本を出版します。

 

 

当時はオカルトに受け取られた前世・過去世の話。

 

本はベストセラーになりましたが…

『この10年以上、私は人からバカにされ、からかわれ続けてきた』と話しています。

 

(興味のある方は

ブライアン・L・ワイス博士の『前世療法』読んでみてくださいね)

 

 

 

前世があろうとなかろうと…

科学で証明されようと、非科学的であろうと…

催眠療法で前世を観る事により、キャサリンは改善しました。

 

 

大切なのは…自分が楽になり、楽しく生きていける事ですよねウインク

 

 

 

これからの風の時代は…

信じる…信じない…ではなく視野を大きくして

やってみる。試してみる。

 

 

そして自分にいいかも!と思う事を取り入れて

自分だけのオーダーメイドの人生をエンジョイする時代かもしれませんキラキラ

 

 

 

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